2inkoさん、昨日は眠れましたか？体調崩さないかとても心配です。フランちゃんも２inkoさんのことが気になっているかもしれませんよ。でも眠れないお気持ちとてもわかります。どうか少しずつでもいいので元気を出してくださいね、私もいまだに自分を責めたり後悔しているのでわかるのですが、完璧にふっきれることはないのかなと思います。しゃべれない鳥さんのことをわかってやれなかったのは本当に悔しいですよね。悲しくてたまらないと思います。
だからたくさん後悔して、責めて、泣いていいと思いますよ。でもいつかは元気になって、フランちゃんのことを穏やかに見送ってあげられるようになってほしいと思います。
フランちゃんは絶対２inkoさんに感謝していますよ。今でも心の中ではラブラブでつながっていることと思います。絆は永遠です。

おくまさん、コメントありがとうございます。長い文章を読んでいただきありがたいです。この文章は私も何度読んでも涙が出てきます・・・。闘病生活のことや、病気知らずででぶっちょの元気な時代など、走馬灯のように思い出してしまいます。鳥さんも人間も年をとると同じですね、痛い痛い、苦しい苦しい、言葉には出しませんがそんな顔をしてじっと耐えて痩せて衰えていく・・。見ていて涙が出るようでした。でもそれでも愛情だけは衰えず、むしろ深くなり、飼い主に最後まで愛情を振りまいてくれる生き物ですね。鳥を飼って本当によかったと思います。
おくまさんもたくさん鳥さんを飼っていらっしゃるようですネ。たくさん愛情をもらえて幸せですね、どうかみんなずっと元気で幸せでいられますように(^^)
優しい言葉をありがとうございました！

はじめまして。「コザクラインコ」で検索して、ここにたどり着きました。
コッコちゃんのお話、涙が出ます。
あれから1年以上経ちますね。痛みは薄らぐことはあっても、あの頃と同じ痛みはふとよみがえるのではないでしょうか。

私も11年半ともに暮らしたコザクラインコを2012年の8月に亡くしました。私の不注意で突然に死なせてしまいました。取り返しのつかないことをしてしまった、悔やんでも悔やみきれないというのはこういうことだと体中に刻印した気がします。

チャッピーはやんちゃな女の子でした。生後3か月で縁あって我が家に来た時にはカミカミ攻撃のすごい子で、私の腕や顔はアザだらけ。それでもかわいくてかわいくて。いっしょに暮らすうちに私たちは一番の仲良しになりました。

いろんな光景を思い出します。雛人形の金屏風でくちばしをシャカシャカ研いだり。お内裏様の肩から頭に足をかけたときには思わず悲鳴をあげてしまった。生まれた息子もチャッピーのくちばしの跡をよくつけられました。姿が見えないチャッピーを呼ぶと、派手な赤と緑の姿が物陰から「なに？」と現れる。水浴びがしたいの？　あれが気になるの？　何が怖いの？　チャッピーが考えることはだいたいわかるようになりました。息子や夫の考えることよりもわかったかも（笑）。私が家具に足をぶつけて痛くて動けずにいる様子を見て、いちばん心配してくれるのはチャッピーでした。夫とケンカをして家出しても、チャッピーが待っているから帰ろう、そう思いました。

あの夏、寝る前に小一時間、私の胸の上でうとうとするのが習慣になっていました。あのぬくもり、やわらかさ、匂い。夫と息子が帰省のため出かけ、私も何年かぶりに始めた仕事がひと段落して、さあ、チャッピーゆっくりしよう…。油断したんですね。数時間熟睡してしまったのです。嫌な静けさに目覚め、ふとんをめくると、もうチャッピーは動かなくなっていました。

鳥飼としては最悪です。そんな失敗する飼い主はバカだと思っていました。自分がそのバカでした。

老いていくチャッピーといっしょにいたかった、たとえ病気になっても、動けなくなっても。コッコちゃんのお話を読むまでは、そう思っていました。だけど、それはそれで身を切られるような思いに変わりはないのですね。愛すれば愛するほど、どんな最期でも後悔はつきまとう。

コッコちゃんは幸せだったと思います。命を守るためにこれほど手を尽くされたんですから。コッコちゃんも、ちゅんこさんのために力を振り絞ってがんばってくれましたね。最期、ひとりで逝かせてしまったことを後悔しているでしょうけれど、心はそばにいたはず。愛されていたことを知っていたはずです。

13年前の今日はチャッピーを買ってきた日なんです。いつかまた鳥と暮らせる日がくるかな。今は、こうやってチャッピーを思い後悔するのが、せめてものつぐないのような気がしています。

ちゃぴさん、丁寧なコメントをありがとうございました。読ませていただき涙があふれてきました。とっても悲しい気持ちと、鳥好きにしかわからないチャッピーちゃんの微笑ましい行動を想像してほっこりする気持ちと、複雑な気持ちになりました。本当にチャッピーちゃんは愛情いっぱいもらって幸せな一生だったと思います。愛情が深くて仲良しになればなるほど、そういった事故はどうしても起こりやすくなると思います。ちゃぴさんとチャッピーちゃんの絆が深かったからこそ起こってしまった事故ですよね・・、私も何度かコッコとうたたねしたことがありますが、起きるたびにひやひやしたのを覚えています。私ももしかしたら事故を起こしていたかもしれないです。
おっしゃるように、どんな別れでも悲しみや後悔はつきものなのではと思います。私もコッコは絶対最期を看取る、最後まで仲良しだと自分に言い聞かせ看病していたのに、コッコをいきなり一人ぼっちの知らないところに放り込み、強制給餌で苦しませ、やったことのないレントゲンしたことのない苦しそうな体制を強いられ、最後は先生にも私達にも看取られず、ひっそりと旅立ち冷たくなってしまいました。
もちろん、私達はそれが最善策だと思ってやったことですが、コッコはどう受け止めたかと考えると後悔して何度思い出しても涙が出ます。
ただ、事故でも、コッコのような最後でも、生きていたころに築いたゆるぎない愛情や絆は永遠です、つらい結果より、思い出を大事に胸に残すことが供養にもなると思っています。ずっと思い出してやって、一緒にいてくれたことをずっと感謝してやることだと思うんです。
人が見たら不審者と思うかもしれませんが、私はコッコが旅立って1年以上経つ今も、毎日家の前のコッコのお墓に声をかけて仕事に行っていますよ。時には今いる新しい小桜達にコッコの話をしてやったり・・家族には笑われていますが(笑)
チャッピーちゃんとの楽しかった思い出をぜひたくさん思い出してくださいね。赤と緑の派手なコントラストのお顔をたくさん思い出してやってください。こちらのことが全部わかっているようなチャッピーちゃんの賢いお顔を思い出してくださいね、そしてまたいつか違う鳥さんにちゃぴさんの愛情を注いであげてほしいと思います。鳥さんは優しくて愛情深い方に飼っていただくのが一番幸せです・・。
私は最近忙しくてなかなかこちらに来れなかったのですが、こちらには気持ちの分かり合える優しい方々がたくさんいらして、私も本当に励まされました。つらい時はちゃぴさんもここでたくさんお話されてくださいね。
１７日はチャッピーちゃんをお迎えされた日だったんですね。すばらしい飼い主さんにお迎えしてもらってチャッピーちゃんは本当にラッキーだったと、心から思いますよ。
メッセージ本当にありがとうございました・・！

初めまして。
この記事を検索で見つけて、会員登録したところです。

私が飼っているコザクラインコも、もう15年を過ぎています。
雛として買ってきたら、羽が切られていたので16年にはなっているでしょう…。

最近、父の肩からずり落ちてから、様子がおかしくなりました。
足に力はなく、先日はカゴの中で痙攣していました。
それからなんとか持ち直して、今は元気です。
ただ、そういった場面に出くわしてしまった為、
少し前までは寿命だからと諦めていたのに、
今は失いたくない気持ちでいっぱいです。

動物病院は遠い為、ストレスがかからないように通院しないつもりです。
今、こうして元気に鳴いている声がなくなるかと思うと、
涙がこみあげてきます。

仕事柄帰りが遅いため、一緒にいれる時間は
限られますが、
今は少しでも一緒にいようと思います。

お辛い気持ちを思い出させてしまうような書き込み、
申し訳ありません。

こはるさん、コメントありがとうございます！気づくのが遅くなり大変申し訳なく思っております。15才以上の小桜さんと暮らしていらっしゃんですね！でも最近心配な状態とのこと…、不安なお気持ちでしょうね。私もコッコはいつまでも元気だと思い込んでいました。具合が悪くなってもまだ大丈夫だと何度も勘違いしていました。喋ってくれないのできついことをわかってやりにくいのは辛いですね、いまだに後悔して泣くこともあるくらいですよ。
ストレスがかからないように、通院させないという選択も正しいかもしれません。鳥さんのことを本当に理解されて得意としてある病院はかなり少ないそうですし、そういう病院を見つけることは大変だと思います。ストレスをかけてしまったことによって寿命が短くなってしまうこともあるんじゃないかと思いますし…。
私はコッコには当時できる限りのことはしたつもりでしたが、最後は無理矢理延命措置をせず、自宅で看取ってやるほうがよかったと今は思っているんです。こはるさんも後悔のないように、できるだけたくさん小桜さんと接してあげて下さいね。そしてもしもよい病院を見つけられた時は、先生とたくさん相談なさって一番よい方法を考えてほしいと思います。
小桜さんが最後まで幸せに過ごせますよう、心から願っています、お世話がんばって下さいね！

初めまして。
先ずはコッコちゃんのご冥福を祈ります…

私にも15才と半年一緒に時を過ごしたコザクラがおりました。
やはり最期をどうするか…
入院させるか、私の下で最期の時まで見守るか…
かなり悩みました。
主人が「自分が若葉（故コザクラ）なら、最期は君の側にいたいよ」と言われました。
私は覚悟を決め、若葉を手元に置きました。

長い時間、月日を共有した子は、もう自分の子供、いや片割れみたいな存在です。
あの子がどう思っていただろうかも、分かるような気がします。
今も若葉を思い出すと涙が出る時もありますが、それは寂しさや後悔からの物ではありません。
感謝と、愛おしさからです。

若葉が私の下に来てくれたのは必ず意味があったのだと、今ではそう思います。
あの子は沢山の事を小さな体で教えてくれたのだと。

今はコッコちゃんを亡くされた悲しみが深いでしょう。
時間を置いて落ち着かれたら、コッコちゃんに感謝してあげて下さい。
悲しい思い出より、楽しかった思い出の方が多いのですから。
コッコちゃんも笑っているパパやママが大好きなはずですから。

クリスタルバードさん、こんにちは。
ハジメマシテ。

この記事、初めて目にしました。

コッコちゃんは、幸せでしたよね。
いずれ、お別れの時がきます。

介護が必要になってきますよね。
最後まで、出来うること、手を尽くされたことは、
コッコちゃんは、嬉しかったとおもいます。

少しでも、一緒にいたかったとおもうからです。

自然界に居る鳥たちは、治療も受けられません。

でも、飼っている鳥には、治療を受けさせることも、
その選択も、飼い主の判断になります。

ワタシも、病気で亡くしたこはいます。
精一杯の事はさせていただきました。

一瞬、すごく元気になった時があったのでしょう？
ワタシも、同じことありました。

入院して、面会にいくと、ある日、すごく元気なのです。
でも、次の朝早く、病院で亡くなりました。

それは、最後の鳥ちゃんからの、最大限の愛情を飼い主に与えてくれたのだと思いました。

コッコちゃんのご冥福をお祈りするとともに、
コッコちゃんの、お話しを伺えたことに、感謝します。
ありがとうございます。

URAHAL0615さん、長い文章を読んでくださってありがとうございました。 URAHAL0615さんにも１５歳以上の小桜さんがいたんですね。若葉ちゃんを最後まで手元に置くという選択、大正解だったと思いますよ。若葉ちゃんは最後まで家族に見守られて一生を過ごせて幸せでしたね。
私は今でもコッコの最後を看取れなかったことを後悔しています。今でも思い出すと涙が出ます。でも当時はこれが一番いい方法と思っていたことなので仕方がありません。もっと早くにいい病院で検査をしてやればよかったとか、ここまで弱ったなら最後は自分の手元に置いておけばよかったとか、色々と後悔はあるのですが、私が当時できることはやったので、あとは URAHAL0615さんのおっしゃるように、コッコが私と一緒にいてくれたことに感謝して、楽しかった思い出を思い出してやらなくてはと思います。コッコは私が辛い思いをして泣いていると、普段は噛みつくくせに、噛みつかないでなでさせてくれました。きっと私が悲しんでいるのを慰めてくれているんだと嬉しかったです。だからコッコを悲しませないようにできるだけ笑顔でいないといけませんね。励ましの言葉とよいお話をありがとうございました。

まれくんさん、優しいコメントをありがとうございます。まれくんさんも同じような経験がおありとのこと、鳥さんはやはりきつくても飼い主に元気な姿を見せようとするのは本当なんですね。先日お会いした鳥好きな方も同じことをおっしゃっていたんです。入院している時はしんどそうにしているのに、飼い主さんがお見舞いに来ると急に元気を見せるというお話でした。
まさにコッコもそうだったんだろうなと、振り返って思います・・・。最後の最大限の愛情表現なんですね。知らない人ばかりの病院で苦しいレントゲンや強制給餌を受けてぐったりだったのに、私が会いに来て声をかけると、急にうろうろし始めて出たい出たいと言っていました。もしかしたらあの時目は見えていなかったのかもしれないです、もうろうとしていたので。それでも最後にぴ〜と鳴いてくれて、あれが最後のプレゼントだったんでしょうね。
今も涙が出る弱い飼い主ですが、まれくんさんの優しい言葉に元気をいただけました。ありがとうございました・・・！

はじめまして(o^−^o)

コザクラインコを検索して、こちらのトピックにたどり着きました。

コッコちゃんはとても幸せだったんですね(o^−^o)

読ませて頂いて、涙ではなく不思議と笑顔になりました。

素敵なお話し、ありがとうございました(*´ω｀*)

ぴよひこさん、古い投稿なのに読んでいただきうれしいです。コメントありがとうございます！この投稿はコッコが旅立って３年以上経った今でも、読み返すと色々な後悔の念があり涙が出るんですが、ぴよひこさんにそう感じていただきとても感謝しています。ああしてやればよかった、あれは間違いじゃなかったのかと、考えるほど自分がしたことが良かったのかわからなくなるんですが、ぴよひこさんが涙でなく笑顔になったと言って下さったことでかなり救われました。こちらこそありがとうございました、なかなか忙しくてこちらに来る時間がないのですが、またゆっくりぴよひこさんのところにもお邪魔させていただきますね。