別れ・ペットロス トピック
流れ星に…ToT
- かばぞうさん
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今年4月下旬生まれの8月15日にお迎えしたオキナインコのラッキーが、3〜4日程前から、なんとなく様子がおかしく、2日前からは痙攣を伴うようになり、痙攣の間隔も短くなり、自力での補食も困難となったため、お迎え時に検診を受けた動物病院に入院しましたが、昨日朝、病院で容態が急変し、帰らぬ鳥となりました。
病院でも原因は不明。神経症状には間違いなく、抗癲癇薬も投与しましたが、一時的に発作は治まるものの、時間が空くと再発してしまうとのことでした。低血糖発作や各種ウイルス感染等も疑われましたが、結局原因は不明。
我が家に来て、まだ20日ほど…。ペットショップでは元気な手乗りで、良く人馴れしていて、お喋りも「おきな〜」とか、隣のおーちゃんと呼ばれているオオハネナガインコの名前を覚えて「お〜ちゃ〜ん♪」と連呼したり、撫でて〜とフワッと首周りの毛を逆立てたり、とても可愛いものでした。先住鳥のハッピーにも沢山良い影響を与えてもらおうと、これからという矢先の他界…。
ラッキーの為に揃えたケージやアクリルキャリー等が、虚しさをより一層大きくします。ハッピーにもラッキーが亡くなった事を告げ、別れを告げてくれと遺体を見せると、体が少し震えて、寂しそうな声を出して見守っていました。
本当に短い間でしたが、体重の測定の為に外に出すと、私や子供たちの肩に乗ってくれたりして、少しでも楽しく過ごせたのかなと思います。
ペットショップにも亡骸を連れて行き、店外で担当されていた店員さんに最後に会ってもらいました。店員さんもまさかの事態にとても驚いていました。
病院の先生からも、「ペットショップにいても、同じように亡くなっていたかも知れないけれど、家族の一員として迎えられ、少ない時間の中でも、精一杯生きて可愛がられて、幸せだったのだと思います。力及ばず済みませんでした。」と言われて、幾分気持ちも和らぎました。
最終的に1日で4g体重が減る状態で入院し、流動食となったため、生死は五分五分…とは感じつつ、精一杯応援していたんですが、本当に残念です。
でも我が子達に命の尊さをしっかりと教えてくれました。
ラッキー、安らかにおやすみ…。うちに来てくれて本当にありがとう。
お読みいただきありがとうございました。
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- 投稿者:ピュアピュアさん
とても悲しかったですよね
鳥も同様、人間や生きるもの全てに生老病死はつきものです。
ラッキーがかばぞうさんのおウチに来たことも縁があり意味があると思います。最後まで大事に大事にしてあげられ良かったと思います
悲しいけれどラッキーは心の中に生きているのでお気持ち大事にしてください
- 投稿者:あひる涙さん
お悔み申し上げます。
短かったけど、ラッキーはとても幸せな家族と過ごしたと思います。
ぽっかり穴があいてしまいますが、
虹の橋をわたってかばぞうさんをしっかりと
見守ってくれる守護鳥になってくれるでしょう。
- 投稿者:かばぞうさん
- トピ主
ピュアピュアさん、あひる涙さん、書き込み・ご厚情ありがとうございます。
私も今思えば、ラッキーは命の大切さと儚さを、我が子達に教えに来てくれたのかなぁと思います。
その根拠にとまでは言えませんが、いつもお世話になっているペットショップから、「私どもとして出来うる形で何とかお力にならせていただきたく、もし改めて他にお迎えをお考えであれば、オキナインコの購入代金全額とまではいきませんが、ある程度値引いた形で他の鳥さんでもよろしければ…。」という申し出を頂きました。お迎えから20日も過ぎているので、そんな申し出をもらえるとは、正直思ってもいませんでした。聞けば69800のうち60000を値引いてくださるとのこと。
私としては、色々と計画というか、考えていることがあり、あまり間を空けずに新たに鳥さんをお迎えして、ラッキーと成し得なかったことを遂行したいと考えています。しかし、子供たちも、まだ気持ちの整理が完全に着いた訳ではなく、短期間ながらも、そのコンパニオンバードぶりをしっかり脳裏に焼き付けていってくれていました。
出資者としては、この申し出は非常にありがたくはありますが、その辺りの精神的なバランスが現在の最大の課題ですね。
長男もラッキーが旅立った直後は、「しばらく新しい鳥はいい。ラッキーのことをもう少し思ってあげたいから。」と言っていましたが、最近は、「もし新しい鳥が来たとしてもラッキーを忘れずにラッキーの分まで精一杯可愛がってあげる。」と前向きな発言が聞こえるようになりました。
難しいところですね^^;
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