飼い方・生活 トピック
飛ぶのがへた…。
- 投稿者:pipiさん
- トピ主
お返事お返しするの遅れてすみません。
セキセイインコのゆきは、ルチノーなんですけど、
飛ぶのがうまくてですね
飛ぶのが下手なマリンはルチノーではないんですが〜。
一回羽折ったとき、壁にぶつかって目を悪くしたかも…。
肥満がげいいんかもしれないです。
むりして飛ばせなくてもいいですね。
書き込みありがとうございます。
- 投稿者:退会ユーザーさん
年齢やどう飛ぶのがヘタなのかがわからないので適切なアドバイスはできませんが、私が今まで「飛ぶのが下手?」という個体を見てきた経験を書き込みますね。
生後半年以内の若鳥はまだうまく飛べない子もいます。飛ぶ練習をしてだんだんうまくなっていきます。ただし気をつけないといけないのは書き込みにもありましたように怪我をしちゃう子です。
獣医さんによっては生後2ヶ月まではケージから出して室内放鳥をするのを禁止される場合もあります。これはうまく飛べないのと、若過ぎて状況判断がうまくできないからです。このため壁に激突したり落下したり事故にあって怪我をするからです。ケージの中でバタバタはばたいて飛ぶ練習をしているので、筋力や状況判断力をつけ、生後3ヶ月くらいから室内で飛ぶ練習を始めると怪我をする事も少なくなるようです。(個体にもよります)
また目が悪い子や神経症の子も飛ぶのが下手です。この場合はその度合いによって練習によってうまくなる事もありますが、うまく飛べない子もいます。こういった場合は上手にさせるのは諦め、怪我をさせないように室内で遊ぶようにするしかありません。
目が悪いというのは病気の場合もありますが。(内蔵疾患や神経症など)赤目の子は視力が弱いとも言われています。我が家のルチノーオカメもどうも視力が弱いらしく、飛ぶのが下手で、怪我まではいきませんが壁に激突しそうな事もしょちゅうでした。成長とともに視力ではなく身体で覚えて障害物をよけられるようになりましたが、始めての場所ではあまり飛びたがりません。この子は着地がヘタなので、今でも着地を手助けするようにしてます。
目が完全に見えない場合は放鳥しない方がいいでしょう。我が家に神経症や白内障で視力を失った子が室内放鳥でパニックになって危なかったので、室内放鳥ではなく、にぎって遊んであげるようにしました。
また怪我がどのように起きたのかわかりませんが、視力が悪くて障害物にぶつかってしまったのなら、練習するうちに障害物をよけられるようになるかと思います。が、障害物にぶつかったのが神経症による発作の場合は放鳥を一時やめて様子をみたほうがいいでしょう。
急に暴れ出してぶつかったり、動作がおかしかったら神経症の発作を起こしていたのかもしれません。また極端に臆病な子は何かに驚いた時、神経症のような発作を起こしてパニックになる子もいます。こういった臆病な子の放鳥は、できるだけ静かな環境を整えて危険物を取り除き、障害物に激突しないように室内にネットを吊るしたり、蚊帳の中で放鳥するなどの対策をするといいと思います。
まだ若い個体ならこれから練習してうまく飛べるようになるかもしれませんが、個体によっては上記のように色々ありますので、無理に練習させずにその個体の状況をよく見て、対策が必要ならその子に合わせた対策をしてみてください
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