別れ・ペットロス トピック

ペットの保険選びは!【保険スクエアbang!/ペット保険】

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こゆき
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今朝、くるっくが虹の橋を渡りました。


多分まだ2歳にもなってないです…


家に来て一年半、大した病気もせずに元気にしていたのに。。。


おとといから調子が悪く、その日のうちに病院に連れて行ったのですが「なんともない」と言われ…


開口呼吸をしていて、立ち上がれないような状態なのに…


次の日、違う病院に連れて行こうと思っていました。


しかし、12時を回ったぐらいから容態が一変して…


痙攣、硬直を繰り返し名前を呼んでも反応がなくて…


病院が開くまでまだ時間があり、私はただ撫でてやることしかできませんでした。


時間になって急いで病院に行って診てもらったら『ニューカッスル病』とのことで。


伝染性と死亡率が高い病気だそうです。


その病院はすごく評判のいいところで、最初に行ったところとは対応の仕方が全然違いました。


今思えば最初からこの病院に連れてきていたら助かったのかな…と。


夜、私の寝室に犬用のゲージを出して中にクッションを置き、その上に寝かせてやりました。


「このまま肺炎を起こさずに一週間頑張れば助かるかもしれない」


そう言われていましたが、ネットでニューカッスル病を調べたら、90%が1〜3日で死亡と書かれていて。。。


急に怖くなりました。


痙攣を繰り返すたびに撫でてやることしかできずに何度も謝りました。


普段はベットですが、少しでもそばにいてやりたくて地べたに布団を敷いて一晩中寝ないで見てました。


でも、朝の6時くらいに少し…10分くらい眠ってしまって。。。


起きてくるっくを見たら、眼を開いたまま首をうなだれていて…


抱いてみたらまだ温かくて、このまま動き出しそうで…


どうしてそんな時に眠ってしまったのか悔しくて…
独りで逝ってしまったのが可哀そうでならなくて…


どれだけ後悔しても戻ってきてくれなくて。。。


ニューカッスル病は、菌をもっている鳥の糞などから感染するようなので、午前中に小屋を掃除しました。


掃除しているとき、小さな羽根を見つけるたびに胸が苦しくて。


猫がいつものようにくるっくにちょっかいをかけようと空の小屋をシッポを揺らしながら見つめている姿がたまらなくて。


大阪府に飼育許可の申請を昨日したばっかりだったのに…


くるっくが死んでしまったことを連絡すると
「一年半も生きたのに残念ですね。保健所では引き取れないのでそこらへんに埋めるかゴミと一緒に処分されて構いませんよ」と言われました。


もちろん埋葬しますよ。


くるっくはゴミじゃありませんから。


部屋の隅に置いていた鳩小屋。
そばにドアがあって、急に開けるとびっくりするので「あけるね」と言ってから開けてました…


今も開けるときについ小屋のほうを見てしまいます。
でもそこにはなんにもなくて。


もうあのへたくそな「デーデーポッポー」が聞けないのかと思うと寂しいです。


うちにきたばっかりにこんなことになってしまって申し訳ないです。


下手な文章ですみません。
まだ気持ちの整理ができていないので…


ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
なんだか楽になれた気がします。


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コメント (3件)

※1~3件目

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けんちゃん

こゆきさんこんばんは
くるっくちゃんはこゆきさんに出会えて幸せだったと思います
今回の事は誰であっても避けられない事でした
ニューカッスル病は非常に恐ろしい確か法定伝染病だと思います
くるっくちゃんはこゆきさんに出会ったから命が伸びたのです
出逢って無ければあの惨めなまま恐らく死んでいたと思います
短い間でもどう生きたかの方が大切です
くるっくはこゆきさんに本当に感謝していますよ
忘れることはできません
しかし自分を責めるこゆきさんをくるっくは決して望んでいません
この経験がこれからのこゆきさんにまた色々な形でプラスになる事をくるっくも私も望んでいます

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つっき

くるっくちゃんダメだったんですか??
他トピで具合が悪そうだったので、気になってました。

キジ鳩って綺麗な鳥ですね。
くるっくちゃんは野性の鳥だったんですね。
優しい飼い主さんに保護されて、くるっくちゃんは幸せ者です。

お別れは悲しいけど、今は自由に虹の橋を飛んでいる事でしょう。

こゆきさんは精一杯、看病したのだから、悔やまないでね!
最期の苦しい姿を見せなかったのは、きっと優しいくるっくちゃんの最後の飼い主孝行です。

ゆっくりお別れをしたら、元気出して下さいね!
くるっくちゃん安らかに・・・

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ことり

こゆきさん

くるっくちゃん、残念でしたね。

そういう名前の病気もあるんですね…。

キジバト、慣れるととてもカワイイですよね?
うちの実家にもよく遊びに来て、何度も敷地内でヒナを
孵しては、また違う家族が来て…と繰り返しています。

昔はハトって言うと、土鳩しか見かけなかったのに、
里山よりも下に下りてきているキジバトも食糧難、住宅難なのでしょうか。

くるっくちゃんを保護した時、かなりケガがひどかったようですね?そこからよく看病されてお世話されてきたと思います。

お世話する子はどの子も長生きして欲しいけど、
どうしても勝てない病気がありますよね。

くるっくちゃんは虹の橋から、こゆきさんの事を見守ってくれてると思います。
そして、ありがとう〜って。

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