健康・えさ トピック
自咬症のコザクラインコがいます。
- momo*さん
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1歳5ヶ月になるコザクラインコが鳥専門病院にて自咬症と診断されました。
抗生物質とかゆみ止めの入った薬を服用させていましたが
引き裂くように背中に噛み付くことをやめないため
やむなくエリザベスカラー(シリコンゴム製)をやむなく装着しました。
かなり激しく嫌がり、寝転んではずそうとしていました。
その内なれるだろうと様子を見ていたら
首の穴の回りから嘴を突っ込み羽を引き抜きはじめました。
一晩で首の周りは赤膚になり、まるでハゲタカのような姿になってしまったので
ひとまずカラーをはずしました。
今は精神的に落ち着き以前のような引き裂くような噛み付き方はしなくなりました。
ですが、結局のところこの自咬症には対症療法しかないのでしょうか?
メンタル面以外のところで少しでも良くなる方法はないでしょうか。
(栄養剤の投与、室温や湿度の管理など物理的な方法があれば知りたいのですが…)
どうぞよろしくお願いいたします。
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- 投稿者:退会ユーザーさん
自咬症の原因ですが、ストレスが原因といいますよね。
ストレスと一言で言いましても、
メンタル以外のものもあるということで、
うちの場合ですが。
うちのコザクラも一羽、毛引きをする子がいました。
体の不調が毛引きや自咬症に繋がると主治医に指摘され、
特に健康状態に問題はなさそうでしたが、
ミネラル不足や高脂肪食の懸念のある、
サフラワーや麻の実の含まれたラブバード用シードから、
ペレットに切り替えました。
大体、換羽がきっかけでそのまま毛引きになるのですが、
今回は換羽のあとも毛引きもせず楽しそうに遊んでいます。
(毎回かなりイライラそわそわする時期なのですが、
それもありませんでした)
momoさんの子がすでにペレット食であれば、
参考にならないかもしれませんけれど。
- 投稿者:退会ユーザーさん
こんばんは
自咬、良くなると良いですね、
我が家は、自咬ではないのですけれど、
毛引きが3羽居ます、
参考になるか分かりませんが、
私は、その仔を良く見て原因を探りました、
1羽目は、神経質でイライラしやすい性格のコザクラインコなので、イライラしない環境に置く事により毛引きは良くなりましたが、元の環境に戻すとイライラするのかまた毛引きし出します、
なので、毛引きの部分が綺麗になっても様子を見ながら少しずつ毛引きしないように元の環境に戻していきたいと思っていて実践中です、もし、元の環境に戻すと毛引きしてしまうようならイライラしない環境を継続するしかないのかとも思っています。
2羽目は、オカメインコで、毛引きをしながら少し傷をつけてしまいます、
このオカメさんは、嫌な事が態度で分かるので、
その嫌な事を取り除きます、一緒に暮らしている相手が嫌だ、巣引きが嫌だ、遊んでもらえない等です、
この仔は、発情時にも毛引きをするようで、発情が終わると治ります。
3羽目は、コザクラインコで手乗り崩れで我が家にやってきた子なので、今でも何が原因で毛引きをしているのか分かりませんが巣引きが引き金の様でした、
「野生の鳥は毛引きをしない、毛引きは命にかかわる事でいつも危機感と隣り合わせの野鳥は危険な事はあえてしない」と言うので(本当かどうか分かりませんが^^;)
少し危機感を持ってもらおうと
なれない環境に1羽で置いた所、危機感が有るのか毛引きを止め
生えだして来ました、が、やはり元の環境に戻すと毛びいてしまいます、
エリカラが苦手なようでしたら、
病院で相談して頂いて、嘴でいじれない程度にカットと言う方法も有ります、
「今は精神的に落ち着き以前のような引き裂くような噛み付き方はしなくなりました。」
この部分に何かヒントになりそうな要素が有る気がします、どうしたら精神的に落ち着くのか精神的に落ち着く何かを継続するともしかしたら少しずつ良くなったりするかもしれません、
鳥さんそれぞれ性格が違うので、全てにおいて当てはまるとは限りませんので、参考程度に考えてみてください。
- 投稿者:momo*さん
- トピ主
まいにち28度さま
おはようございます。
現在うちではペットショップでブレンドしてもらっている皮付き餌に
おやつ程度にヒマワリを朝晩3粒づつ与えています。
そのほかには毎日青菜類を欠かさずに与えています。
確かにこのインコは同居しているコザクラに比べてヒマワリが大好きで
もう一羽が油断しているとすべて食べきってしまうようなところがあります。
同じようにしていてももう一羽には影響が出ていないことをかんがえると
脂質の代謝がもう一羽よりは良くないのかもしれません。
ペレットシードというのも試してみるのもいいかもしれませんね。
一度獣医と相談してみようと思います。
また体をかゆがり、神経質そうに手入れしていた様子が
この2,3日少なくなってきて、すこし落ち着いてきたような気がします。
これは気温あがってきて暖房を使う時間が短くなったこととも
関係があるのかもしれません。
飼い主があまり神経質にならず引き続き経過を見守っていこうと思います。
貴重なご意見をどうもありがとうございました。
- 投稿者:momo*さん
- トピ主
おねがいしますさま
おはようございます。
確かにインコも性格は種類によっても様々、
同じ種類でも人間と同じように色々な性格の子がいるものですね。
うちでもコザクラは2羽、過去にも2羽いましたが全員が本当に個性豊かです(笑)
1月中旬、どうしても帰りが夜遅くならざるを得ない時期が半月ほどありました。
帰宅すると私もくたくたで世話をするのがやっとで
声をかけたり放鳥する気力がありませんでした。
激しく喧嘩をするようになったマメルリハのことを気にかけるのが精一杯で
一番甘ったれのコザクラのモモは寂しかったかもしれませんね。
コザクラのモモはるりというほぼ同時期に生まれた鳥と同居しており
気がまぎれているものだと思っていました。
小鳥の気持ちは人間の私には本当のところは分からないし
思い込みで何かを見落としてもいけないと思っているのですが
そうであってもやはり声をかけ手に乗せてなでてやると
小鳥たちは嬉しそうに振舞っているようです。
今はだいぶ余裕が戻ってきましたので
放鳥もだいぶ前から再開していますし
夜寝かせる前に一羽一羽手に乗せてなでてやるようにしています。
モモは際限なく甘え続けるので結構これも大変ですが(笑)
貴重なご意見をありがとうございました。
- 投稿者:退会ユーザーさん
うちのコザクラは肝疾患(おそらく脂肪肝由来)の症状が出たため、病院で薬を処方していただき、6週間でかなり改善してきた所なので、偉そうなことはいえないのですが、朝晩3粒のヒマワリはおそらく多いのではないかと思います。
コンパニオンバード15のコザクラインコ特集をお読みになれる機会がありましたら、病気関連の中高年の欄を読んでください。ラブバードは高脂肪食に耐えうる内臓では無いとの記述です。
読み返してもなんだか偉そうにしか見えないのは私の文章力の拙さなので、出来ましたら見逃してください。
- 投稿者:momo*さん
- トピ主
まいにち28度さま
獣医師に食べ物について申告したときに
特に指摘を受けなかったので量については深く考えずにいました。
ただうちのコザクラはまだ1歳5ヶ月の若いインコですが
加齢とともにいずれ落ちてくる肝機能をいたわって
今のうちから脂肪分の多い食べ物を減らす習慣をつけるのは
大切なことなのだと思いました。
先代のコザクラも14歳になる前に2羽とも死んでしまい
コザクラ♂としてはそれほど長生きしなかったのも
今考えれば関係があるかもしれません。
物心ついたときからセキセイインコや十姉妹が家にいて
昔ながらの鳥の飼い方が身についしまっています。
おそらくは最近のほうがはるかに鳥の健康に関して
正しい知識が広く公開されていると思います。
つい分かっているつもりでいて
鳥のためにならないことをしている場合が多々あります。
あまり気にかけずにご指摘くださいね。(*^_^*)
ありがとうございます。
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