病気・病院 トピック
コザクラインコの翼の切除
- あのじさん
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初めまして。11歳のコザクラの女の子です。
2週間前に左の翼が垂れているのに気づき、骨折を心配して2日前に病院に連れて行きました。県内では鳥も見てくれる病院としてよく名の上がる病院です。
視診で左の翼の肩に腫瘍が出来ていると判り、さらにレントゲンで骨折が判りました。腫瘍によって骨が溶けることがあり、恐らく数ヶ月前に腫瘍が出来て骨が溶け始め、2週間前についに脆くなった骨が折れたのだろうとの事。
治療するとしたら左の翼の切断になりますと云われ、非常にショックを受けました。
手術をしないとすれば、骨折して筋肉のみで翼がぶら下がっている状態なので痛み止めを処方します、今後痛みがひどくなると翼を自傷し始めると思われますとの事。
結局この日は痛み止めだけ頂いて帰ってきました。
先生からは今亡くなるとしたらそれは寿命です、大好きな家族とこれまで通り過ごしてあげるのもこのコの幸せですよと声をかけられ、手術は止めようと当初は考えましたが、帰宅してから今までネットで調べていて、あるブログに「手術しないというのは、例えば食事をしない子がいた場合、餓死するのを待つと云うことです」とあるのを見て迷い始めました。
先生から、鳥は翼を失っても気にしないし、痛みがあってもエサは食べます、自殺はしませんと云われたことも頭の片隅にあります。
時の流れに任せるか、検査〜手術まで進めるか本当に迷っています。
知らない場所で知らない人に囲まれ怖いことをされて、結果亡くなりでもしたら……。手術したら絶対元気になる!と断言されれば手術を選ぶのですが。かと言って痛みで苦しむ姿を見守り続けるのもとても辛いです。
どなたか意見や体験をお聞かせ頂けないでしょうか。
また、切断の言葉があまりにショックで、手術の具体的な話までは聞けませんでした。入退院にどれだけ日数がかかるかとか、成功率とか、金額とか、余命とか…。
腫瘍による翼切断の体験談を書かれたブログ等、どなたかご存じないですか?
似たような診断を受けて、結果どうしたかと云う具体的な体験談〜術後の経緯を書かれたものを私には見つけられませんでした。
よろしくお願いします。
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- 投稿者:あのじさん
- トピ主
ゆうママ様
書き込みありがとうございます。さっそく教えて頂いたサイトを見てきました。
また、ゆうママ様のコも闘病中とお聞きし、私も辛くても頑張ろなくてはと云う気持ちが湧いてきました。
今日、病院に手術についてよくお聞きしたいと連絡したところ、診察してくださった院長先生は出張で1週間ご不在との事。
質問を先にメールして、戻ってこられた時に電話で話を伺うことになりました。
取りあえず先生にお話を聞くまでは現状維持です。
さくは痛み止めが効いているのか、元気がないなりにお気に入りのペレットで遊び食いしたり、水浴びしたりしていました。
左の翼は骨折したままなので、とにかく翼を傷めないよう、気を遣いながらです。羽ばたく様子を見せる前に手を差し出して運んであげるとか、水浴び道具やエサを持ってきてあげるとか…。
落ち込んでても仕方ない。出来ることをしなくてはと、ちょっと勇気が湧いてきました。
- 投稿者:ゆうママさん
はじまして。
腫瘍のインコちゃん、ご心配ですね。
うちにも、腫瘍のインコがおり、お気持ち、すごく
わかります。
断翼のブログですが、
「インコ 断翼 腫瘍」とググると
「小鳥と私と小さな庭」
こちらは、断翼せずに、えりからと薬で対応した例。
「きっと大丈夫信じて!!のんきな日記」
こちらは、断翼の手術をし、
その後の解剖所見もでていました。
うちにも、腫瘍といわれ、手術を勧められてた子が
いましたが、先生と話し合い、今は薬と食事療法で
対応しています。
もう1年8カ月がんばってくれてます。
話が長くなるので、メッセ送ってます。
さくちゃんにとって、最良の治療法がみつかりますように☆
- 投稿者:あのじさん
- トピ主
chiyodori様
書き込みありがとうございます。
実は私が手術した方が良いのではと思い始めたのは横浜小鳥の病院のブログを見たからなのです。
16歳(!)のコが断翼手術を受けて楽になって良かったと書かれているページがあり、そんなにも良くなるのならと心が揺れました。でも病院のブログで失敗例を載せることなんてあるのだろうかとも思います。
チャッピイ様
励ましの言葉を頂きありがとうございます。
やはりないですよね。これが手術を受けた結果を表している気がして仕方がありません。
昨夜家族とも話し合いましたが結論は出ませんでした。
ただ、一緒に先生の話を聞いた母は、手術はリスクが大きいと先生は云ってたように思うと云うのです。
先生に直接電話で確認しようとしましたが、仕事が多忙で出来ず…と云うより、聞くのが恐くて逃げていたんだと思います。我ながら情けないです…。
平日家にいる母によると、さくはエサは食べているそうです。腫瘍も恐ろしいし、放置されている骨折も不安です。
明日は仕事が休みなので、さくの側で様子を見ようと思います。
- 投稿者:チャッピィさん
こんばんは。
ネットを探してみましたが私もみつけられませんでした。
なんのお力にもなれず申し訳ございません。
このトピをみて心配されてる方は
たくさんいらっしゃると思います。
どうか あのじ様とさくらちゃんにとって
最善の道がみつかりますように。
- 投稿者:chiyodoriさん
横浜小鳥の病院の症例に最近一例あったので紹介します。
7/12の日付です。
http://avianmedicine.blog71.fc2.com/category0-10.html
獣医師とまず、じっくり話し合った方が良いです。
痛みがなければリスクを避けて、家で過ごせるというのも
一つの生き方ですし、痛そうで餌も食べず、見ていられない…という状況下なら
手術に臨むと言うのもあると思います。
ただ、ブログなど見て、同じ症例に見えても、個々の状態は違います。
人の意見は人の意見として、こういった場合、正解と言うのはないと思います。
御家族とも話し合って鳥の状態を見ながら、納得いくように
決めて行くのが良いのではと思います。
ちなみに、野鳥の断翼は珍しくないです。ただ野鳥はみな
若いですから。術後も自然には帰れませんが、元気に過ごしていたりします。
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