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細菌について

ことこ
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現在、我が家にいるセキセイインコ(生後7ヶ月)と、コザクラインコ(生後7ヶ月)は、どちらも病院で診察を受けるたびに、何かしら「細菌がいます」ということで、お薬を飲むことになります。

最近、東京から栃木に引っ越しました。
その際に10日ほどお世話が行き届かないことがありました。
ウンチの状態があんまり良くなかったので(水っぽいのです。)新しい獣医さんに診てもらったところ、また何か細菌がいるらしいのです(涙)

鳥さんが専門の獣医さんではないのですが、鳥さんも一応診てくださいます。
(その病院の先生はヨウムを飼っていらっしゃいます。)


セキセイインコのあおちゃんは、初めメガバクテリアが見つかり、1度再発しました。
新しい病院では、再発というほどではないですが、「まだ予備軍がいるのではないか」ということで、お薬を飲んでいます。
また、他にも細菌やらカビやらがいるかもしれないということで、ウンチの細菌(カビ)培養の検査を行っています。

コザクラインコのももちゃんも、名前は忘れてしまいましたが、何か細菌がウンチから検出されたことがあり、お薬を飲んでいたことが、2回ほどあります。
そして、今回もたくさんいるらしく、あおちゃんと一緒に、ウンチの細菌培養の検査を行っています。
現在もお薬は飲んでいます。

病院に行く度に何かしら、細菌が見つかるのでとっても心配です。

カゴの掃除は毎日行い、お部屋の掃除もほぼ毎日行っているのですが。。。
こんなに、細菌は出るものなのでしょうか?
お掃除が行き届いていないのでしょうか?
日光浴が足りない、とかはあるんでしょうか?

最近、鳥さんの足にスプレーしても大丈夫な除菌スプレーを購入しました。
(鳥グッズ専門のネットショップで購入しました。)
それをカゴや止まり木にスプレーしながら、お掃除しています。

前回、高校生の時に飼っていたセキセイインコと文鳥は、カゼもひかない強い鳥さんだったので、心配なのです。

皆さんのお宅はどのような感じですか?

鳥さんを病気にしないコツあったら、ぜひ教えてください。

長くなってごめんなさい(><)

よろしくお願いします。

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コメント (4件)

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なないろぼたん

初めまして!
今さらコメントする必要もないかと思いましたが、
うちもメガバクは苦労したので一つだけ…
(半年以上通って、治療費10万くらいかかりました←でもこれでは治らず)。

豪徳寺の鳥専門病院でメガバクにとてもよく効く注射を打ってもらえます。
うちはこれで2羽とも完治し、1羽目のコジローはもう4年以上再発していません。
2羽目も、最初近所の鳥専門病院に行きましたが、
コジローが転院した病院の先生と同じことを言われたので、
遠いですが、結局豪徳寺の先生に注射で治してもらいました。
中には効かないタイプのメガバクもいるらしいのですが、
今のところ効かなかった例はほとんど無いとおっしゃっていました。

早く良くなるといいですね!

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ことこ

皆様、ご丁寧なご返答本当にありがとうございます!!

SAORI様

 鳥さんもそれぞれですものね。
心配し過ぎず、もう少し大きな心で見守りたいと思います。
今回、前回鳥さんを飼っていた時よりも病院に行く機会が増え、鳥さんのことについて以前よりも理解が深まった気がします。
理解が深まったと同時に、心配事が増えた。。。。という感じですが。。。
今回のことで、本当にいろいろ勉強になりました。

それぞれの個体に合わせた生活ができるよう、鳥さんと向き合っていきたいと思ます。


新しい獣医さんも、すごく丁寧に相談に乗ってくださる方なので、サプリメントなどまた相談してみようと思います。

本当にありがとうございました。


ゆみねぇ様

 確かに、「汚いから外にあるものや動物を触っちゃダメ」と、徹底的にそういうものから遠ざけられている子どもよりも、普通に土いじりをしたり、動物と触れ合っている子どものほうが、菌やウィルスに強いですよね。

私も、神経質になりすぎたかもしれません。
高校生のころは、毎日ご飯とお水さえ交換してれば大丈夫。と、あまり神経質ではありませんでした。
でも今は、「これは鳥さんの体に良くないのかなぁ?もっと、きれいにしなきゃ。保温もしなきゃ」といろいろ気にしすぎています。

鳥さんのことを大事に考えつつ、これから長い年月付き合っていくことを考えて、程よくリラックスししたほうが良いですよね。

「治療範囲」については、ちょっと気になるので獣医さんに聞いてみます。

前回の獣医さんは鳥専門のところだったのですが、今回のように深刻そうではなかったので。。。
メガバクテリアも、他の菌についても、結構あっさりしていたというか。。。(忙しかったのかもしれませんが)

獣医さんによって、いろいろな考え方もあると思うので、お話を聞きつつ相談させていただこうと思います。

本当にありがとうございました。


ココ様

 やっばり、メガバクテリアはきちんと駆除したほうが良いのですね。
今回の先生は、「徹底駆除・絶対再発させないぞ」みたいな感じの先生なので、その辺は安心できそうです。
すっごく、詳しく菌について説明してくださいました。

最近、ウンチの状態も良くなり、ちょっと一安心してます。
お薬がちゃんと効いているのかな という感じです。

最後の「鳥さんは体温が高いので基本的に細菌やウィルスには強いそうですよ。」というお言葉にすごく安心しました。

初めての冬なので、今はしっかり保温して、成長になったら寒さ・暑さに、もう少し強くなってもらえるようにしたいと思います。

本当にありがとうございました。

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ココ

メガバクテリア、AGYは真菌(カビ)の仲間が起こす病気のことです。

菌自体がしつこくてなかなか薬で消えない菌で便検査で菌が見つからなくなっても密かにインコの体の中で悪さをします 。
消化器系(主に前胃と筋胃の間)に巣くって、胃潰瘍、胃炎、胃穿孔、最悪胃がんを発症する病気です。
急性期、亜急性期、慢性期とあって、急性期には主にヒナが感染すると24時間以内に急激に弱って最悪の事態になります 。
亜急性はおう吐や下痢、食欲不振、元気がなくなるなどの症状が出ますが、消化器系にはあまりダメージがない状態で
菌がいなくなれば回復する見込みがあります。
おそらくあおちゃんはこの状態なのではないでしょうか?
慢性期は消化器系にダメージを受けた状態で、予後不良となりますので、亜急性期に徹底的にメガバクテリアをやっつけてしまう必要があります。
前述のとおり胃の組織内に隠れてしまうので、便検査で見つからないことも多くあります。
なので「予備軍がいるかも」ということでの投薬は効果的であると思われます。
うちのセキセイは2歳で亜急性症状が出て2ヵ月間投薬して便に排菌は認められなくなりましたが、その1年半後に再発しました。
出血性の胃潰瘍で他界。まだ3歳でした。
最初にきちんと治療を受けさせていればと、悔やまれて仕方がありません。
兎に角、メガバクだけは徹底的にやっつけてあげてください!

その他にはどんな細菌が見つかっているのかがわからないので、安易なことはいえませんが、他の回答者様がご指摘されているとおり、成鳥になれば体力も付いてきます。
丈夫な身体を作るためにも適切な給餌と保温に気を配ってこの冬を乗り越えさせてあげてください。
鳥さんは体温が高いので基本的に細菌やウィルスには強いそうですよ。

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ゆみねぇ

 インコちゃんの体調不良が細菌によるものだと判ってしまったら、やはり除菌や殺菌を徹底しようって思ってしまいますよね。
 お気持ちはよぅく判ります。

 でも、その行為は細菌の繁殖を促進する材料になることがありますので注意が必要です。

 本来、微生物という生き物は、私達が視覚で認識しないレベルで沢山いるものです。
 人の表皮にも細菌は沢山いることが知られています。
 擦り傷を作って化膿してしまうのは、表皮に存在する細菌の数量バランスが崩れるためです。彼らはお互いがお互いをけん制しながら生命の営みを続けています。

 この世の中で、一番細菌が繁殖しやすい場所というのがあります。それは、限りなく無菌に近い場所です。
 菌の繁殖には、温度、栄養、水分、空気の4つの要素が絡んでいるのですが、例えば繁殖に快適な温度があり、栄養と水分が存在する場所で、他の菌が少ない場所ほど繁殖が容易になるのです。(菌には嫌気性と好気性があり、空気の有無で繁殖菌が変わります)

 現在、インコちゃんたちの体内に細菌がいるのだとすれば、むやみに除菌をすることでその繁殖を促進してしまうことにもなりかねません。

 近年、ヒトの生活においても除菌効果、殺菌効果をうたった石鹸が主流になっていますが、有害菌・無害菌を問わずに菌を滅してしまうこの種の製品が問題となった事もあります。神経質な人ほど菌を呼びこみやすくなるわけです。

 毎日、フン切り網を掃除し、餌を交換し、水を取り換えて…ということで十分ではないかな?と私は思います。

 きちんと処方をされているのなら大丈夫だと思うのですが、獣医師の中には「問題ない範囲」であっても治療を徹底すべき…という方もいらっしゃるので、治療範囲の目安を伺ってみてはいかがでしょう?
 以前、お世話になっていた獣医師の方にも電話でお話をうかがって、どの程度を完治とみなしたか、などを確認してみるのも今回、今後の治療目安になるのでは…?と思います。

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