こんばんは
Toribu　と申します
最近入会しましたので、遅いアドバイスだと思います。また、マメルリハは繁殖したことがないので変異遺伝子の働き方から読み取ってみてください。
まず、パイドはマメルリハでは常染色体顕性遺伝とのことなので、
理論上５０％の雛がパイドを表現することになります。
ミスティも同じく顕性遺伝なので、親が表現型でなければ子供には受け継がれません。（顕性遺伝＝優性遺伝、潜性遺伝＝劣性遺伝）
ダークファクターも同じく顕性遺伝なので、DFならばモーヴ、SFならコバルトです。
ただ、アメリカンイエローとかホワイトとかいう変異遺伝子は常染色体潜性遺伝のダイリュート変異なので、誰かが持っていれば、どこからか出てくる可能性があります。その場合はやはりメラニン色素が薄められます。
また、マメルリハには潜性遺伝のダークファクターもあり、友人がアメリカンホワイトの繁殖で、コバルトが生まれたと驚いていました。この因子を誰かが持っていたら、あるいは顕性のダークファクターと影響しあうなんてこともありえます。

めんどくさいことを考えるより、生まれてきた子達がどんな色で、親たちが何をスプリットしているかを紐解いていくことに、繁殖の楽しみがあると私は思っています。
繁殖結果のリストを作って、宝物にしてください。
インコの色の本を電子書籍で発売していますので、興味があるならこちらをのぞいてみてください。
　　https://books.rakuten.co.jp/rk/2188ee98261b346cb173e9210f426f2b/?l-id=item-c-relation-01