病気・病院 トピック
コザクラインコ糸状菌治らない。
- グリ0813さん
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生後3ヶ月になるコザクラインコを飼育しています。
生後2ヶ月でお家にきた子です。お家に来て4日目でくしゃみをするようになり、心配になり鳥を見て下さる病院に受診し、糸状菌がみつかりました。
初めは保定が出来そうにないので水に溶かすお薬を処方して頂きましたが、悪化する一方だったので、再診予定の1週間を待たずに再受診し、直接投与のお薬と追加でインターフェロンが入っているお薬を処方されました。
家に帰ってから検索してみるとインターフェロンはPBFDという病気で使われる薬と知り、診断されたわけでもないのにこのお薬を使った方がいいものかと悩んだすえ、糸状菌に効くお薬を直接投与する方法で様子見していた所、3日ほどでだいぶくしゃみが減り安心していました。ですが、昨日の夜からくしゃみがぶり返し、今日はくしゃみの回数もだいぶ増えてしまい心配です。
やはり処方されたインターフェロンを使うべきなのかと悩んでいます。
再診は木曜日なので、先生にはインターフェロンは飲ませていないことを素直に謝罪し、もう一度なぜインターフェロンを使うのかを確認しようとは思うのですが、糸状菌が見つかったことがある方は、どの位で完治したのかなど教えていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
投稿ID: 1HhoHWH0VYYgKsbIePYC3A
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- 投稿者:みーたんさん
グリ0813様、はじめまして。
コザクラちゃん、心配ですね。
くしゃみが出たとのことで、一般的に呼吸器系だと思われますし、実際幼鳥は呼吸器に問題が出る事が多いです。
そこになぜインターフェロンが処方されたのか、大した知識は私にはありませんが、不明です。羽の異常等は出てませんよね?PBFDかどうかを確定するにはPCRなどの検査をするはずだと思います。なので今の段階でインターフェロンを使われなかったのは私は正解だと思います。
糸状菌というのが何の菌なのかわからないのですが、特定する検査等されましたか?
なぜインターフェロンを処方されたのか、納得した上で使われる方が安心だと思いますので、早急にご確認されてみられては?
もう一つの直接投薬の薬の効き目もはっきりしないですよね。このまま効いてくれてたら続けてよかったのですが…
あと、保温はしっかりとされていますか?
コザクラなら32度ぐらいを目処に暖めてあげてください。保温は非常に有効です。
それと、今かかられてる病院は、小鳥に強いのでしょうか。病院によっていい加減な治療や薬の処方もあるので、インターフェロンの説明で納得できないと思われたら早急に別の病院を探された方がいいと思います。
お住まいによっては、見つかりにくい地域もあるかもしれませんが、小鳥にまだ体力があるうちに、多少距離がある病院でもそれがしっかりした病院(評判がいい、患鳥の来院が多い等)であれば連れていってあげてほしいと個人的には強く思っています。
3ヶ月といえばまだまだ幼くてかわいい時期ですね。うちもコザクラですが元気に過ごせたら20年ほど一緒に過ごしてくれる小鳥です。
どうかコザクラちゃんが元気になってくれるようお祈りいたします。
投稿ID: W9+b7pQqAL/1GkTfFVufmA
- 投稿者:みーたんさん
追記です。
できれば体重を朝昼晩(寝る前)に測るようにしてくださいね。
体重を維持していたらいいのですが、どんどん減る一方なのは心配です。
もう1人餌ですよね。よく食べていて、少なくとも体重が維持できているのかも確認してくださいね。
うちは夏に11歳になりましたが、生後45日ほどの時に肺炎になりました。その時も猛暑だったので部屋をクーラーをきかせていたのが原因だと思います。
通院してから薬を2回ほど変えたり追加したり、ネプライザーもして完治には3ヶ月近くかかりました。
状態や原因にもよると思いますが、参考までに。
投稿ID: zxNenjrfale62GgjEhrdOQ
- 投稿者:グリ0813さん
- トピ主
みーたん様
初めまして。
返信ありがとうございます!
喉が赤いねーと言われ、糸状菌に関してはそのう検査で発見され、それに効くお薬を処方され、今も直接投与を継続中です。
おそらく家のクーラーが効きすぎて風邪をひかせてしまったのだと思います。本当にかわいそうなことをしたと思って反省しています。
今はクーラーを28度設定で、グリちゃんには保温電球使って30度位を目安に温めています。
元気だけはいっちょ前で、毎日カゴから出せ出せのアピールが凄いです😅
食欲もあり、食べたフリではなく今の所は体重維持出来てる感じです。
朝39g代
昼41g代
夜41g代
すごく小柄な子なので心配なのですが、先生からは今はひとまず40g代を切らないようにしてくださいとのことでした。
体調が1番悪かった時は膨らんでいたのですが、私も娘もインコさんのことを何も知らない初心者だった為、ずんぐりむっくりの太った子だねなんて笑っていたのですが、体調悪くて膨らんでいただけだったようです。
くしゃみ鼻水などで慌てて受診して少しずつ本来の姿が分かるようになり反省しています😭
昨日1日様子見していたのですが、昼頃からぶり返している感じがして不安になり、とりっちにたどりつき、このトピックを立ち上げさせていただきました。
今通院している病院は鳥専門ではありませんが、エキゾチックアニマルも積極的に見て下さる病院で、鳥さんを飼っている人はだいたいここの病院に通っていると知人から聞きました。
明後日に病院に行った時に納得行く治療でなければ、車で30分位の所に鳥専門の病院があるのでセカンドオピニオンも考えてはいますが、今の所は車で5分と鳥さんの移動には優しい所なので継続して通えるといいなとは思っています。
保温と体重管理を徹底して早く良くなればなと思います。
本当に返信ありがとうございます✨
投稿ID: 1HhoHWH0VYYgKsbIePYC3A
- 投稿者:みーたんさん
グリ0813様
お近くに小鳥を診られる病院があってよかったですね!
他に30分圏内で小鳥の専門病院があるのもとても幸運だと思います。
私は病院は2件をかかりつけにしてありますが両方とも電車で1時間です。
それでもまだ恵まれていると思っています。
インターフェロンは免疫をあげる役目があるようで、免疫が著しく下がって鳥の多方面に悪影響を及ぼすPBFDに罹患した時はよく使われるようですが
呼吸器系疾患でインターフェロンを使用した事例は聞いたことが無い(といっても私が知らないだけかもしれませんが)ので
よく確認してみてくださいね。
あと、幼鳥に呼吸器系疾患はつきもので、獣医も経験上当りを付けた薬を出して様子を見ます。効果があれば3日で症状が改善されるはずなので、症状が改善されたらそのまま投薬を続けてOKですが、3日で改善がみられなければ薬を替えてその「悪さしているモノ」に効いているのかをさらに確認します。
必要ならその間に検出したモノが何の菌、何の真菌、何のウイルス、あるいは虫なのかを検査に出し、今処方している薬が効果があるのか確定する、という流れになります。
なかなか症状が改善されないとなれば、その「糸状菌」の正体が何なのかを検査に出してみる必要もあるかもしれません。
体重も、我が家のコザクラも1歳になるまでは38g~40gをうろちょろして、肺炎だと言われていたのにすごく元気で暴れまわり、でも夜になると咳の声が一晩中・・・と言った感じでした。
今はすっかり元気で、体重も49gほどのぽっちゃりおじさんコザクラです。
他に食事で気を付けるべきことは、カロテンやビタミンAを欠かさないことです。
カロテン等は人間同様小鳥にも自然の免疫力をアップさせてくれるので、
もしシード食なら小松菜やニンジンなどのカロテンの含有量の多い野菜を(今は投薬中なので野菜を与えていいか確認してみてくださいね)、ペレット食なら幼鳥ということもあるので、ハリソンのハイポテンシーのような高栄養のものを与えるのが病気に立ち向かう身体作りに適していると思います。
鳥かごは、クーラーの冷気が直に当たらないよう、かご内の温度をキープできるよう透明なビニールカバーをかぶせると
人間も小鳥も快適になります。注意点は鳥かご用ビニールカバーは市販で売ってますが
匂いがきつくて小鳥には有害なので、新品を洗って3日ほど日陰で干してから使う方が安心です。
温度も今の30度でシュッとしていたらいいですが、まだぷっくりしていたら32度まで上げてくださいね。
コザクラは他の小鳥に比べて少し高い設定がいいようです。
他に私の場合ですが、夜は心配でプラケースに入れて(中にハンカチなどを敷いて)、ケースをバスタオルなどを巻いて温度キープし、
寝させていました。季節的に気温が低くなってくるとケースごと電気毛布でくるんだりもしていました。(朝起きた時はホカホカのコザクラでした!!)
グリちゃん、写真を拝見しましたが嘴が黒くてかわいいですね!
長くなりましたが、先生からの指導でも同じようなことを言われてたかもしれませんが
私のコザクラが元気になるよう自分なりに工夫したことを書かせていただきました。
参考になりましたら幸いです。
グリちゃんが元気になって、ますますのやんちゃっぷりを発揮するよう願っています。
投稿ID: UJeUUWsJMmdjTy1yR7V8wg
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