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BFDとの付き合い方

はるくいん
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経験したことがある方、相談に乗ってください。
10月の終わりに、ウロコインコ・シナモンのニキの遊び相手にと、ワキコガネの若鳥を迎えました。
ニキがいるので、念のため、翌日ウイルス検査をしたところ、困ったことに、BFDが出てしまいました。

ルカ(お迎えしたコ)は5カ月目ですが、外見にはほとんど病状は出ていません。尾はウロコの標準より長い程。
以前飼っていたPBFDのセキセイは、一生雛のようでしたが、そんな状態ではありません。

ショップに連絡したところ
「コニュアはBFDキャリアが結構いるので・・。5カ月目なら、おさまっているのではないでしょうか?でも、飼えないなら、払い戻しします。」と言われました。

うちのコになったのですから、最後まで面倒をみるつもりでいるのですが、、、
心配なのが、ニキのことです。
発症していなくても、うつるのではないでしょうか?

お迎え当初から、カゴは分け、間はハンカチで覆って、直接は触れませんが、空気感染もすると聞きました。

病院もショップも「鳥同士は一緒にせずに」といいながらも「でも、PBFDじゃないから、ね」的な、ユルイ対応です。
実際、検査をしなかったら、生涯分からずに飼っていたかもしれません。

どこまで、気にした方がいいでしょうか?
厳密に言うと、、、ではなく、現実的な対処方法を教えていただけると有り難いです。

最初は慣れていなかったルカも、最近は、目が合うと首をブンブン振ってくれるようになりました。
ニキだけが外で遊んでいると、要求鳴きをするようにもなりました。

鳥かごを分ける程度でいいのか?
しっかりカバーをした方がいいのか?
隔離が必要なら、別の部屋にした方がいいのか?(誰もいないので、寂しい一生になります)
それとも発症していないなら、あまり気にしなくてよいのか。

性別は、ルカはオス。
ニキもたぶんオスです(お尻スリスリするので)

本当は、病院の先生に聞けばいいのですが、今回の病院には不信感がありまして、事前に知識を入れておきたいです。

お迎え検診だけで、4.5万円かかりました(今までの病院は、どこも3万円弱)。
飼い主に説明なしに、血液検査用注射以外に、ビタミン剤の注射を打たれました。2度も注射です。
その他、サプリもサンプルだと大量に渡されましたが、後で見たら別料金、空気清浄スプレーも絶対必要!と買わされましたが・・・ 本当に必要だったんでしょうか。
病気が見つかっていない時点でも、こんな大量に渡されたので・・・・。
不要なものには払わす、治療費を惜しまずにしたいので、その判断も教えていただけると助かります。

現在食事は、ペレット3種と、果物と野菜、よく食べています。

すみません、後半愚痴になりましたが、アドバイスいただけると嬉しいです。
どうぞ宜しくお願いします。

柿、んま〜い

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コメント (3件)

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退会ユーザー

同じ部屋でもいいので、籠は別々の場所に離されたほうがいいです。
でもって、2羽とも免疫力抵抗力を高める方向で。
空気清浄器の類はおすすめ。
病院のスプレーも活用してください。
        
感染してても症状なしで済む子もいます。
5か月目なら…というショップの発言はこの辺からきてます。
雛だと感染→発症であっというまに重い症状になってしまうけど、
抵抗力ある成鳥だと感染しなかったり、感染しても無症状だったり。
ただ、無症状でもキャリア化すると小型鳥の場合で数か月にわたってウイルスを排出しつづけますので、その間3羽目のお迎えはナシで。
  
うまく乗り切れれば大丈夫。
消毒などの対策は、PBFD鳥さんのブログ記事等が参考になろうかと思います。

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はるくいん

~ねね さん
お返事、大変有難うございます(^^)

ウィルスが出る期間が、数か月とわかりホッとしました。
陰転するまで、ちゃんと治療します。
陰転=完治 ではないと思うのですが、陰転したら、普通に他の子と遊ばせても、大丈夫なんでしょうか?

現在、寒くなってきたので、お手製のプチビニールハウスにカゴを並べています。
仕切りはつけていますが、念のため、分けた方がよさそうですね。

PBFD治療されているブログを何件か拝見しました。
皆さん、努力されていますね。
私も、嫌がらずに病院に行って、アドバイスも受けてこようとおもいます。

ルカが普通に暮らすことことができるまで、しっかり治します。
その日が来たら、とても嬉しいです。

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退会ユーザー

PBFDじゃなくてBFD、しかも雛じゃないので
必要以上に恐れないでくださいな。
「鳥ポリオーマウイルス」で情報収集。
    
発症した場合、インターフェロンがよく出てくるかな、
いわゆる特効薬的なものがないのですね。
ですので、掃除がんばって排出されたウイルスが拡散しないようにしつつ(ですので空気清浄器が有効)、
鳥の免疫力、抵抗力に期待しつつ嵐が過ぎ去るのを待つ、という感じです。
  
先に恐れるな、と書きましたが、それなりに危険な病気ではあります。セキセイインコのヒナ病の名前は伊達じゃない。大人だと急性肝炎でぱったり逝ってしまったり…。
ですので、面倒でもこの冬は別々のテントのほうがいいです。
   
嵐の時期を持ちこたえてくれて、あとはウイルスの排泄される期間が過ぎてしまえば、あとは普通の子と一緒ですよ。

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