はじめましてこんにちは

私は、岡山に住んでいて愛鳥をいつもエルフィンで観てもらってます。

採血検査（遺伝子検査）は、やって頂けます。
ただ、性別鑑定を含む採取検査は、中型インコ（オカメぐらい）以上でないと危険だと言う事です。
依頼している検査機関へ出す血液がかなりの量を必要とするかららしいです。
ですので小型インコなどの血液検査は、進んでやってもらえません＾＾
また感染症の検査のサンプルは、羽毛・糞を使うそうです。

エルフィンの先生は、とても良い先生ですよ〜♪

くうちゃんさん

初めまして＆早速に情報の提供を頂き、
ありがとうございます！

地元ではなかなか遺伝子検査をして頂ける病院がないため、
少々遠いのですが他県の病院にも助けを求めようと
情報を集めております。

うちの子はコザクラなのですが、不気味な咳？異音を
この２週間ほど発しており、現在お世話になっている
病院から貰った抗生剤は一向に効いておりません。
あまりにも辛そうで可哀相なので、他の病院を探すことに
しました。

助けて頂いて、本当にありがとうございました☆

ＳＡＯＲＩさん

初めまして！
そして貴重なアドバイスをありがとうございます！

＞ことりさんのコザクラちゃんの状態なら、今血液検査ま
＞でしなくてもエルフィンでしっかり診ていただいてから考＞えては？とおせっかいながら思ってしまいました。

確かにそうですね。
むやみな検査は小鳥に負担になるだけなので、
そこら辺はよ〜〜〜く先生とも相談をして決めたいと
思っています。

ＳＡＯＲＩさんが、今日だったかな？他のコザクラちゃんの
「咳？夜中だけ」という相談トピックに返信されていたと
思うのですが、ウチの子もまさにその状態なのです。

ただ、最初は夜中だけで単発だったのですが、この２、３日は夜通し異音を発するようになり、また、日中も「クッ！」「ブッ！」というしゃっくりのような、咳のような音を出すようになりました。生あくびも気になります。

同じような症状を経験された飼い主さんの中には、
遺伝子検査の結果、感染症が分かり、咳や異音がその
症状の1つとして出ていたことが判明した方も
いらっしゃるようです。

ただの風邪ならば良い（あ…いえ、決して良いことないけど、まだ治る希望がある…？）のだけれども、今の状態を見ていてただの風邪とも思えず、また、保温は気をつけているので朝と夜の気温差が理由での咳？異音でもなさそうなので…。

日中はとても元気にしているのですが、
もう夜が怖いぐらい状態に差があるんですよ。
小鳥共々、私もこの音が気になって
ここ２週間は睡眠不足状態です。

とにかく、この症状が出ている原因を追究したい！と
思っています。
でも、ＳＡＯＲＩさんがおっしゃるように、一番は
本人の体調を重視して、先生とも納得いく相談を重ねて
治療方針を模索したいと思います。

また、何かアドバイスなどありましたら、
ぜひご指導下さい　（＾＾）

ＳＡＯＲＩさんの、『「頑張らない」という選択』という
トピ…。
実は今、仕事中なのですが読んでいて
大泣きしそうになりました。

ＳＡＯＲＩさんのお人柄がよく分かるお世話の
仕方だと思います。とっても温かくて優しい…。

お別れはいつも無常で悲しいものですね。
でも、飼い主さんはこの世にたくさん居るけれど、
ＳＡＯＲＩさんとご縁があって
共に時間を過ごした鳥さんはみんなみんな
最高に幸せだったと思います。

小鳥を飼うというスキルのみならず、
鳥の人生（鳥生？）を預かる責任というものを
ＳＡＯＲＩさんによって改めて自覚させて頂きました。

どうぞ、これからも今一緒にいる鳥さんたちと
お幸せに！

ＳＡＯＲＩさん

再度、ご返信頂きましてありがとうございました！

＞抗生物質感受性検査

↑詳しく教えて頂いて本当にありがとうございます☆

こうしてお聞きしていると、採血しなくても
個体に負担をなるべくかけずに原因追求をする手立てが
あることが分かってきました。

実は明日、岡山のエルフィンさんへ行こうと思っていたの
ですが、高知でも鳥専門医がいる事がわかり電話をした
ところＳＡＯＲＩさんがおっしゃる
口の中を綿棒でぬぐったもの（口腔スワブ）についても
触れられていました。

ウチの子が咳？異音を発し始めたのは、その前日に健康診断へ行ってそのう検査をした後なんです。
なので、もしかしたら、あの器具を口腔内に入れたことで
その異音が発するような炎症を起こしたのかな？とも
思ったんです。

呼吸器が先天的に悪いのかどうかも
今のところ不明なので、とにかく1つ1つ症状の原因と
なっている要素を消去していく他ないと思っています。
（今の状態だからそうなのかもしれませんが、水を飲むときに、喉を詰まらせるような音を出すときがあります。いつもではありませんが、慌ててゴクゴク飲んだ後などに
「ケッ！ケッ！ケッ！」とか言います。）

私が不安なのが、ご指摘のあった「アスペルギルス」と
「マイコプラズマ」そして「クラミジア」の
感染症です。そして、これらは採血でしか分かり得ない
病気だと思っていました。
なので、「採血…採血」と思っていたフシがあります。
でも、くうちゃんさんからも情報があったように、
わざわざ血を採って調べなくても、糞便と羽毛からも
判るんですね！

やはり、こういうことは飼い主としては「知識」として
持っておくべきですね…。
自分がいかに無知かを思い知らされます。

病鳥を抱えるのは初めてなので、オロオロですが、
とにかく頑張ろうと思います。

ご丁寧に色々と教えて頂いて、本当に助かります。
感謝です！

ＳＡＯＲＩさん

もし、また何かの拍子にこのサイトに立ち寄られた時にこの書き込みが目に止まったら読んで下さい。

うちのコザクラですが、高知の鳥専門医に連れて行ったのが金曜日。ＳＡＯＲＩさんがおっしゃっていた一連のその場でやってもらえる検査は受け、レントゲンも撮りました。その結果、肺炎ということが分かりました。その肺炎を引き起こした原因は、遺伝子検査を含め、現在検証中です。遺伝子検査の結果が出るのにしばらく時間も掛かるので、現在は咳に対しての対策に抗菌剤と抗生剤を処方してもらっています。

それと…入院しました。
金曜日に自宅に帰ってきてしばらくすると元気を回復して、スキップまでしてすごく楽しそうで生き生きしていたのですが、その夜というか翌日明け方の４時半過ぎから激しく咳込みだし、先生とも相談させて頂いた結果、入院という措置をとることになりました。（近所なら通院も可能なのですが、片道１７０キロ以上あります。高速で飛ばしても１時間４５分は最低掛かりますので、万が一何かあってもすぐに病院へ行く事ができないんです…）

愛鳥の入院なんて初めて経験することで、昨日は心身ともに疲労困憊状態でまた感情も高ぶり大泣きしました。

ＳＡＯＲＩさん。
もし、これを見ていらっしゃったらですが、１つ教えて下さい。それは「保温」についてです。

今の季節、ＳＡＯＲＩさんのところの愛鳥さんは
どのような保温環境のもと過ごされていますか？

病鳥に対してではなく、健康な個体に対してです。
うちにはもう１羽、同時期に向かえた中雛がいます。
昼夜を通してケージ内は２６℃に保つようにしています。
本人は寒がる様子はありません。

でも、病鳥を出してしまったことで、保温環境について不安を感じています。
ちなみに、室温はオイルヒーターを使用しており、最低２６℃を保っています。

この３週間、ずっと緊張が途切れず、夜中のちょっとした物音に敏感に反応してしまい、今は夜が来るのが恐いとも思います。情けないのですが、かなりツライです。
入院した子のことを考えると、不憫で、可哀相で…。

とにかく、元気になることを祈りつつ、自分が環境の調整ができる部分はできる限りしたいと思っているので、何かしらアドバイス等ございましたらまた教えて頂けると幸いです。

よろしくお願いします。

リュウさん

メッセージ、ご丁寧にどうもありがとうございました！
返信しようと思ったのですが、方法がなかったのでこちらでお礼を述べさせて頂きます。

ご連絡頂いた病院ですが、そちらでお世話になっていました。色々と事情があり、今回転院することとなりました。
ちなみにリュウさんがお住まいになっているまちは、私の出身地です（＾＾）今は違うまちに在住していますが。

ご心配して頂いて、本当にありがとうございます。
飼い主としては、こうなってしまうと限られていて無力感にさいなまされていますが、元気になってウチに帰ってくることを信じて頑張りたいと思います。

温かいお言葉、ありがとうございます。

そうですね…本当に自信喪失というか、お迎えした時点まで
省みて何が一体悪かったのか…と考えています。

保温についても教えて頂き、ありがとうございました。
恐らく、ＧＷ中にお迎えした後、５月８日あたりに気温が下がったことがありました。おまけにオイルヒーターを修理に出していた時で、この時に体を冷やしてしまったのかも。

とにかく、サーモスタットも付けて今後は一定温度を保てるようにしました。ＳＡＯＲＩさんがおっしゃるように、保温のし過ぎは決して良くないと思いますが、足りないのはもっと良くないのだと今回のことを踏まえ、気をつけて行きたいと思います。

回復して戻ってきた、一杯一杯愛情を注いでやって、愛してあげたいと思っています。だから、どうか、どうか、元気になって帰ってきてね…と祈るばかりです。

ＳＡＯＲＩさんのように、「ど〜んと」と言えるまではまだまだですが、見習って行きたいと思います。

また状況に何か変化があったときには、ご報告させて頂きますね。（良い報告ができますように…）

本当に、ありがとうございます。