初めまして。
セキセイインコさんの平均体重は35〜40gと言われて居ますが骨格が全体的に大きく
範囲内では痩せ過ぎになる子も居ますよ。
また、換羽の時期には通常時より大きくの餌が必要になります。
（消耗する為）
私の家で引き取った子は最初ガリガリに痩せて居り命が危ないレベルで、必死で食べ物をそのうに溜め込んで居ましたが2年経ってやっと安心したのかガツガツしなく成りました。
2年の間はそのうの張りや体重を見ながら
色々、種類を変えてましたね。
体重が増えて来たらカロリーの低いもの、
減って来たら高カロリーの物と言う感じで
量では無く種類で調整して居ました。
根気よく面倒を見てあげて下さい、
人間とは違いダイエットの意識は無いので
食べ物を貰えなくなり不安が有るのだと思います

とし@松阪さん、コメントありがとうございます。
骨格が大きめな為、37gあたりがベスト体重と言われています。
仰る通り換羽のときはガッツリ減るので餌の量は調整していました。
シードの選り好みが激しく、粟・ひえ・カナリーシードはよく食べますがオーチャードグラスやオーツ、青菜等は食べません。
今のシードは元々与えていた胃腸に優しいシード(元々メガバク持ち)にダイエット用のシードを混ぜてカナリーシードなど高カロリーなものを抑えたシードを与えています。
オーチャードグラス多めも試してみたんですが、粟を探すために放り出してしまう感じです。
2年経ってガツガツしなくなったんですね、やはりそれぐらい長い目で見た方が良いのでしょうか…
毎日あれこれ手を変えてしまうのも良くないんでしょうか。
ちなみにとし@松阪さんのお宅では餌のあげるタイミングはどうされてましたか？

私の所では余り好きでは無い種類の餌を常時餌箱に入れ、それとは別にそのうが空にならない様に好む餌をあげて居ました。
青菜も最初は食べませんでしたが
乾燥させて細かくして餌に混ぜて慣れて来たら普通に食べてくれる様になりました。

粟などでも赤粟など少し変わった物を放鳥時にあげる様にして居ましたね。
放鳥時にいつもと違う物をあげてた理由ですが、放鳥時に嬉しい楽しみになる様にです。
私の場合は市販のミックスされた物ではなく
単一の種類の物を買って、様子を見ながら混ぜて居ます。
ヒエ、粟、キビ、オーツ麦、ボレー粉、カナリヤシードにフルーツのフレーバーのペレットを混ぜて居ました。

やはりダイエットで餌が無い不安が大きく
餌が無い場合に備えてそのうに溜め込む様になって居るんだと思います。
ですので、先ずは食べ物を貰える安心感を与えてやる方が良いのでは無いかと思います。

おやつであげる餌は皮剥きの物が皮付きより栄養価は低いですよ。
全てを殻なしにしてしまうと良くは無いですが、放鳥時におやつとして少量あげる分に関しては殻むきで良いのではと思います