かすいず様

ご丁寧に分かりやすい説明をありがとうございます。やはり20度位で大丈夫なんですね。実は、昼間、暑くなり28度くらいになると親が巣箱の中でガタガタと動き出し、落ち着かない様子でした。なので暑すぎるとダメなのかも…という気持ちがありました。あまり高くせず20度くらいにしてみます。

また、放鳥も好きにさせていいとのこと。安心しました。嬉しそうに飛び回ってるので気晴らしになって良かったなぁと思っていたので！

雛が亡くなったのは先天性の原因なんですね。今日は昨日より大きな声で雛達が鳴いていました。これから大きくなっていくのが楽しみで仕方ないです。

早速のお返事、ありがとうございました。
大変助かりました。また何かありましたらよろしくお願いします。

こんにちは。

雛の誕生おめでとうございます。

温度ですが雛の保温は親鳥の役目でケージ内の温度は寒くなければ問題ないと思います。
反対にケージ内を高くすると雛の数によりますが親鳥による保温もあり暑くて雛が「はぁ、はぁ」と口呼吸すると思います。
雛だけの場合、約30℃設定なのは親鳥による保温が無いからです。
雛が落鳥したのはケージ内の温度のせいというより先天性等と何か原因があると思います。

北国の寒い季節に繁殖期ですがペットヒーターは20℃設定でも雛は問題なく育っています。
親鳥は雛の体温が下がらないように自らの体温で雛を温めながら子育てをします。
もしケージ内を雛の適温30℃にしたら箱巣の中はそれ以上になりますし、健康や親鳥も雛もバテてしまうと思います。
ケージ内の温度を上げてあげるとしたら雛が箱巣から出てケージ内で過ごすようになってから。25〜30℃と雛の様子をみながら調節してあげてください。
雛の成長に合わせて温度管理をしてあげると良いと思います。

現在の親鳥の行動ですが何ら問題なく好きにさせてあげて良いと思います。
全ての餌をケージ内で調達できると思いますが、外で雛にあげる餌を調達するのは親鳥にもよい運動になりますし本能的な行動もあると思います。