雑談・挨拶 トピック
“手乗り”という売り方について!
- みおなをさん
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ふと疑問に思ったことです。
犬猫やうさぎ、ハムスターと違って鳥(特にインコ)は『雛、手乗り若鳥、不慣れ若鳥』みたいに分けて売られています。
犬とかと違ってある程度育った後からだと懐かせるのは難しいからだと思うのですが、考えてみると鳥さんだけほかの動物と比べてちょっと特殊?な売り方してますよね。
これについて何か意見
(他にもこういう理由がありうる!とか同意(笑)でもなんでも)
がある方コメントお願いします!(^▽^*)
また、大人から飼ったけど今はべた慣れだよ〜☆というかたがいましたら話を聞いてみたいです♪
今の子は雛からなので慣れてますが、昔大人から飼った子は一切懐かなかったです(´Д`;)
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- 投稿者:朝顔さん
はじめまして
私がよく行く小鳥屋さんも入荷したての雛を手乗りとして
ケージに移すようになると荒鳥として繁殖も視野にいれて番にして販売しています。
そこは店主が年齢を重ねてる為に客層も年配の方が多いので売れる分が毎年安定してるので売れる分だけ仕入れるということができています。
以前挿しえをして手乗りにして付加価値をつけて売ればと提案したら、2つの理由で拒否されました。
1つは手乗りのインコは世話をしてくれる人に馴れているのであってお客様にとって手乗りというのとは厳密にいうと違う。
(インコは販売されるときに人間の親若しくはパートナーと思っている店の人と引き離されて、人に慣れた鳥として売られていくことになる)
もう一つの理由は、情が湧くので別れるのが辛いということでした。
コンパニオンバードを必要としているお客様には入荷日教えて再度来てもらうようにして売っていました。
鳥を擬人化せずに生活の潤いにされる方には、荒の成鳥をお客様のニーズに対応してお勧めしていました。
私はコンパニオンバードをお迎えしたかったので入荷1週間後の雛をお迎えして、今はべったりなセキセイインコにりました。
そこの店主は常連のお客様には飼育状況などを聞きだし鳥が幸せになれるための啓蒙を盛んに行っています。人間改革です。
私はいまだにあんたは鳥を甘やかさているから駄目だと怒られますので鳥のセミナーなどで勉強せざる状況に追い込まれています。
- 投稿者:退会ユーザーさん
こんにちは。
元ペットショップ店員の者です。
お店では、鳥と小動物を担当していました。
私のいたお店では、雛=手乗りとゆう表記をしていました。
差し餌中の雛は手乗りにしやすいので。
凶暴性があるとゆう意味ではなく、単に馴れてないとゆう意味で、手乗りではない子=荒鳥と呼んでいました。
お店では、他の子達の世話、諸々の業務もあり、雛を全て手乗りに育てるのは難しいのですが(セキセイの雛だけでも常に10羽以上はいました)それでも、何羽かは人に馴れさせ、販売していました。
結果、店頭には馴れ方の度合い別に、ベタ馴れ、馴れ、荒鳥の子達が並ぶ事に。
ちなみに、値段も馴れ方によって変えてました。
馴れてる子の方が高価なのですが、これは、手乗りの子をおもちゃ感覚で欲しがる困ったお客さんへの販売阻止の為の作戦でもあります。
馴れてる子は人気が高いので、その分良いお客さんばかりでなく、生き物をおもちゃみたいに思ってる人達からも狙われてしまうので…
こうゆう人達は、馴れてない子には全く興味は示しません。
そして、お金も掛けたくない人が多いので、高いと渋ります。
また「商談中」とゆう事にして、こちら側で良いお客さんを選べるようにしたりもしてました。
荒鳥でも良いゆうお客さんは、可愛らしい姿や声を楽しみたい、お家の子のお友達にしたい、巣引きしたいとゆう方が多いです。
手乗りとは逆に、距離感を楽しまれる方もいます。
荒鳥でも、コミュニケーション次第で手乗りになる子はたくさんいますよ。
私も、今まで「馴れないから可愛くない」と知り合いから譲り受けたセキセイや、お店から引き取った荒の成鳥のジャンボセキセイを手乗りにした経験があります。
今、我が家に居るオキナインコも、出逢った頃は、人間大嫌いで、恐怖心から、凄く凶暴な子だったのですが、今ではベタベタの甘えたさんです(笑)
鳥さん以外の子達も、馴れてる子、そうでもない子といましたが、確かに区別する表記は特にありませんでしたね。
馴れてるフクロモモンガは手乗り表記でしたが。
ペットショップスタッフの立場から言わせて頂くと、どの子にも愛情込めてお世話しているので、馴れてる、馴れてないに拘わらず、どんな子にも愛情を注ぎ、家族として大切にして頂ける方のもとで、みんなみんな幸せに暮らしてほしいと願っています。
- 投稿者:jewelさん
こんにちは。
貴方の言う通りだと思います。
全てのペットショップが同様とは思いませんが、考え方の違いですかね。
販売する側と求める側の思い込みなどと色々でしょうが?
べた慣れとは中々いきませんね。
飼育者の愛情で、鳥と相思相愛の関係を構築するのでしょうね。
ちなみに私どもでは、コザクラインコ『さくら』べた慣れの
幼鳥を飼育しております。
毎日の会話と放鳥で、情愛を交わしております。
- 投稿者:のんさん
手乗り=雛
だそうです☆
私たちの使う手乗りとは意味がちがうようですよ
- 投稿者:なっち@さん
はじめまして。
なっちと申します。
手乗りの解釈には随分業者によって差があるのは事実です。
ケージの中に手をいれ、手に少しでも足を掛ければ、手乗りと称して販売しているところもあります。
基本的には、手乗りヒナという表記が一番多く、少々悪質な業者になると、中ヒナでも羽切りをして飛ばなくして、手乗りと称しているところもあるようです。
また、小鳥を飼いたい!と思う初心者は、小鳥と触れ合いたい、おしゃべりを教えたい、など、ある程度の飼育後の期待を小鳥にたいして持ちます。私の場合は前者の方でした。
17年前、初めてのセキセイ飼育だったため、中ヒナでお迎えし、手乗りではなかった個体でしたが、手から餌を与えたりしているうちに、手に乗るようになりました。
ヒメウズラは挿餌するような鳥種ではないのですが、比較的慣れやすいと思います。我が家の個体は手の中でうっとりするのが大好きです。
ナナイロメキシコも10年前に2歳半の個体をお迎えしましたが、当時は荒鳥(ショップ関係者に噛み付く手乗り以前の問題!)ということで破格の値段で売られていたコで、当時よく私に懐いていたセキセイが落鳥した直後だったせいもあり、悲しそうな目をしていたそのコをほぼ衝動的にお迎え、わずか1週間でベタベタに慣れてくれました。
小鳥は自分より大きな動物である人間に対しては、特に慣れていない個体の場合、恐怖の対象です。
人間側が、トリを信じ、心を寄せ、歩み寄ることが、一番の慣れてくれる、手乗りになる近道だと思います。
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