なっちさん

いろいろとアドバイスありがとうございます。
今まで　小鳥を飼ってて　こんなに長く留守にすることはなかったので
心配でしたが　頭のよい鳥さんのこと
覚えててくれるということを聞いて　安心しました。
特に一羽　べたべたの子がいるのでその子のことが
一番心配でした。

他はだいたいペアで入れてるので　鳥同士寂しくないと
おもったのですが　その子は一羽だけ別なんで。

早く自分の体を治して　インコさんのところに
戻ってきたいと思います。ヽ(´▽｀)/

はじめまして。
なっちと申します。

私も２年前に、２週間ほど入院・手術をしたことがあり、その間の鳥達のお世話は、普段はまったくしない（！）夫にお願いしました。

小鳥達にとって、飼い主→同居の家族→環境の順に必要度が高いと思われます。
なので、環境を変えずに放鳥は鳥の様子を見ながら、が一番ベストではないでしょうか。
普段から良くお出かけして、いろいろな人に触れ合う機会のあるコだと大丈夫ですが、そうでない鳥さんの場合は、慣れない環境にパニックや摂食障害、自傷行為に及ぶ可能性も考えられます。

放鳥においては、我が家の場合は、ナナイロメキシコが私以外には凶暴な猛獣ちゃんのため、夫はかなりてこずったようですが、放鳥無しでも、もともとショップ時代にケージの中にずっと居たコなので、特に問題無かったようです。
セキセイとヒメウズラも大丈夫でした。

また、懐かなくなるのでは・・・と心配されているようですが、大丈夫。小鳥達の記憶力はとても良いです。
我が家のコも、私が退院して戻ってきて開口一番、「ねえちゃ〜ぁ、とっても待ったぁ！！」と。
彼女は自分の言葉でそう言って、私の胸に飛びついてきました。自分の置かれた立場、状況を理解していたようです。
セキセイとヒメウズラもすぐにほっぺを掻かせてくれました。

私は入院の前に、「しばらく居ないけれど、お利口さんで待っててね。帰ってきたら、また、一杯抱っこしようね。」と話しかけていました。わかっても、わからなくても、飼い主の率直な気持ちを、小鳥達は受け止めてくれた、と思います。

まずはご自分の病気をしっかり治しましょうね。
お体ご自愛くださいね。