健康・えさ トピック
無精卵を産むセキセイインコについて
- りなさん
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発情についてはこちらに何度もトピが上がっていますが、基本的なことを教えてください。
我が家の1歳3ヵ月のメスのセキセイが、二度目の無精卵を産みだしました。
前回は3個産み、2カ月ぶりです。
隣のケージには5ヶ月の幼鳥がおり、性別は分かりません。男の子のような気がしますが。
それまで、仲が良くないので、ケージを一緒にしたこともなく、放鳥もなるべく別にしていましたが、産卵とともにメスがお隣のコにアプローチを始めました。
試しに放鳥時にくっつけてみたら、初めてメスは発情ポーズを取り、幼鳥のほうは上に乗ろうとしました。
産卵中の現在、これ以上発情しないように、ケージ自体を離したほうがいいのでしょうか。
仲良い姿は見ていて微笑ましいのですが、この期間は離すべきなのか、今まで通り隣同士のケージで、放鳥のときもたまに一緒にする程度にすればよいのでしょうか。
これまで発情対策をしたことがないので…。
どうかよろしくお願いします。
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- 投稿者:退会ユーザーさん
りなさん、こんばんは。
巣引きをするのでない限り、2羽のケージを別々の部屋に移動して合わせないほうがいいです。
そうしないと発情に拍車がかかり、卵をうんでしまいます。
今の状況だと、たぶんお互いの声を聞いただけで発情してしまいます。
仲睦まじい2羽を引き裂くのはつらいと思いますが、鳥さんの健康のためと思って心を鬼にしてください。
発情が終了したらまた一緒にすればよいでしょう。
- 投稿者:りなさん
- トピ主
ぽんさん、ありがとうございます。
やはりそうですよね…。ぽんさんの言われる通りかと思い、とりあえずケージを離してみましたが…。
ただ、この暑い時期、室温を調整できる別々の部屋がなかなか無いです。
朝の涼しい時間は可能なのですが、エアコンを入れる部屋はリビングしかないし、寝る時も、熱帯夜になる最近は、自然の風でなるべく涼しい位置に置いています。
エアコンを入れないときは、凍らせたジェルを乗せたりする程度です。
皆さんは部屋を別にされているのはどうやっておられるんでしょうか…。
確かに、鳴き声に反応していますよね。
発情のときは、光が極力入らないよううに、と言いますが、深夜でも30度を越すこの頃、布をかぶせるのが可哀想で、空気が抜けるようにかなり隙間を開けているので、早朝から目を覚ましてしまいます。
これも良くないのですよね?
初めてのことばかりで、難しいですね…発情対策って。
- 投稿者:退会ユーザーさん
りなさん
確かに大きなお屋敷でもない限り、別々の部屋で飼育するのは難しいですよね。
うちもアパートなのでよくわかります。
放鳥は別々にする、互いのケージから相手が見えないようにする、などでも少しはよいかもしれません。
もし可能であれば、しばらくの間、ご親戚や理解ある方のお宅に1羽ホームステイさせてもらうという手もあるかも...
なかなか難しいですが、工夫するしかないですね(汗)
毎月卵を産むようならインコちゃんの健康が危ないので、病院に相談されてはいかがでしょう?
発情抑制の注射をしてくれる病院もあります。
ただし、これは肝臓に負担をかける処置なので、獣医さんとよく相談してから判断してくださいね。
(発情自体が肝臓に負担をかけているのですが)
- 投稿者:りなさん
- トピ主
ぽんさん。ありがとうございます。
そうですね、少しでも離すに越したことはないですよね。
教えて頂いた時から、2羽を離しているのですが、幼鳥のほうがすっかり元気がなくなってしまいました。
2羽ともあまり鳴かなくなり、これも仕方ないかと思っているのですが、幼鳥のほうがめっきり。
思えば我が家にヒナの時に来て以来、ずっと隣にメスのきぃが居ました。
それが急に1羽になったため、放鳥のときも出てこないし、ずっと同じ場所で固まってしまっています。
試しに…と思い、きぃの放鳥時に近付けてみたところ、即座にかごから出てきました。
インコちゃんってナイーブですね。
特にまだ5ヶ月のそらは、臆病で大人しいので、こちらのほうがダメージを受けているみたいです。
ぽんさんのお宅はアパートですか。我が家は一軒家ですが、それでも大変なのに、アパートだったら猶更大変でしょうね。わかります。
毎日、温度を見ながら、ケージを持って右往左往している感じです(笑)
- 投稿者:退会ユーザーさん
りなさん
インコちゃんたち、離してから元気がないのですね。
見ていてつらいですよね...お気持ちお察しします。
うちは初めつがいで飼っており、メスが1歳を過ぎたころから毎月卵を産むようになってしまいました。
その後、雄だけ逃がしてしまって今はメス1羽なので、私自身は同じ家の中でつがいを離す経験はないのですが、他の方たちのブログを拝見すると、発情中はケージを離していることを知りました。
うちも、オスがいなくなってしまったとき抱卵中だったこともあり、残されたメスはしばらく元気がなくなりました。
家の中をオスを探して飛び回ったり、呼び鳴きしてすごく切なかったです...
しかし、しばらくすると落ち着いてくると思いますよ。もし、餌を食べなくなったりストレスで自傷するようなら獣医さんに相談してみる必要がありますが...
野生のセキセイは、春の年1回、または春と秋の年2回にしか発情しないそうで、1回の産卵では5、6個の卵を産むそうです。ですので年2回までの産卵は正常な営みの範疇に入るそうです。
それ以外の季節に産卵するというのは過発情になるので、獣医さんのお話、動物病院のブログ、他の鳥飼いさんたちのお話、ブログなどを参考にされて、可能なだけ抑えるよう工夫されることをお勧めします。
***以下、余談ですが...***
1羽になってしまったメスですが、しばらく発情が止まらず、私をパートナーと思って毎月卵を産み続けました。
そして健康診断に行った病院でレントゲンを撮ったところ、卵の産み過ぎでヘルニアの一歩手前、さらに過骨症だと診断されました。慢性発情のために肝臓も弱っていました。
それからは、私自身がオスの役になってしまっているので(笑)、その子と必要以上に接しないように気を付け、発情を抑えるよう努力しました。インコも私もつらかったです。
しかし、それでも発情はおさまらず、過骨症の悪化、肝臓の代謝力の低下による肥満、骨折、関節炎と続いて足を悪くしてしまい、さらには産卵は止まったのですが卵材がお腹に溜まっている状態です。
それでも発情はまだ止まりませんので、注射で抑えています。
発情は生殖器のトラブルだけでなく、もはや全身疾患です。
もともとは健康な体に生まれてきたのに、私の知識のなさからこんな体にしてしまった...という気持ちに苛まれる時があります。
今もなるべく構わないようにし、夜は別部屋で早く寝かせ(日照時間が長くなると発情スイッチが入ります)、就寝後は音をたてないよう、テレビもイヤホン使用で音が漏れないようにしています。アパート暮らしはつらい...(汗)
もちろん、オスにも過発情からくる病気がたくさんありますので、そらちゃんのことも注意が必要です。
私のようにならないように、りなさんがインコちゃんたちの健康を守ってあげてくださいね。
- 投稿者:りなさん
- トピ主
ぽんさん。
あリがとうございます。メッセージ頂いたのにお返事遅れてすいません。
ぽんさん…そんな辛い思いをされてたんですね。
可哀想に…ぽんさんも、インコちゃんも。
私はこれまで、発情過多は他人事だと思っていました。2羽目がやってきて、無精卵を産むまでは。
今は、3個で産み終えたのかどうなのか、換羽が始まってまた御機嫌ななめで、とにかく激しく抜けてます。
オスのほうもたぶんヒナ換羽で、ぽわぽわの毛がけっこう抜けてます。
離して置いていますが、放鳥時にくっついたりおっかけたりを繰り返すので、なるべく離すようにはしています。
これから、この子たちを一生離しておいたほうがいいのかと思うと、何だか辛いです。
ぽんさんは1羽になったインコちゃんに、親であるぽんさんまでが距離を取ってらっしゃるんですよね…辛いですね。
でも春にも夏にも生んだきぃの身体を考えると、やはり発情しすぎな気がするので、当面離しておいたほうがいいですよね。
勝手な判断なのですが、きぃは太っ腹で、夜はカバーをかけたらもう静かになり、横でテレビが鳴っていても全く動かないので、きっと多少うるさくても寝る子なんだろうな…と思ってたんです。ほんとうはいけないと思いつつ。
そらは反対に、明るいとずっと起きてます。でも怖がりで、暗くすると騒いで寝付かないので、少しの灯りを入れるようにしてます。
きっと正解ではないと分かっているのですが…。病気になったらきっと、ぽんさんのように後悔するはずだから、何とかしなくては…と、日々思っています。
またいろいろ教えてくださいね。
余談です…。
そらは、赤ちゃんの頃メガバクの治療で10回以上の注射に通い、人の手を怖がり、私の手にも今でも怯えます。それを、だいじょうぶだよと言いながら撫でています。
だからなるべく病院にはもう行きたくない…苦しまない限りは、家で面倒見られるだけみてやりたいと、思っているのです。
通院だけでも、インコちゃんには大きなストレスですよね。
正直、健康診断も行きたくないな…なんて思っている、ダメな飼い主なんです…。
- 投稿者:退会ユーザーさん
りなさん
こんばんは。メッセージありがとうございます。
きぃちゃん、換羽が始まったんですね。おそらく今回の発情が終わったサインだと思います。
例外もありますが、通常は発情→発情終了→換羽、というサイクルで回っています。
換羽の時期は体力が落ちてしまうので、健康管理にご注意くださいね。
私も今の子を飼うまでは、発情抑制なんて考えたこともありませんでした。
それまでの子たちは病気になるほど発情しなかったので、今の子で過発情の怖さを知りました。
この子は大腿骨を骨折した時も、相当痛いはずなのに静養中のプラケースから出そうと掴んだとたんエビ反りになってしまって獣医さんを驚かせたくらい発情が強いのです(+_+)
獣医さんが飼っているインコちゃんにも発情が強い子がいて、その子は名前を呼んだだけでエビ反りになってしまうそうです。仕方ないので他の家にホームステイさせていると伺いました。獣医さんでも発情コントロールは難しいのだなと思いました(:_)
鳥のペアって本当に仲睦まじくて、羽繕いしあったり寄り添って眠ってる姿を見ると、こちらまで幸せな気持ちになりますよね。
りなさんも、そんな仲良しの子たちを引き離すのはつらいですよね...
発情している時以外は一緒に遊ばせてもよいと思いますよ。(ただし発情しやすくなります)
状況によって近くに置くときと別居させるときと使い分けてはいかがでしょうか。
そらちゃんは真っ暗だと眠れないんですね。何だか人間の子供みたいですね(^^)
私は獣医さんには「真っ暗にするように」と言われましたが、「真っ暗にできないときは、うす暗くすることでもよい」と何かで読みました。
要は日照時間を短くできればよいのだと思います。
そらちゃんは、メガバクの闘病経験があるんですね。
小さい頃に人間の手で怖い思いをすると克服するのは大変ですよね。
恐怖でショック状態になる子もいますから、りなさんのご心配も当然だと思います。
少しずつ、手は怖くないんだよ、とスキンシップを重ねて、手に慣らしていけたらいいですね。
鳥にとって究極に良い環境を、と考えると人間の生活が窮屈になってしまいますよね。
どんなに仲良しでも、人間とペットは別の種ですから...
生き残るための必然性がないのに別の種が一緒に暮らすということは、自然界では不自然なことなんですよね。
私は、強い種(人間)が弱い種(ペット)の生態をコントロールしているということ、その結果ペットに負担を強いている場合があること、を常に頭の片隅に置いて、互いに譲歩できる範囲の中で現実的な選択をするしかないのかな、と思うようにしています。
そうしないと、責任の重さに押しつぶされて動物と暮らせない、私こそダメな飼い主です(*_*
とりとめのない内容になってしまってすみません。
過発情からくる病気は多いので、できるだけ抑えられるようお互い頑張りましょうね!
- 投稿者:ピヨコらぶさん
りなさん、おはよう御座います。初めまして!ピヨコらぶと申します。私も最近こちらのサイトにオカメインコの無精卵産卵についてトピを立てたことがあるのとですが、と同時に
去年の今頃にブルーセキセイインコのピヨコを卵の産みすぎから来る卵巣腫瘍で亡くしました。享年6歳。ピヨコは獣医さん&ペットショップの方もびっくりの生後3か月で初めての卵を産んだ早熟インコでした。毎年年に2〜3回は月に6〜7個ぐらい産んでいました。ピヨコ1羽飼いでしたが、発情相手は飼い主の私で顔を見るたびにえびぞりになっていました。糞が肛門のまわりについて取れなくなり、おなかが以上にふくらんでいるのに気が付いたときはすでに遅し、動物病院の獣医さんが大阪の病院で手術しないと死ぬと言われたのですが、かわいそうでずっとここのままにしておいてそれからはなんと半年間も生き続けました。最後はお腹の中で腫瘍が破裂して口から血をはきながらバタバタともがいてかわいそうでした。半年間も生きるなんて獣医さんも奇跡だと言いました。今の2代目のピヨコは1歳また♀であーあーと思っていましたが、今のところパールオカメちゃん♀の後追いだけですんでいます。パールオカメのピカ2歳8か月♀は最近、初めての7個の卵を産みましたが、擬卵と本物の卵をまぜてカロリーの高い餌を控え、抱きたいだけ抱かせていたら1か月ほどであきらめて足で蹴って遊ぶようになったので7個全部捨ててからはだいじょうです(発情相手はまたしても飼い主の私。バカかわいがりはよくないですね!)りなさんの所のかわゆい仔達、やはりかわいそうだけれどゲージ&部屋は別のほうがよいのかも。うちみたいに卵の産みすぎからくる病気にかかったら大変ですので。ながくなりすみません。では!アドバイスになっていませんけど(^^)
- 投稿者:りなさん
- トピ主
ぽんさん。
ありがとうございます。
掴んだとたんエビ反り…! それはすごいですね。
声を聞いただけでもですか…。それはもう、どうしたらいいんですか。答えは出ないですね。
薄暗くするだけでも大丈夫なんですか。
ちょっと安心しました…。真っ暗だとバタバタ騒いで大変なんです。
ぽんさんはすごいですね…弱い立場のペットのことを常に考えておられて。
私はただこの子たちが住みやすい環境をとそればかりで、実際ただしかどうか判断つかず、ネットやこちらのお世話になっています。
今はこういうコミュニティがあるので、すごく助けられています。
でも正直、今の若い人はネットなどで情報を得られるぶん、ちゃんと正しい環境に置こうとがんばっておられる気がします。
近所のお家でも数件インコを飼っていますが、高齢のかたや、子供が勝手にヒナを飼ってきて親が渋々世話している家などで、真冬でもベランダ飼いだったり、シード1種類しかあげたことがなく、青菜さえ与えたことがないと言います、
可哀想ですが、よそのお家のことはとやかく言えないので、せめて我が家のコたちだけでも…と精一杯やっている感じです。
すいませんこちらこそ、とりとめのない話しになってしまって。
ピヨコらぶさん。
ありがとうございます。
初代ピヨコちゃんはそんなに苦しい思いをしたんですね…かわいそうに。
でも、6年生きて、手術せず飼い主のもとで亡くなったインコちゃん、幸せですね。
インコちゃんの6年は、近年だと長い方だと聞きました。
この頃の飼いインコは5年が寿命だとも。
でも卵巣腫瘍…辛そうです。口から血を吐くって、見ていたピヨコらぶさん、どんなにか辛かったでしょう。
やっぱり部屋は別のほうが…と考えるのですが、インコは集団行動をとる動物だから、1羽だけ他の部屋となると、誰もいない部屋にずっと置くことになってしまい、それはそれで可哀想かなと思うんです。
私が帰ってくるとインコたちはじーっと静かにしていたのが急にバタ付き出しますし。
本当に難しいですね、発情って。
最近そらは、放鳥した瞬間にきぃのところに飛んで行って、ケージの上に居座りずっときぃと見つめ合っています。
結局、広くても狭くても部屋が一緒だとこうなってしまうんだなと…。
そらは女の子かもしれないと思い始めました。
幼鳥だと、メスが母性本能で産卵してしまうと聞いたので、それならとそらの鼻の色を見ていると、男の子ではない気がしてきました。
どちらにしても発情はしてしまうんですよね…。
みなさん、また相談に乗ってください!
- 投稿者:キノコさん
りなさん。こんばんは
飼育初心者です。
鳥が多尿だったので
先日、鳥の専門病院へ受診に行きました
診断結果は健康ですが発情していると言われました
発情を押さえる方法として
・鳥にストレスを少し与える
・カゴにオモチャなど置かない
・巣引きになるよな紙などを噛ませない
・睡眠時間は12間以上寝かせる
・部屋は同じでも場所を移動する
・可愛がり過ぎない
・冬場もヒーターは必要ない
・快適過ぎると発情します。
このように獣医さんに指導を受けました
夜は遮光の布をかぶせて暗くして寝かせています。
実行して直後から発情が治まり
発情しないように気をつけています
参考にしていただけたら幸いです。
- 投稿者:りなさん
- トピ主
キノコさん。
ありがとうございます!
鳥の専門病院、いいですねー。
うちの地域にはないので、羨ましいです。
キノコさんが獣医さんに言われたこと、考えてみました。
・鳥にストレスを少し与える
…具体的にどうしたらいいんでしょうか…。置き場所を変えている程度かも。
・カゴにオモチャなど置かない
いっぱい…置いてます(汗) ダメなんですか!? とっかえひっかえ置いてます。
・巣引きになるよな紙などを噛ませない
フン切り網の下に引いてますが、それを引っ張り出してかじってます…ダメなんですね。
・睡眠時間は12間以上寝かせる
これは大丈夫! でも、多少明るいので真っ暗とはいえない睡眠です。
・可愛がり過ぎない
放鳥は1日2回だから、大丈夫かなと…。
・冬場もヒーターは必要ない
ええ!? ほんとですか!?
ペットショップでも、特に最初の冬は27度くらいを保てと言われました。
何だか、発情を促すことばかりしてる気になりました。
一番びっくりは、ヒーターがいらないってことですが、ほんとにキノコさんはヒーター不使用なんですか?
これ…迷ってしまいますね。
確かに過保護すぎるんでしょうね、今の育て方は。
もう一度検討してみます。大事なインコたちのためですもんね。
ありがとうございます!
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