こんにちは、

生後63日であれば挿し餌を止めても大丈夫ですが、一気に止めるとなると心配だと思います。性格により貰えないとわかるとすぐ諦め一人餌になる子、ストレスになる子とそれぞれ。
様子をみながら少しずつ量を減らし一人餌の量を増やすようにしてあげてもよいと思います。

我が家は基本、親鳥が最後まで子育てです。雛の中には欲しがる子は「１人で食べているよね？」と私が思っても欲しがる子がいます。
親鳥はしょうがない…と根気負けしてあげているように見えます。

過去に生後60日過ぎても欲しがる子は数羽いましたし、挿し餌を欲しがる事は気にすることは無いと思います。（飼育本本通りにいかないこともあります）
他の子に比べてお子様体型（丸みがある）と共通もあったような記憶があります。

のんびりだけど一人餌になるように進めてあげてください(^^)

かすいず様、こんにちは。ご回答頂き有難う御座いました。間違った知識の修正もして下さってとても参考になりました！

結論から言いますと、さし餌は続けようと思います。

毎日体重計に乗せていて約24〜25gと安定はしていますが、まだ9週齢目で心配事もややあります。何より、早めの卒業が原因の落鳥が恐ろしいです…。そのような事例を聞いたことがなかったので、ゾッとしました…。

一人餌を食べていても、おやつ感覚であげれば問題ないんだと感じました。せめて雛換羽が終わるまで、もしくは、要らないとそっぽ向かれるまでは続けたいと思います。

雛鳥を育てるのは初めてなので少々不安でしたが、それが解消されました。有難う御座います！

こんにちは。

単に好きだから食べているか、雛の時のクセで反射的に口を開いて食べているのではないでしょうか？（一人餌の場合）
一人餌であればあげなくてもよいですし、栄養過多の心配はないと思います。
何歳になってもパウダーフードが好きで、食べる子もいたりします。（スポイトでなくても容器から直に食べる子もいます）

「一人餌の方が栄養価は高く、食べられるなら早めに卒業させた方が良い」ですが栄養価が高い挿し餌を与えているのですから一人餌の方が栄養価が高いとは言えないと思います。雛の挿し餌で与えるパウダーフードはどちらかと言うと、成鳥より成長に栄養が必要なので栄養、カロリーが高めです。
成長期の子どもと大人の食事の違いと言えばわかりやすいでしょうか？

一人で食べ始めたからと早めに卒業させた文鳥さんが落鳥したお宅がありました。文鳥さんの食べる量も関係あると思いますが、文鳥さん体（内臓機能）の成長も考えた対応をする必要もあるようです。

「あげない場合、拗ねないか。」ですが、挿し餌の必要がなければ「おやつ」みたいなもの。「おやつ」をあげないからと拗ねる理由はないと思います。目の前にあるのにあげないと拗ねる事はあるかもしれません(^_^;)

「あげる場合、栄養過多にならないか」、幼鳥の場合は成鳥より成長中なので栄養、カロリーは必要だと思います。これからひな換羽も始まります。今は「食べ盛りの子ども」（成長真っ盛り）と思い、過度な体重増加、減少、健康に気を付けるのが一番だと思います。