参考になるかは分かりませんが、うちの一例です。

内臓疾患で処方食というようなことになった場合を考えて、
基本的にペレットを食べてもらうという方針で育てていますが、
今いるセキセイは生後一年弱シード食のみでうちにきて、
2週間程度でペレットを食べてくれるようになりました。

鳥の性格にもよるのでうまくいくとは限りませんが、
一日量ギリギリ程度のシードにペレットの粉を少し振り掛ける。
徐々にペレットの粒を大きくして粗挽き程度になってから
ペレットまで食べているかどうか毎日計量・推測して
シードを減らしペレットの割合を増やしていきました。
もちろん鳥のほうの計量も欠かさないで痩せすぎないように
気をつけてあげてください。

うちのウロコインコも最初は完全にシード食だったのですが、健康診断の糞検査で「この子は澱粉を消化するのが苦手です」「糞に脂肪の塊が消化されずに出てます」と言われ、ペレットに切り替えました。

最初はお迎え時に一緒に購入していたペレットを粉状にして、シードに振りかけていたのですが、食べていないのか体重が減っていったので一旦シードに戻しました。
その後何種類かペレットを試したところ、ズプリームのペレットを気に入ったようで、もしゃもしゃ食べてくれました＾＾結局切り替えは２日で完了しました。
ちなみにケイティのペレットは口に合わないようで一切食べませんでした。
現在は国産ペレットのネオフードも好きなようでズプリームと合わせてあげています。

やはりペレットもブランドと種類によってかなり味が異なるようで、好き嫌いがあるようです。
その子の好きなペレットを見つけてあげると、意外とすんなり切り替えできるかもしれません。(参考までに)

こんにちは。

うちの場合はお迎えしたお店では着色付きのペレットをもらっていました。
健康診断で主治医の先生から着色付きだと血便した時に見分けが付き難いと言われて無着色に切り替えました。
今は3種類のペッレットをシードと併用してあげています。
あんまり食べてくれないペレットはすり鉢で砕いてシードに混ぜています。
確かに好みの味はありますよね。
時々お試し用ペレットがもっといっぱいあれば良いのにと思いますね、もちろん有料でＯＫです。

みなさん、アドバイスありがとうございます。まずは、シードにすったペレットかけてあげてみます。
体重測定も忘れずにします。