病気・病院 トピック

ペットの保険選びは!【保険スクエアbang!/ペット保険】

手術するべきか迷っています。

蒼
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今年3月に13歳になった♀のコザクラインコを飼っています。

去年のちょうど今頃に具合が悪くなり、病院で診てもらった結果、腫瘍があるとのことでした。
卵巣腫瘍だとはっきり診断名がついたのは暫くしてからです。

そのときは入院して診て頂き元気になったのですが、それから1年は腹水がたまって苦しそうになってきたら病院で腹水を抜いてもらい、家では流動食を与える毎日です。

腹水の量も最初は6ccくらいだったのが段々20ccを超えるのが普通になってきました。
先生に伺ったところ、こんなに抜ける子はほとんど例がないとのことでした。

現在は1週間間隔で腹水を抜いてもらっています。腹水を抜いた後数日はとても元気がなく食欲もありません。そして、前回からは全てを抜くのは危険だということで、少し抜いてもらうだけになりました。

高齢で手術のリスクも高いとのことで、この1年手術に踏み切る事ができませんでした。ですがいよいよ元気がなくなっていくのを見ると、一か八かでも受けさせた方が良いのかとも悩みます。このままではいつか腹水も抜けなくなるかもしれない、その時は苦しいでしょう。

手術を受けさせるべきか、このまま家で看護してさいごまで一緒に生活していった方がよいのか。答えのでない質問かもしれませんが、皆さんならどう考えられるか教えて頂きたいです。

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コメント (4件)

※1~4件目

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蒼
  • 投稿者:さん
  • トピ主

misa*様、さくらまま様、えいたまる様

早速お返事頂きありがとうございます。
ずっと家族だけで悩んでいたので、客観的なご意見を伺うことができて本当にありがたく思います。

misa*様
愛鳥のお話お辛い経験なのにお話頂きありがとうございました。主治医の先生のお言葉は本当にそうですね。

さくらまま様
さくらまま様が仰るリスクは考えなければいけませんね。先生にも麻酔の危険性、腫瘍が取れる状態か、また腫瘍が腹水の原因かは手術してみなければ分からないとも聞きました。

えいたまる様
ご指摘の通りだと思います。この子の辛そうな姿を見ているのが耐え難いのだと思います。
焦っては駄目ですね。

お返事頂き本当にありがとうございました。

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えいた

おはようございます。

難しい決断に迫られていますね。蒼さんが、コザクラちゃんの為に何が一番苦しまずにしてやれるか、そんなお気持ちでいっぱいだとお察しします。ただ、あまり迷わないでいてあげてください。籠の中の小鳥は自身で決断することができません。飼い主さんであるあなたの判断に全て委ねているのです。誰でもない、大好きな蒼さんがどのような決断を下そうと、まずは、見捨てられず、最後まで付き合ってくれたということに、それから、一つの答えを与えてくれたことに、それだけで飼い鳥たちはとても幸せではないでしょうか。


わたしの場合ですが。
小鳥さんの病状により、一か八かの手術なら受けません。その一か八かの意味がもしかすると寿命を縮めるかもしれないという可能性がある場合です。わたしは研究者ではないので、小さな体に賭け事のようなことを施すのは到底心情的に無理です。自宅で看護できる状況でしたら、わたしなら最期までそうします。苦しむ姿を間近に見るのは人間としてとても辛いことですが、飼い鳥さんにとっては苦しみや痛みより飼い主さんが側に居てくれる幸せの方が大きいんじゃないかと…わたしはそう信じています。


ただ、焦りの決断は禁物ですよ(^-^)蒼さんからコザクラちゃんへの愛情だと思ってどしっとした答えをあげてください。蒼さんとコザクラちゃんが1日でも長く一緒にいることができますように。

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退会ユーザー

蒼さん おはようございます。
コザクラちゃん、とってもとっても頑張っているようですね。きっと、「がんばって」という蒼さんの気持ちも伝わっているからでしょう。
卵巣腫瘍→癌と考えさせていただいて、たとえば手術を選択するかもしれない場合に、考えていたほうがいいと私が考えることを述べさせていただきます。
 手術の危険:高齢+病状がよりすすんでいる
   →昨年よりさらに危険は高くなっているはずです
 手術がうまくいって、経過もよくって、の場合
   :手術=完治か?完治でなくとも腹水が減るのか?
腹水を抜く量も加減されているようですので、手術についても現状を主治医の先生の意見を、もう一度聞いておいたほうがよいかと思います。冷たい言い方かもしれませんが、いずれにしても長くないかもしれません。とくにラブバードは飼い主が大好き!とのことですので、より一緒にいられる時間を大事にすることもよいのではないでしょうか。
 蒼さんが、後悔のない選択をされますように。

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misa*
  • 投稿者:misa*さん

蒼さん、はじめまして。

お写真とても可愛いコザクラさんですね。
13才という高齢
まして病を抱えているとはとても思えない姿です。
どれだけ慈しみ、大切になさっているか
この画像一枚でよくわかります。

それだけ愛おしい子の闘病を見守るのはどれだけおつらいか苦しいか
思い巡らせるだけで胸が苦しくなります。

手術を受けさせるか否か
それは実際にこの子を見ている飼い主さんと先生にしか判断の出来ないことだと思います。
ですので私が愛鳥を亡くした時の話を聞いていただけたらと思います。

愛鳥とは言っても迎えたばかりの雛でした。
家に来た時はすでにガリガリにやせ細り下痢がひどく翌日病院に行きましたが
なんらかのウイルス感染症との診断でした。
食べても食べても肉が付くことはなく
最終的には食べることも出来なくなり
自宅ではカテーテルで投薬と挿し餌をし
毎日通院してはひどい脱水症状緩和のための補液注射をしてもらいました。
しかし願い空しく衰弱し、最後はもがく力もなく立ったまま亡くなりました。

死後病理解剖していただいたところ
PDDという現在は治療法のないウイルス感染症であったことがわかりました。
つまり通院してもしなくても亡くなる運命だったと。

亡くなったあとも私がカテーテル給餌をしたり、補液に連れていったから
苦しみの時間を引き延ばしたのではないかと悩みました。
でも何もせずに見殺しにしたらそれはそれで悩んだと思います。
今だにどうしてあげればよかったのか結論は出ていません。

ですが悩みを聞いてくださった主治医の先生にこう言われました。
「小鳥たちは生きることにとても素直です。」
「痛いから、苦しいから死んでしまいたいなんて思わない。」
「息を引き取るその瞬間まで生き続けたいと思っているのです。」

このコザクラちゃんは間違いなく幸せな子です。
こんなに思いやってくれる飼い主さんに巡り会えて
そして長い時を共に過ごすことが出来て。
だから蒼さんが出した結論がこの子にとってベストの答えに違いありません。
どちらの道を選んでも後悔はあると思いますが
勇気を持って決断していただきたけたらと思います。

少しでも長くコザクラちゃんと蒼さんの楽しい時間が続きますこと
心より祈っております。

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