少しさん


詳しい解説ありがとうございます。
サーモがお互いに干渉してしまうということでしょうか
取扱いのある販売店に問い合わせしてみたんですが、
やはりサーモが内蔵されているとの回答だったので、
爬虫類サーモにつないで使用していたんですが、とりあえず外しました。

電球のヒーターは掃除が大変で買い替えたんですが、
電球のヒーターのような構造の物しか、サーモで管理ができないんですね。
掃除が簡単で、サーモで温度管理ができる物あがあればいいんですが…。
↑↑何かご存じないですか？

そこで、もう一つご質問があるんですが、
コンセントタイマーの使用は問題はないんでしょうか？
ちなみに使用しているのは、アナログの15分刻みの物です。

トリトロンは使った事が無いので解りませんが、取扱説明書は熟読なさいましたか。


基本的にサーモスタットが使用できない物は２種類です。
１．サーモスタットが内蔵されている
２．作動と同時にファンなどが回り、内部の主要部分の冷却が出来るもの


１の場合は、良くあるトラブルに熱帯魚のサーモ付きセラミックヒーターをサーモスタットと一緒に利用してトラブルになるケースがありますが、本体が温度制御をしようとしているのに勝手に通電を切られる為、ヒーターに内蔵されている温度感知および制御部分が不具合を起こします。
また、サーモスタット部分も通電しているのに温度が上がらない為指示系統に焼きつきを起こすケースを知っています。

簡単に言いますと、船頭多くして船岸に上がると言った状態です。
どの世界も命令する部分は１つである必要があると言う事です。


２は、作動開始と作動終了まで通電を勝手に切断する事ができませんので、サーモスタットで制御すると内部に必要以上に熱がこもりトラブルの原因になります。




通常、サーモスタットは水中用、陸上用の２種類に分かれています（一部製品に両様あり）
爬虫類用と書かれていても、陸上用のサーモスタットであれば問題なく利用できます。


加温部分は、基本的にサーモスタットでの制御が可能かどうかの記述があるはずです。製造者責任法上、明記するのが当然です（明記していなかった場合原則上製造者に担保責任が発生する為）


ただし製造者側もしたたかなもので、同一メーカーの物でなければ…等と言う事を言ったりもします。なにはともあれ、サーモでの制御が可能かどうかは、まず取扱説明書を基準にお考えになるのが一番よいでしょう。

＞ちびちびさん

コメントありがとうございます。
とても参考になりました！！

パネルヒーターだと、同じカテゴリーだと思われるので、
早速、今日から使ってみようと思います。

去年までは、セラミックヒーターを爬虫類サ−モで使用していましたんですが、
籠の中に取り付けていたので、ヒーターの掃除が大変だったので、
ヒーターを替えたんですが、細かい温度管理ができなくて困っていました。
今は天気予報を参考に、タイマーコンセントを調節して管理していたので、
暑かったり、寒かったりだったので、これからはサーモが働いてくれるので安心です。

こんばんは　トリトロンについては分かりませんが
爬虫類サーモにパネルヒーターを接続しています　
今の所　別段問題はありません

サーモは指定温度になると　電気が入り切れするだけなので
問題ないように　思いますが
メーカーに電話すると　確実ですね

爬虫類サーモ　保温部は　二つ　差し込みが有るので
保温器具も二つ動作できます
もうひとつの　コンセント部は照明器具　一つ分です