別れ・ペットロス トピック
突然の別れ
- kokoさん
- トピ主
- コメント
- 0
- 投票
- 0
2022年4月にペットショップで雛の桜文鳥に娘と父親の私が一目惚れして飼いだしました。名前はブンちゃんと名付けメスです。
妻は最初は小鳥を飼うことにあまりいい顔しませんでしたが、餌やりしながらスクスク成長していくブンちゃんに家族みんなは癒されっぱなし。
パパ大好きと無性の愛情により、毎日が楽しい日々で、これが当たり前なんだと思ってました。
2023年9月28日、私が作業をしていてクチバシで指をつついて遊んでるブンちゃんを、作業の邪魔だと部屋から出しながら飛ばし、ドアをしめようとしたら、ドアの方向に飛び戻ってきて体が挟まってしまいました。その時にギャッ!と今まで聞いた事ない叫びをして床に落ち、見ていた妻がブンちゃんにかけより手のひらに抱きましが、口をパクパクさせ数十秒で息を引き取りました。
1分前まで元気だったブンちゃん。取り返しのつかない事をしてしまいました。娘も妻もショックで泣き崩れ、家族を悲しませた私は罪悪感と後悔で放心状態でした。
ブンちゃんがドアに戻ってきたのは、パパと一緒に居たくて必死に戻ってきたのに私が邪魔扱いして挟んでしまって小さい命を奪ってしまったこと、もう生きたブンちゃんに会えないことを考えたら涙が止まりませんでした。
次の日に火葬し悲しんでばかりの中、同じように不注意で死なせてしまった方々の話をネットでみて、苦しくなったり励みになったりしました。
文鳥を飼うまでは、たかが鳥って考えてたところがありましたが、実際に飼うと愛情たっぷりな仕草や行動に癒されっぱなしでした。それが当たり前になってて、つい邪魔だと部屋から出そうとしてやってしまった雑な行動は命を落とすリスクが高いわけで、飼い主としてやってはいけない行為であり、殺意ありと思われても仕方がありませんし、後悔しかありません。
ブンちゃんとの生活は我が家の素晴らしい思い出として、ブンちゃんを忘れずに前を向いていこうと思ってます。
自分のしてしまった罪をブンちゃんの思い出と共にしっかり胸に刻んで、動物にも人間にも今以上に優しく接していきたいと今回の出来事で強く感じています。
ブンちゃん。もっと長生きできたのにごめんなさい。こんなパパに最後まで愛情たっぷりに接してくれてありがとう。忘れません。
投稿ID: bSMEQebBiLxkHblquD+ABw
トピックに参加しよう
0 - 0件 0件中
あなたもトピックを作ってみませんか?