病院へ行ってきましたので報告いたします。

・羽の骨の腫れはおそらく軟骨増殖。深刻ではない。経過観察。
・毛が生え変わらない件は、催促して甲状腺のお薬を処方して頂く。
・頭のハゲ、浮腫が一番深刻。長引くと命に係わる。ステロイドを強くして漢方も処方。(甲状腺とは別の問題)

今までは「命に係わることではない。体質で皮膚が弱いのでは」と言われていたのでとても焦っています。
最新号のコンパニオンバードに主治医が書いた記事を病院の待ち時間でみました。
鳥のハゲについて詳しく書かれており、その中の「短い羽が抜けていく病気」を懸念しているのではと思いました。
(詳しい名前は忘れました。PBFD、BFDではないです。)
原因はわからず、命の助かった鳥はいないそうです･･･
強いステロイドも良くないものだが、一気にハゲと浮腫を治したいので2週間使用して様子をみます、との事でした。

引き続き、このような病気を知っている方、いらっしゃいましたらお教えください。
ネットや鳥の病気の書物で調べましたが、どこにも書かれていませんでした。
こんなに元気でかわいい仔がいなくなってしまうかもしれないなんて、想像するのも恐ろしいです…

chiyodori 様

そうですね。菌でしたら効き目がないかもしれないですね･･･
毛引きや過剰な鳥自身のカキカキで傷が絶えないので
いつものことかな？と思っていました。

手術になったらどうしよう、とドキドキしていますが
大切な仔ですので、次の診察を待たずに行って参ります！

ご心配頂き、ありがとうございます。

中で化膿していたら抗菌剤など使用しないと、ステロイドだけでは
治りにくいと思います。

甲状腺疾患は可能性がありますね。
元々綺麗な色ですから生えそろうと良いですね。

chiyodori 様

ありがとうございます。

PBFDを始め、いろいろな検査をしましたがそれぞれの数値は正常、
皮膚の検査も問題ありませんでした。
評判の良い世田谷区の鳥専門医に月1〜2回通院していますが
はっきりした原因もわからす、お薬を変えつつ様子をみています。
今は体質改善の漢方と一緒にステロイドを処方されていますので
炎症でしたらすぐ治まりそうな気がします。

羽の色は普通なのですが、1年くらい尾羽を始め長い羽が生え替わりません。
最近甲状腺のお薬を試してみましたら、顔の周りの毛が濃くなったので
またお願いしようと思っていました。
（甲状腺のお薬が本当に効いているのか調べるため、今月は無しとの事でした）

毛がどんどん薄くなっていってこちらでもその件でご相談させて頂いたり
たくさんのところでお話を伺っていますが、やはり原因はわからず頭が痛いです。
本鳥はとても元気なのが救いです。

抜いたところから雑菌が入って炎症や化膿を起こしているのが最も
あり得そうに思いますが、腫瘤や腫瘍の可能性もありますね。

この脱毛についてはPBFDや甲状腺、肝臓などの精査は
されているのですよね？羽の色も変わったりはしていませんかね。

脹れているだけなら、抗生剤や抗炎症剤で治ると思いますが、
何にせよきちんと診てもらって下さいね。