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文鳥との暮らしについてご意見お聞かせください!

亜季
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初めて投稿します。
ちょっと混乱してしまって、皆様のご意見を伺えればと思っています。

文鳥の男の子(4歳)と暮らしているのですが、
脚にはばきができてしまい、病院に連れて行きました。
はばき自体は大したことないので様子見しましょうということになったのですが、内臓脂肪が多いこと、興奮して開口呼吸になっていること、嘴の上の羽が上手く生え変わっていないなどから、過剰に発情して肝臓に負担がかかっている可能性が高いとのことでした。

先生に言われたのは発情させないために

顔や手などを近づけない
餌はできる限り小分けにして複数回あげる
夕方5時から朝6時まで完全に寝させる
声がけしない
おやつはやめてペレットのみ(青菜、ボレー粉もだめ)
放鳥はダメ
鳴いても無視する
囀らせないようにする

など今までの生活とは全く違う飼い方を指導されました。
このようにしていけばそのうちこちらに興味を示さなくなるそうで、それが良い状態とのことでした。
先生がおっしゃるには、鳥は犬や猫のように可愛がってはいけないので可愛がるために飼うのが違うそうです。
放鳥も声がけもダメということは、餌を食べてフンをするインテリアのようなものだなと思ってしまいました。
先生は小鳥の専門医ですが、以前かかっていた病院(こちらも小鳥の専門医です)では、こういったことを言われたことがなかったので混乱してしまいました。

先生自体はお話もわかりやすく勉強熱心な方だと感じています。
お薬はヨードをいただいたのでそれを昨日から飲み水に入れています。

普通に放鳥や声がけをやめないで発情させない方法はないのでしょうか。
男の子を飼っている方がどうしているのか、
または先生の指導のような飼い方をしている方がいらっしゃったらご意見伺いたいです。


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コメント (4件)

※1~4件目

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りんごあめ

はじめまして。
先生によっていろんな解釈があるので、できるなら他の病院にも相談してみるのが安心かとは思います。
中でも気になったのは、
・過発情で肝臓に負担がかかっている
・ヨウ素を処方された
なのですが、先生は文鳥の下腹部(お腹側)の肝臓の状態、
お腹側や横腹をみて脂肪のつきや筋肉のつき(キールスコア)を
ちゃんとチェックされていたでしょうか?
ぱっと見の外から見た体格や体重での判断なのでしょうか?

☆肝臓の状態はインコさんでは見えないのですが、実は文鳥さんだと胸骨の下あたりにちらっと見えます。これが肥大している=肝臓が腫れている=負担がかかっている状態です。
今まで3人の鳥が診れる先生に診てもらいましたが、このうちの一人の先生しか肝臓は見ていませんでしたので、見ない先生は多いかもしれません。

☆キールスコアについて
キールスコアで調べるとでてきますが、胸骨のあたりに脂肪がついて盛り上がっている子、盛り上がっているけど筋肉質な子、逆に胸骨がみえすぎて痩せている子など
肥満は脂肪の付き方(お腹や横腹、羽をめくった毛がうすいところ)などに白黄色っぽいのが見えたらそれは脂肪です。脂肪でない箇所は赤ピンク色の皮膚が見えます。
鳥の先生であればこのキールスコアと脂肪を見て、肥満の度合いを判断してくれます。

☆ヨウ素について
甲状腺の治療に使用されます。甲状腺の影響かな?と疑いがあるときに
アタリを付けるときに使われてそうな感じです。
また、ヨウ素は長期間の使用や効かないからと濃度をあげると余計に本人のもつ甲状腺の機能を減退(さぼる)させてしまうので、使用については注意してください。

この処方の場合は甲状腺ホルモンの影響でホルモン異常を起こしている可能性があるとみなし、ハゲや肥満などからそう予測して処方されたのかなと思います。
なので、必ず効くわけではなく甲状腺ホルモン由来の肥満の場合に効果がでたら甲状腺がなんらかの異常があってホルモンバランスがおかしくて、過発情や肥満、ハゲの原因となっていると特定できるというものかと思います。
(本当の甲状腺の病気の場合は別のお薬があります。一時的ならヨウ素でよいかとは思います)

また、先生のアドバイスですが有名な横浜小鳥の病院の海老沢先生の話のリンクをはります。
https://yokohamabirdclinic.jp/dietary_restriction/

とても参考になります。

ちなみに私の文鳥さんたちのかかりつけ医は
・発情抑制としては秋~春の発情期はいつもの体重よりも1g減らす感じで食事量を調整する。(毎朝ごはんまえに0.1g刻みのキッチンスケールで測るとよいです)

・1日の食事量は2~3回に分ける
・お腹がすきすぎて常に床をトコトコ探し回るくらいがいいとまで言われました。
・運動させる(飛ぶのが一番いいそうですが、ダイエットするとエネルギー温存のために動かなくなるそうです)
 うちの子も温存のために動かないことが多いですが、おやつのためなら飛ぶので
 ホバリングさせてから一粒あげたりしてます。
・菜っ葉系のおやつをあげる
 (小松菜、豆苗、チンゲン菜、水菜をローテーションがよいそうです)

ちなみにうちは6時ごろから起きだして7時に体重測定と朝ごはん(ペレット1g)、
13時半に昼ごはん(ペレット1g)、17時半に晩御飯(ペレット1g)、
21時前に夜食(ペレット0.5g)をあげて食べ終わったら就寝にしています。
今は発情期になっているので各1gからちょっぴり減らして、毎朝の体重を見ながらあげています。
今の時期だとうちは男の子は小柄な子だと24~25g、大柄な子だと26~28gくらいでになるように調整しています。


なので下記の先生に言われた「発情させないために」の対策はなんだかなと思いました。(先生によって方針が違うだけですので、できれば他の先生にも相談したほうがいいなと思います)

6時に寝かせるという方法はたぶん起きて活動するとお腹がすくから、早く寝かしてということかと(放鳥しないとかも運動でお腹すくからの意味・・??)
海老沢先生は運動させようという方針ですし、私の行きつけの先生も同じです。
鳥は感情豊かで頭もよいし、精神面でも羽をぬいちゃったりするくらい気持ちが体にでますので、楽しみを取り上げてしまうの私はよくないと思います。
飼い主といれて幸せ、触ってもらって幸せ、放鳥で遊んで幸せと思ってもらいたいですよね。

ちなみに女の子ですが、飼い主(男)のほうをパートナー認定している子がいます。
この子も発情しないようにしていますが、体重のコントロールをしているので、今のところは発情は抑制できています。
なでまくり、にぎりまくりですが発情していません。

つがいの子たちもとても仲睦まじいですが、発情はしていません。
行きつけの先生曰く、文鳥はほぼほぼ体重で発情をコントロールできるから、食事制限して体重を測ってコントロールしてあげてねと言われます。
特にうちは女の子6羽、男の子4羽なので女の子が多くて去年は産卵させてしまって卵つまりやら、カルシウム不足になったりと危険でした。
今年はしっかり今から対策しています。

男の子だから卵のリスクはないかと思いますが、肥満はいろんな病気の元になり、特に4歳から症状が出始めるそうです。
うちは2歳半の男の子の文鳥の爪に出血あとがあったので、高脂血症の疑いがあり検査入院をしたところ、やはり高脂血症で薬治療を始めたところです。
見逃してそのままにしていれば、それがもとで肝臓に負担がかかって肝臓を悪くしたり、腎臓を悪くしたりなどいろいろな病気が4歳ごろから出始め、治療も大変なものになった可能性があったので、早期発見できてよかったです。

出血痕は爪を毎日観察していると発見できます。
喧嘩やケガでの出血痕の可能性が高いですが、時々あるとか、数か所あるとかだと高脂血症の可能性が高いです。爪のなかで内出血していて0.1mmほどの小さな点のときもあるので亜季さんの文鳥さんも4歳とのことなので、よくよく観察してあげるといいと思います。

長くコメントを書いてしまいましたが、参考になればと思います。

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投稿ID: 2D5oGqMPSEKVhDLhh1V9Qg

かすいず

こんにちは。

雌ですが似たような発情対策を言われて実践していた知人がいました。
結果、文鳥にとってストイック過ぎて体調不良。違う専門病院へ行ったら飼い主さんは精神的なフォローもしてもらい、文鳥は元気になり今では触れ合いながらも発情対策をしています。

話を聞いていると発情対策は専門医と言っても獣医師により違うと思いました。
発情原因を全て取り除こうとする指導は私以外の鳥を飼っている方も「ただケージにいる鳥が家にいるだけ?インテリア?」と言う印象を受けました。(対策内容が悪いということではありません)
発情原因を飼い主と話し、生活環境からどの様な対策がとれるかどの様に対策をとるかを相談しながら進めていく獣医師。
いろんな獣医師がいると思いました。

今後も同じ病院に通院されるのであれば発情対策で難しい事があれば違った方法はないかアドバイスを聞いてみてはいかがでしょうか?
難しいと言った時、飼い主として責められるようであれば割り切って獣医師が言うように対策をするか、病院を変えるのも1つだと思います。(知人は難しいと言う前に、発情させることは飼い主として失格というような事を言われたそうです)

文鳥の雄の発情対策ですが、まずは全く触れ合わないのではなく控えめにする、食事の制限(やり過ぎると栄養失調にもなるので注意が必要)、睡眠時間の調整等と出来ることをする。
発情ですがお相手は飼い主さんでしょうか?
我が家は飼い主と発情相手(文鳥メス)は別と認識されているのですが、メスに振られ続けている雄は求愛する気力も無くなるか気が付けば落ち着いています。
振られ続けるのを見ていると可哀想ですが「諦めたの?」と思う感じになります。
文鳥の性格もありますが、求愛されたらそっけない態度を取るなど試してみてはどうでしょうか?
求愛すると相手が反応すると、また求愛すると言う行動はあると思います。雄を見ていると雌が反応するとより求愛行動を取っています。(本能もあるような気がします)

文鳥は喜怒哀楽が豊かな鳥と言われます。
その文鳥の気持ちを無視する対応は飼い主さんとしても辛いものがあると思います。
あまり良い表現ではありませんが「妥協点」を一緒に暮らす文鳥さんを見ながら探して対策が良いと思います。発情をさせないのが良いと思いますが、出来ることをして発情を落ち着かせる。(ゼロにするのではなく減らす)
何かと悩むことはあると思いますが、文鳥さんにとっても楽しい生活がすごせるようにと思います。

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投稿ID: xpsp+rTJOAfECimzlSmgbA

とりみや

こんにちは。
ブンチョ飼いではなくインコ/オウム飼いなので、個別案件やピンポイントの話はできませんが、全般的な「鳥飼い」としての意見と思って読んでください。

鳥飼いにとって発情問題は解決が難しく、永遠のテーマなのだろうと思います。
しかし、提示された対応は、やや極端な話だなと感じました。

確かに、発情による問題行動や健康不安はあるのは事実です。
また、それらを避けるために発情過多にしないことは、お互いに良いことだと思います。
しかしながら、獣医師より提案されたその方法は、実際問題として実現できるのか疑問が残ります。
鳥の健康や安全、しいては長生きを主に考えれば、その通りと思いますが人も鳥も感情がありますので、そう割り切った付き合いはできないでしょう。

獣医師の主張は鳥の物理的な健康を主にした意見です。
しかし、そこに鳥の心のケアは含まれていません。
当然ながら、飼い主のケアもされてません。
獣医師の診断の難しいところはここだと感じています。
さらに言えば、、、、あ、話が逸れましたね。。。


では、文鳥さんの視点で考えてみましょう。
飼い主が大好きな文鳥さんです。
いつも優しく楽しく一緒に生活をしている文鳥さんはどう感じるでしょうか?

提案された方法を全て完璧にこなした場合。
あなたが文鳥の立場だったらどう感じるでしょうか。
物理的には健康でも、精神的にはストレスだらけではないでしょうか。
多少のストレスは発情抑制に効果があります。
しかし、過度のストレスは他の問題を生むと感じます。
その分のケアも考えねばなりません。

獣医師の提案はもっとだと思いますが、全てを実施しなければならないワケではありません。
提案を参考にして、できる範囲で実践するのが現実的と思います。
鳥も人もお互いに我慢の連続では、長続きしないでしょう。
もう少し軽く考えても良いと思っています。

提案通りできないからダメだとは考えないでください。
できるところから始めて、文鳥さんの状態を見ながら進むもよし、立ち止まるもよし、引き返しても良いのです。
文鳥さんの幸せを考えてあげられるのは、飼い主だけなのですから。

最近、鳥の医療でQOLが話題になるようになりました。
もっとも充実した生活は鳥と飼い主にとってどのようなものか、それを考えるのが正しいと思っています。

ご参考までに。

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投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q

あばにこ

こんにちは はじめまして
主治医さんのアドバイス【鳥は犬や猫のように可愛がってはいけない】確かにグサっと刺さるほど厳しく感じました。活字になって目からも脳内に入って来るから強く届くのかもしれませんね。我が家の場合(コザクラ♂&オカメ♂)普段からベタ慣れです。

発情を感じた時だけに限り、気を付けて生活しています。
先生の仰ることに照らし合わせてみました。

顔や手などを近づけない / 努めて身体に触らない
餌はできる限り小分けにして複数回あげる / 満腹にしない
夕方5時から朝6時まで完全に寝させる / 夜、生活音が届かない別室で寝かせる
声がけしない / ここは違っていて、名前を読んでおはようって言ったりご飯だよーってケージに近づいたり・・普段通りに声掛けてます。
おやつはやめてペレットのみ(青菜、ボレー粉もだめ)/ 満腹にしないようにするので自然とおやつは一旦省かれます。
放鳥はダメ / お掃除の時ケージからちょっと出て貰う程度
鳴いても無視する / 呼び鳴きには応えません。止まないと部屋を出る時もあります。
囀らせないようにする / 呼び鳴きや止まなかった場合にもするんですが、音楽を流したりTVをつけたり数分間だけでも空気感をチェンジするというか・・囀りを遮ぎろうと頑張るのではなく間接的に水を差してもらう感じです。

・・・いくつかマッチしてる部分がありました。
呼び鳴きや囀りに適当に返事する時、目を合わせないようにしてるなぁ・・と改めて気づきました。書いてみると行動が可視化されて勉強になりますね。有難うございます。
オカメ♂の里親になった時、鳩?と思うほど大きかったので体重測定をすると115g。「今は換羽で抜けきった所なんで生え揃うともう少し大きくなります」
 (え?本当はもっと大きいってことなんだ・・)
「餌入れには常時シードを満量にし減ったら足してました」と・・ 
肥満による病気が怖かったので、あれから一年かけて完全ペレット食に移行し、現在98gまで減量しました。餌入れにまでスリスリしていたんですが今は見なくなりましたよ。新たに何かにスリスリしそうになったら対象物を撤去する!の繰り返しです。

私なりの解釈で気分を害されたら申し訳ないのですが「体重管理が鍵なのかも」と興味深く読ませて頂きました。内臓脂肪過多による肝臓への負担は、近い将来、様々な障害や病気を誘発する可能性があります。静かに進行してたって鳥さんは何にも言ってくれませんから、リスク回避の為に今出来ることをアドバイスなさったのではないかと。厳しいことを言えるなんて真の先生だなぁとも感じました。生活の全てを直ぐに変えるなんて鳥さんだって戸惑うと思うから、あまり気負わずに「今日出来る事を何かひとつ」から始めたら良いと思います。
うちのオカメと同じ名前だなーと思ってつい書いちゃいましたw 
応援してます! 長文、失礼しました。┏〇))))

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