別れ・ペットロス トピック
セキセイインコ、手術が成功したのに亡くなりました

- umeandpipiさん
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初めまして。イギリスで2羽のセキセイインコと暮らしています。
どうしてもお話をしなくては気が済まなくて、初めて投稿致します。
5歳半のセキセイインコの羽の裏に腫瘍ができました。良性腫瘍なので放置して様子を見ても良いと言われましたが、日に日に大きくなり、2か月の間に羽が重くなり飛べなくなりました。血管腫瘍だったのですが、いつ破裂するか、どこかに当たって出血するかという事が心配で、そのまま様子を見る事はできなくなり手術を決意しました。本人は食欲もあり、よく歌い、元気でした。
朝10:00に鳥を預けて家に帰るよう言われ、お昼ごろ手術が終わり、麻酔から覚めて元気にご飯も食べられたと15:00頃病院から電話で報告を受けました。病院が閉まる前、17:00に電話した時も元気でした。夜間先生は待機しないが、22:00に薬をあげてまた朝戻ってくるとの事で、心配はないという様子に自信があったのでお任せしました。ところが翌朝、6:00に病院に行ったら亡くなっていたとの事でした。
小鳥の手術のリスクについては何度も何度も検討しました。でも、麻酔から覚めたら成功したようなものだと思っていました。なのに、12時間ほど経って急変することはあり得るのでしょうか。首につけたカラーを嫌がっていたという事ですが、手術のストレスも大きかったのだろうと。先生も驚いている様子で、原因がわかりませんと言われたら、どうやって納得をしたら良いのか、色々な考えが巡って前に進めません。
手術の決断をしたことも少し後悔しました。良性腫瘍だから命に別状はなかったのか。でも、生活に支障をきたすようになったら手術を検討しようと言われても、日に日に大きくなるので少しでも小さいうちに取った方がリスクが減ると思いました。今は後悔していません。それよりも、手術が成功したのにどうして亡くなってしまったのか。目を覚ましてから一度も会わせてもらっていないので本当のところは疑問なのです。先生からの報告が全て本当だったとして、過度なストレスが原因だったのだとしたら、病院に放っておかず家に連れて帰って顔を見せてあげたら良かったのか。夜間誰もいなくなるなんて、手術後まで聞いていませんでした。もうその事ばかり考えてしまいます。どうして見に行かなかったのか。顔を見せたら安心したのか。家に連れて帰れば良かったのか。
手術成功後にストレスで亡くなったと、検索してもそのような例は出てきません。本当なのでしょうか。誰かに話さずにはいられず、ここにたどり着きました。鳥を愛する皆様にお話しを聞いてもらえたらと思いました。
投稿ID: cSOBaZeZUbwJ7Zrd3ymqCw
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ぶんぶんママさん
コメントありがとうございました。10年前でも小鳥の手術は行われていたんですね。
昔は手術などなかったであろうし、寿命が延びたのも医療が発達したことが理由なのだと思います。5歳という年齢で腫瘍ができてしまった事も寿命なのかもしれませんが、命に関わらない良性腫瘍をもっと楽に長生きさせてあげたいという気持ちで手術してしまったのがこのような結果になりとても残念です。
麻酔から覚めても突然死はある、と言われたのですね。。。
「まさの森」のyoutubeは参考にさせていただいています!今回、先生にも遠隔診療で相談をしました。先生でしたらこのような手術で小鳥が命を落とす事はないとおっしゃっていました。イギリスは犬、猫を飼っている方は非常に多いのですが、鳥類専門のVetが非常に少ないです。先生の経験上の問題なのかもしれません。
投稿ID: cSOBaZeZUbwJ7Zrd3ymqCw
こんにちは。
インコちゃん、大変でしたね。
御悔やみ申し上げます。
鳥飼いとしては、とても難しい決断で、とても悩まれたことと思います。
以前私の家族だったインコちゃんも、手術をしたことがありました。
もう10年前になりますが、当時では小鳥への麻酔は命の危険があること、目が覚めてからも突然死があることがリスクとして説明されました。
でも、どうしても苦しみから解放してあげたくて、手術を決断したことを覚えています。
専門家目線でお話をYouTubeにあげている先生がいるので、「まさの森」で検索して見てみるといいですよ。
とても勉強になり、リスクや鳥との生活について、知らなかったことに驚くことが沢山あります。
ご参考まで(^^)
投稿ID: zA/cWteuf3ceWVp1CL7Urg
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