21日に我が家のアイドルだったキンカチョウのあずきが虹の橋を渡ってしまいました。
2歳になる直前で、まだまだこの先ずっと一緒にいられると思っていました。
私にとても懐いていて、水浴びをした後は必ず私の手の中でまったりするのが日課でした。
声を掛けると、餌を食べていても ペー　と返事をしてくれる子でした。
18日くらいから急に元気が無くなり、19日に病院へ連れて行きましたが、20日には床でじっとしている様になってしまったので私の手の中に入れてあずき頑張ってと泣きながら一緒にいました。
夜中になり、仕方なくカゴに戻しヒーターで温度を上げ、カサカサと言う音を聞きながら時々様子を見ていたのですが、明け方4時くらいに　ピイと鳴き声が聞こえたのでその時に見てみれば良かったのに…
朝6時過ぎに見たら亡くなっていました。
多分鳴いた時に亡くなったんだと思います。
ずっとずっと手の中に入れておいてあげれば、私の手の中で息を引き取ってくれたのに、ひとりで逝かせてしまった事をずっと悔やんでいます。
あずきごめんね…と何回口にしたか…
あずきに会いたい、また肩に乗って来て欲しい、手のひらで水浴びして欲しい…
小さなあずきの存在が、どれだけ私達家族にとって大きなものだったか、今更ながらその大きさに打ちのめされています。
もうあずきはいない、会えないと思うと、どうにかなってしまいそうな自分がいます。
毎日毎日泣いてばかりで、あずきに心配されちゃうかな…
ごめんね、あずき。
お母さん、少しずつでも元気になるように頑張るよ。
いつかお母さんがそちらに行ったら、ペーペー鳴きながら迎えに来てね。
あずき！大好きだよ。