うちの場合コザクラインコですが。
元々幼なじみで幼鳥の時から仲良しに見えたので、すんなりペアにもなりました。ラブバードは元々メスが気が強くオスがつくす、かかあ天下な感じがあります。ちょっとメスの機嫌が悪いといじめている時もありましたが、夜はくっついて寝るなど微笑ましくもありました。
このペアが最初の巣引きで抱卵に入った時、メスがなぜかオスを攻撃対象にして、姿が見えなくなるまで追い回して噛み付いていました。でもお腹がすくとオスに甘えてごはんを食べさせてもらうなど、矛盾していました。
あまりにオスが攻撃されるので、メスが気がつかないよう巣箱の真上に板を渡し、狭い避難部屋を作ってみました。
それまでオスはエサ入れの下などに隠れていたのですが、そこだと巣箱の窓からでも見えちゃうらしく、エサ入れの下からも追い出されていました。
避難所を作ってからオスの姿がメスに発見されなくなり、オスも怪我をする事も無く、ヒナが孵化したらメスも忙しくなったのか、母性スイッチが入ったのかオスを受け入れ、巣箱にも入れてくれるようになり、協力して子育てしてくれました。２回目からは最初から仲良く巣引きするようになりました。
１回目の巣引きはインコも経験が無いのでどうしていいのかわからず、メスも敵を排除する本能が暴走してオスまで排除対象になってしまったのかもしれません。
ヒナが生まれたら仲良く子育てしてくれるかもしれませんよ。でも本当に仲が悪い場合は怪我どころじゃすまない事もあるのでこのまま別居させ、（でも隣り合わせのケージで）ヒナが誕生した時にオスを投入して様子をみてはどうでしょうか？

うちはもう１ペアオスがメスを大好きだったのに、メスがあまり好きじゃなく、最後までオスを子育てに参加させませんでした。インコにしてみれば何となく好きだったけど、子育てをいっしょにするまでは好きじゃなかったんでしょうね。インコのメスってわりと好みにうるさいと思います

こんにちは。うちの、ペアにもいます。元オスが亡くなったので、新しいオスを迎えました。メスが年上なので、
いじめるんですよ。そのうちメスは抱卵。でも、オスを
拒み続け交尾せず、たぶんみんな無精卵です。メスが出てこなくなったんでオスのストレスはないです。
もし、有精卵なら、同じ状況のメスに卵を託すって手もあります。昔ストレスでオスが亡くなったこともありますので、ケージは分けたほうがいいのでは？