病気・病院 トピック
セキセイの尾脂腺腫瘍の切除について
- ももたろさん
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セキセイインコ オス(年齢不詳、元迷子)の尾に血がついていたので
行きつけの鳥専門病院に診ていただきましたところ、
尾脂腺腫瘍との診断をされました。
セキセイのお尻に幅3ミリほどの隆起したコブのようなものが
出来ています。
お医者さんによると、「腫瘍もいろいろな形があって、
隆起した部分だけを切除すれば大丈夫なケースもあるが、
この子の場合は腫瘍が平べったく広がっていて、
皮膚下にも平べったく根を張っていると思われるので、
こういった場合は手術しても取りきれない(根が皮膚下に広がっている
ため、隆起部分を切除してもあまり意味がない)」との
診断でした。
とりあえず10日分の、お水に溶かす粉薬をもらい
また再診という形になりましたが、
帰宅後、自分でネットで調べると、
「尾脂腺には腫瘍ができることがあり、特にセキセイインコに多くみられます」との記述と、割とよく外科手術を行っている小鳥の病院の
レポートがたくさん出てきました。
私のお医者さんは、大変信頼できる方だと思っていますが
尾脂腺腫瘍を「切除しない場合もある」という方針は
ベストなんでしょうか?
すぐ命に関わることはないようですが、
腫瘍によりお尻の細胞がぐらぐらして、生えてくる尾羽の
ほとんどから血が出て、痛そうでかわいそうです。
(血が出るストロー毛は、血が固まって止まるようだったらそのままにし、
出血が止まらなそうだったら私がピンセットで抜いていますが
心苦しい)
平べったい腫瘍は切除せず、投薬のみで様子見というのは正しいのでしょうか?
コブがもっと成長する不安があります。
セカンドオピニオンを受けるべきしょうか?
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膿瘍や炎症の可能性もありますが、腫瘍と確定診断をしたということは
細胞診も行ったうえで、ということなのですよね。
この場合は、手術しても取りきれないところに
腫瘍が広がっていて、切っても残ってしまい意味がない、
切除しないのがベストと言うよりは、摘出できないという意味でしょうね。
腫瘍の広がり様によっては、獣医師の説明通りのケースもあるかと思います。
腫瘍であるなら、広がる可能性はあると思います。
切除しやすいのは小さいうちですし、表層にあると
鳥はつついてしまったりします。
もしかしたら同じ意見と言うこともあり得ますが、納得できないのであれば、
早めに他の病院で意見を聞いても良いと思います。
chiyodori様
レスありがとうございます!!
「膿瘍や炎症の可能性もありますが、腫瘍と確定診断をしたということは
細胞診も行ったうえで、ということなのですよね。 」とのことですが、
2軒めのお医者さんにも行きましたが、実は2軒とも細胞診してないんですよ。なんででしょうね。
1軒め 触診のみ「平べったい腫瘍なので摘出できない」
2軒目の見立て「そもそも腫瘍があるのかどうかも不明。見ただけでは分からない。うちは細胞診はしてない」(かなり有名な病院)
腫瘍って、見た目では分からないんですね?
1軒目が「腫瘍」と判断した理由を今度聞いてみますね。
2軒目の病院は「切除してどんな腫瘍か調べるにしても鳥に負担がかかり、術後のカラー装着は必須」と言われ、動揺していた私は踏ん切りがつかず、
現在とりあえず1軒目に言われた
「投薬で何日か様子を見る」ほうを選択しました。
2軒目によると、私が「コブ」だと思っていた小さな出っ張りは、
尾脂線にもとからある出っ張りだったようです...(混乱です)
どなたか画像を見ていただけないでしょうか?
1軒目はこれを腫瘍と判断したのか?...分かりません...
でも「平べったい腫瘍」と言ってました。
本鳥は痒いのか痛いのか、お尻の皮膚をくちばしで掻き壊し、一部の表皮が削れてかわいそうな状態です。
なのでお尻に「何かある」ことは間違いなさそうです。
お尻の皮膚をいじらないために、カラー装着も考えましたが、本鳥は体に異物を装着するのを異常に嫌がる性格で、ストレスでご飯を食べないという状態になります。
カラー装着のストレスで食欲不振になり体重が減ることが不安です。
3軒目に行くべきか...?移動によるこの子へのストレスも心配ですし...
とりあえず1軒目がどうして「平べったい腫瘍」と判断したのか聞いてみますね!触診だけでしたので...
レスありがとうございました。
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