拾得者が飼いたい旨、申し出ている場合はその方に引き渡します。


飼育の希望がない場合は、署員が引き取ります。
上記以外の場合については、あまり想像したくないのですが、放鳥などの扱いをしているものと思われます(直接、その場面を見聞きしたことはないのでなんともいえませんが)。

ここで少し脱線をさせてもらって、皆様にお願いをしたいことがあります。

まず、警察で保護されたインコちゃんは飼い主のもとに戻るのが一番なのですが、個人的にはネットを利用しない方や、諦めてしまう方も多くいらっしゃるという印象があります。

また次善の策としてしっかりと面倒を見ていただける里親さんに引き渡せたらいいのですが、「逃げたうちの子かもしれないので・・・一度会わせて！！」

というメールが殺到するので、ここでもそれなりに高いハードルがあるように思います。

以上、インコの保護・返還・里親探しに関して、現状以上に円滑かつ合理的な仕組みを作りたいと考えておりますので、

もし何かいいお知恵がありましたら、何でもいいので御教授頂ければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

はじめまして。
私は大阪で迷子になったオカメインコを探しているものです。

10月から迷子のコザクラインコを保護しているのですが、このインコは保護期間中に飼い主が見つからず、警察の中でも引き取り手がなかったようで、処分すると言われていました。
同じくインコを探している方が偶然インコを確認に行き、処分することを知ったそうです。
その方からの紹介で現在に至るまで保護させて頂いています。
その時に警察からお聞きしたことや、知り合いから聞いた話をまとめ、私の推測を交えながらですが、お話しします。

インコは保護した方やその知り合い、若しくは警察、または迷子のインコを確認しにきた方に引き取られることが多いので、処分まで行きにくいそうです。

しかし、稀に保護宅が見つからずに処分行きになるインコもいると思われます。(私が保護してるコザクラちゃんのように)

私が保護したコザクラインコは、人慣れはしているものの、指を狙って本気で噛む癖がありました。
そういう人間からみて問題のある子は処分されやすいのかもしれません。

警察で引き取るにしても、既に行き場の無い犬猫を保護している方もいらっしゃいますし、小さいお子さんのいる方もおられると思います。
家族に危害を加える可能性のあるインコは、引き取られにくいです。

第一保護の方やその知り合いが引き取らない、警察が引き取らない、となると、処分になります。
警察は里親捜しはしないので…

保護宅のないインコを引き取る手段としては、大阪では、落とし物公開情報を確認し、そのインコの届けが出ている警察署に電話で問い合わせ、保護宅の有無を確認し、もし無いようであれば申し出るという形になるそうです。

実際そういうことを確認を小まめにしてるのは、迷子のインコを探してる方なので、その方々が、自分のインコじゃないとわかっても、問い合わせのたびに「保護宅はありますか」と尋ね、情報を拡散すれば、引き取り手は見つかると思います。

長文失礼しました。

どうも署によって対応が違うようですが
殺処分などにはならないようですね。

近所の署では、拾い主か提携してるボランティア保護宅？に
置いてもらい
飼い主が現れない場合、里親募集として
インターネット上に掲載してるとの事でした。

ちょっと違う考え方すれば
保護宅になると署にいっとけば
もてあまされた鳥さんたちを預かる事ができるってことですね。

詳細が判明いたしました。

「保護されたインコの管理は警察の関係者が行っていて、引き取り手が見つからなかったらその人が飼い主になります。代理の飼い主が確定していると考えてもらって大丈夫です。処分される訳ではないので心配ありません。」

で、正しいみたいです。

「関係者」がどれだけの人数いるのか分かりませんが、飽和状態にはなっていないみたいで、小鳥の殺処分の例はあまりないそうですよ。

ひとまず安心。

返信ありがとうございます。

警察から引き取った鳥の里親探しをする団体は、聞いたことがないですね。インターネットで検索をいくらかけても出てきませんから、やはり存在していないのでしょうね。

犬猫に関しては話題になることがしばしばあっても、鳥や亀などの処分に関しては全く聞かないですね。
保護される個体数に大きな差があるのでしょうか…でも鳥や亀の保護数も警察の落し物一覧を見る限りでは決して少なくないと思います。
どういった線引きがなされているのかは、私も専門家ではないので分かりません。ただ、鳥だって亀だって命ある生き物なのですから、その点では犬猫とも寸分違わぬものなのではないかと考えずにはいられません。

鳥の処分に関して、一刻も早くはっきりとさせなければなりませんね。


＞犬猫にしても、ショップでは無くて保健所から引き取って飼ってくれる人が増えれば処分も減るのではないかと思うのですけど。

同意です。
各地でよびかけなど行われているとは思いますが、それでもなかなか改善しないのが現状です。
処分される動物の数を考えると、ブリーダーが繁殖数を減らすとか流通数を減らすとか、何か対策をとってもいいはずですよねえ。

おはようございます。

私も、何件か警察にお問い合わせをさせて頂いた事が有ります。

ウチ２件ですが、

「代理の飼い主が確定していると考えてもらって大丈夫です。処分される訳ではないので心配ありません。」

と

「保管期間が切れたら又空に放す。」ですが、
（そういう場合は、鳥好きの皆さんの情報が早いので、親切な方が保護宅になるかそのまま飼ってくれるみたいです）
空に放してしまったら生きていけないし、
保護されればまた違う警察にでも戻ってくると思うんですけどね。

あと、処分と言うのも聞いた事が有ります、この場合も鳥が好きな方が保護してくれる場合が多い気がします。

鳥は、引き取って下さる方が多いので、
犬猫と違って比較的処分と言う形になるのが少ない気がしますが、
私は、保健所などの関係者では無いので詳しくは断言できません・・

警察で、どうしても保護宅が見つからなくて
処分される位なら里親募集してくれればいいのに・・と思いますけど、警察の事情と専門外なのでそれが出来ないのかもしれませんね。

どこか、飼い主や保護宅がどうしても見つからない鳥さんを警察から引き取って新たな里親を募集するＮＰＯの様なものが有ると良いですね・・・新たな飼い主になる人もちゃんと飼育できるかどうか確認をしたりして手渡すなど・・・
犬猫は確かありますよね？（詳しくないけど＾＾；）
鳥さんもどこかそういう所あるのかな？

きっと、鳥なら時間をかけずにあたらな飼い主が見つかりそうですけどね・・

でも、本当に鳥さんを処分したと言う話を聞いた事が無いので、意外と、運良く警察から優しい方に保護されていたりするのでしょうかね？
それとも、耳に入って来ないだけなのでしょうか？

警察の拾得物を見ると結構鳥さんの迷子さん保護多いです、
中には拾得物のＨＰに載せていない警察もあるみたいなのでもう少し居るのかもしれません。


犬猫にしても、ショップでは無くて保健所から引き取って飼ってくれる人が増えれば処分も減るではないかと思うのですけど。