保定は悩ましい問題ですね。

素手で保定すると
「手に追いかけ回される。手に動きを拘束される」
鳥さんにとっては恐怖心しか残りません。
投薬後、元通りにしようといくらご機嫌を伺っても暫く時間を要します。
ですので保定する際は、手袋を使用されてはいかがでしょうか？
軍手でもいいと思います。
なるべく肌色から遠い色の方が良いように思います。
素手で保定した後と比べると、半減するような印象です。
一度お試し下さい。

コメント失礼いたします。
私も現在、マクロラブダス の関係で、保定をして投薬をしなければいけないセキセイインコさんがおります。
・噛まれた時に短く息を吹きかける、という方法は、保定をかなり強めに嫌がられ、本気噛みをされてしまったため、私もやってしまったことがあるのですが、逆効果だそうなので、あまりお勧めできないそうです。（嫌がってるところに更に嫌なことをされた…！と感じるそうです）
・私以外の身内は保定がそこそこ嫌がられずにできるのですが、
手が楽しい、手で遊んでもらえる、と思ってる場合はあまり嫌がられないようです。
（遊びの延長での保定、投薬、みたいな感じで）
・生後2ヶ月とのことなので、現在はもしかして挿し餌を卒業されてしまった可能性がありますが、挿し餌に垂らす、という方法は難しいでしょうか。
かかりつけの動物病院さんでご相談されるのが良いかと思いますが、
私は動物病院さんで相談させて頂きました所、（完全に飲み切らせる、熱さないなら大丈夫、という条件付き）この方法で大丈夫とのことで、
現在保定を諦めて、挿し餌を与える時に、一番初めに少しエサを掬った時に垂らして飲み切らせる、といった方法で投薬を行っております。

とてもご苦労されていますね。お疲れ様です。個体差があるので難しいところですが、私が実践しているのは添い寝です。両手の平にサンドイッチしてやって、一緒に眠ります。飼い主さんにもそこそこ負担ですし(私は楽しんでやっています)、それで直ぐに手を怖がらなくなる訳でもありません。なんにせよ気長にやるしかないですが、服薬がネックになっていますね。飲み水に混ぜるのはダメなのでしょうか？