家族として暮らすには脚環は邪魔だし怪我する危険もあるので私も反対派です。が、ブリーダーさんはしょうがないかな。と思います。

ブリーダーさんになると（特に小型の場合）百単位で同じような鳥種がいる事もあります。巣引きしない期間は雑居のフライトケージで過ごさせる事もあると思うので、個体の判別も難しくなりますし、どの鳥の血縁かわからなくなって近親交配にならないように管理するには脚環は有効だと思います。

ブリーダーの方ではないですが、同じ色の鳥種ばかり多数飼育していると、毎日健康状態のデータをつけても誰が誰だかだんだんわからなくなって、健康状態の把握が難しくなると言ってました。そこでは犬などにすでにされている個体識別ナンバー入りのチップを体内に埋め込むことをされたようです（病院でやっている所を拝見しました）
小型にはチップは無理なので、まだ脚環になってしまうのはしょうがないのかなと思います

私も足輪好きじゃないんです、

足を怪我したり腫れた時に気付かずにいると足が壊死したりしかねないし、
怪我して腫れた時にイザリングをカットと言っても外すの大変なのじゃないかな・・と思ったり・・
なので私自身は、リングを入れないのですけど、
ブリーダーさんからお迎えする子は、必ずと言っていいほど付いていますね、
なずなさんが言っているように
＜ブリーダーさんの「うちの子」の証＞と言うのも有るんだろうな〜と思ったり
時々、リングカットしちゃおうかな・・と思う時も有っりますが、ブリーダーさんの思いがこもっているのかな・と・・外から来た子はそのままにしていますが、
自分の家で産まれた子には、入れていません、

飼えなくなって、誰かに譲った場合でもリングが付いているとどこからお迎えした子か分かりますし、

迷子になった時にリングナンバーが分かれば何処かに保護された時に戻ってきやすいのかな・・と思ったり・・

自分の家から行った子がどの子だかリングが付いていると分かりやすいかな・・転売されたりしにくいかな？と思う時も有るのですが、

コザクラは、足を狙って攻撃していくので、やはり、怪我をした時の事を考えると付けられないです・・・
コザクラは色が違う子が生まれやすいのと、大きさで有る程度認識できるので〜

私は脚環は反対派。。
ブリーダーさんからついてきた子は
病院ではずしていただいています。
本来は個体識別の意味と
それぞれ出身のブリーダーさんの「うちの子」の証なのでしょうが
うちにいる子はセキセイとアキクサなので
やはり脚環はちょっとかわいそうな気がしてしまいます。
脚環の切断はやはり危険も伴うため
同意書も必要ですし3150円（うちの病院の場合）と高額です。

とは言え、我が家でも今回４羽のアキクサの雛が生まれ
しかもすべて同じルビノーなので
そのままにしていたらきっとそれぞれ見分けがつかなくなってしまうと思うので
ビニールチューブで識別の為につけるつもりでいます。
でもあくまで一時、そこそこ成長すればお顔で見分けつきますし。。
簡単に切れる物で・・とビニールチューブにしました。