病気・病院 トピック
ペローシスの子が生まれてました
- tamachanさん
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こんばんは
我が家のセキセイインコの子がどうもペローシスのようです。
8/5前後に孵ったと思われますがはっきりとした誕生日はわかりません。
卵は5個ほどあったのですが3個は無精卵だったようで二羽しか孵りませんでした。
いつも元気そうな鳴き声が聞こえてくるので安心していたのですが
最近になって 巣箱を覗いたところ 一羽ひっくりかえっていました。
はじめは親鳥がびっくりして飛び上がった時にはずみで
ひっくりかえったと思っていたのですが二度目も一羽はひっくり返っていました。
よくよく見ると足が変な方向を向いており どうも起き上がれないようでした。
片方の足だけならまだしも両方のようで これは矯正しないとあとあと大変と思い、
今 思案中です。
まだヒナが小さいため 病院にもつれていけません。
でもあまり遅くなると 矯正が難しいと聞きました。
家で挿し餌をしながら 矯正するために 早めに巣箱から
出すか ある程度大きくなってから 病院に連れて行き
矯正したほうがいいのか・・・またはほかに何か方法が
ないか ご存じの方 アドバイスよろしくお願いします。
※あるブログでは足を矯正して 巣箱にもどし
親に給餌してもらうという方法もありましたが
矯正したテープ等がずれたらまき直しして また巣箱に
戻すという仕方でしたが うちの親鳥はメスがものすごく
神経質なので給餌をやめる可能性もあり、それは難しそうでした。
矯正と簡単に言っても その方法も獣医さんに聞かないとわからないし・・・
とても困っています。
療養中の挿し餌についてはかなり小さな日数の子を挿し餌で
育てたことがあるので 今だしてもできるかも・・・と
思うのですが ひっくり返った子をどんなふうに正常に
座らせ、挿し餌をやるか 想像できず 安易にはできないと
思っています。
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- 投稿者:chiyodoriさん
生後2週程度から矯正を始めるのが治療成績が良いようですよ。
親鳥がベテランで、給餌が上手なら、むしろ2週程度になるまで任せて、
大きくしてもらい、子育てが上手くないペアの場合、逆に人が
しっかり栄養を入れなければならない状況も考えられると思います。
お考えのように、育児放棄されるリスクも健常なヒナより高いですし、
巣箱から雛を出し入れしない方がベターと思います。
まずは栄養をしっかり取らせるために、親の餌もビタミン・ミネラル、
タンパク質等しっかり補給してあげて下さい。
もし、人が育てる場合は、深さのある小さなケースや箱にティッシュなどしきつめて
雛を入れると安定すると思います。このとき、脚をあるべき方向にして
納めるとそのまま矯正になります。
まずは、動物病院に連れて行っても大丈夫な程度に大きくして
診てもらって下さい。
- 投稿者:退会ユーザーさん
うちにも6月後半に生まれた雛3羽がおそらくペローシスでした。
1羽は親鳥に殺されたため直ぐに2羽を巣上げしました。
(おそらくペローシスだとはそれまで気づかず・・・)
多分ですが先天的に病気なので殺されたのではと思いますが・・・。
その後直ぐ巣上げして、ふごに入れ挿し餌(ビタミン剤、カルシウム添加)しいろいろなブログで調べて自分なりに工夫してテーピングし、挿し餌のときにマッサージをしてやりました。
1羽は両足が開いたままでしたが、止まり木にも止まれるくらいにまでなりました。
またもう1羽は片足が指曲がりでしたがこちらもテーピング強制で止まり木に止まれるようになりました。
tamachan さんとこの雛ちゃんはまだ孵化後2週間まで行っていないですので早めに病院に連れていくか矯正してやれば少しは良くなると思います。
我が家の場合ですが、親鳥♂が雛に餌をあまりやっておらず、栄養不足等もたたって足が悪くなったのか?とも思われます。(病気だったのでやらなかった可能性も。。。)
ですので挿し餌が出来るならご自身で育てられた方が良いかもしれません。
我が家の雛2羽は先日里子に出せるレベルまでになりましたので、頑張ってみて下さい。
元気になれるよう祈っております。
- 投稿者:tamachanさん
- トピ主
おはようございます。
chiyodori様
アドバイスありがとうございますm(_ _)m
親鳥はオスは半手乗りなので人馴れしているのですが
メスは完全に俗に荒鳥と言われるくらい人を怖がります。
私たちが入ってくると そそくさと巣箱に隠れてしまいます。
隠れるというか 親にしてみれば ヒナを守りに行ってるのかもしれませんが・・・(^^:)
そんな感じで神経質なのですがヒナにはしっかり与えており
そのうも二羽とも(ペローシスの子にも)パンパンになるくらい与えています。
なので そのままもう少し大きくなるまでとも考えていますが
そろそろ生後二週間目に入るので 矯正時期はタイミング的にはいい頃ですよね。
他にもメールでアドバイスくださった方もおりまして
実例をブログに書いている人のサイトを紹介してくださいました。
他 ネットでもいろいろ検索したところ どの方も2週間目頃と 記載されていました。
親の給餌の内容の選択
矯正開始時期
矯正解除の時期
下肢の循環状態のチェック
体幹の保定の方法
などなど 留意しながら 様子をみて 親から離してみようかなと考えています。
と 一つ心配なのが矯正方法
これもサイトで このような感じでするというのが
載ってはいるのですが 実際するとなると
不安です。
そこで 小さなヒナをつれてはいけないので
写真だけ持って行って 獣医さんに判断してもらい、矯正方法を
教えていただくことは可能なのでしょうか?
- 投稿者:tamachanさん
- トピ主
おはようございます
ぱぴろ様
アドバイスありがとうございます。m(_ _)m
自己流でテーピングしてほぼ改善されたとは
素晴らしいですね。
私はかなり不安ですがヒナちゃんを見ているといてもたっても・・・って 感じになります。
マッサージというのは大腿あたりのマッサージになるんでしょうか?
もし 参考になるサイトがあればご紹介お願いします。
ビタミン剤は親の給水にネクトンを入れていたのですが
他にいいものがあったらお教えください。
カルシウムに関してはボレー粉を少しずつ親にあげていました。
また 親のヒナへの給餌は頑張ってあげてるみたいで
声も元気だし、二羽とも同じ大きさで育っています。
足以外はとても元気そうなんですけどね…。
巣箱覗くといつも一羽ひっくりかえってるのがかわいそうで。
さっそく サイト見てみますね。
- 投稿者:tamachanさん
- トピ主
ぱぴろ様
今サイト見てみましたが みなさんすごいですね。
なんか勇気がわいてきました(^^)
と言っても 油断はできないことは変わりないですが
なんとか がんばってみようかなと思います。
また わからない点などもまだまだ 出てくると思いますが
その時は皆さんのお知恵を貸してください。
よろしくお願いしますm(_ _)m
- 投稿者:退会ユーザーさん
tamachan さま
うちもビタミン剤はネクトンをやってました。
カルシウム剤は液体カルシウム+D3+Mgをやってました。
カルシウムは粉末のものでも良いとおもいます。
マッサージは大腿から指先にかけてですが触ったら脚が冷たいと思いますので脚の冷たい部分を集中的にやっておりました。
頑張って下さいね〜。
- 投稿者:chiyodoriさん
親が栄養を与えてくれているのは安心ですね。
実際にペローシスを克服してきたサイトの情報などは大いに参考になると思います。
ただ、ペローシスに限らず、同じ病態・病気のように見えても一羽ずつ
状態が違いますから、あの子に良かったことがうちも…とは限らないのです。
まずペローシスであるかどうか、またペローシスだったとして
他にも異常はないか、股関節・筋・腱の状態を確認して適切な
矯正法を選んだほうが良いですので、私は自己流よりは、正しく
診断ができる、できれば鳥の専門の獣医師に診せることをお勧めします。
矯正すると言っても、まずは正しい位置を矯正する側が把握しなければ
いけません。テーピングのような自由度の低い矯正法は特にそうだと思います。
循環障害が起こる可能性と、矯正を外す時期も大切になります。
スポンジ固定のような、自由度が少しある矯正法の方が
私は良いとは思っています。
暑い時期ですので雛にとっても負担が考えられますが、近場に鳥をきちんと
診れる病院があれば直接見せた方が良いように思います。
まずは、電話して診察方法を問い合わせると良いのではないでしょうか。
- 投稿者:tamachanさん
- トピ主
chiyodori様
いろいろとアドバイスありがとうございました。
専門の獣医さんに一応 相談してみます。
鳥の種類によっても 大きさが違ったりするので
それぞれの鳥たちにあった固定法もあるかもですね。
病院が少し離れているので 今 連れて行くのは厳しい
かもしれません。
画像や動画を撮って 見てもらおうかとも考えています。
【アドバイスくださった方々へ】
ほんと 一緒になって真剣に考えて ご指導していただき
感謝しております。
私もできる限り がんばってみようと思います。
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