こんばんは。

新しいコザクラインコちゃんのお迎え、おめでとうございます。生後何か月くらいのひなちゃんですか？

私もコザクラインコ大好きです。コザクラインコちゃんは、
寒さに弱いところがあります。我が家で飼ってきた子達は、
寒さが苦手でした。とくに、ひなちゃんの間は、温度管理をしっかりしておかないと、風邪をひかせてしまうことがあります。重症化すると、入院になってしまうこともありますので、注意が必要です。

できれば、サーモスタットをご用意されて、温度管理を
しっかりとされた方がよろしいかと思います。

ひなちゃんにとって、２０度はかなり低い温度で、鼻のあたりがグジュグジュするようだといけないと思います。

お迎えをされたら、まず健康診断に連れて行って下さいね。
とっても大切なことなので。

コザクラちゃんと楽しいお時間をすごされますように！

急ぎましょうね。
まず、コザクラインコの雛の飼育温度は、３０度〜３２度がベストです。２５度〜３０度というのはセキセイの雛ですし、何羽も寄り集まっている売り場とは違います。また、これから昼と夜の温度差が大きくなるので、それらの対策も必要です。夏になるまで飼育温度には注意して、丈夫な体に育てましょう、コザクラは寒さに弱いインコです。暑さには強く成長などは真夏の３６度でも平気です。
　過去に、ショップの話を真に受けて、死なせてしまい、病院で涙が止まらなかった経験からです。あれ以来、保温の失敗はしなくなりました。
　本日は時間がないので明日続きを書きます。
雛ちゃんのためにしっかりと準備をしましょうね。
　雛ちゃんは生後何日ですか？さし餌は何を日に何回ですか？できれば、現在のプラケースとヒーターの様子を見られると、説明が正確になると思うのですが。　プラケースの大きさがオカメ用のような気がして。雛に対してケースが広いと保温の難度があがるので。

　上記の続きです。
プラケースより大き目の段ボール箱フリースなどの保温性のあるものを用意。私は１００均のを随時５枚以上用意しています。
段ボールの底に新聞紙、その上にフリースを敷く。下から熱が逃げることを防ぎます。
段ボールの側面に大き目の窓をつくると、雛から飼い主さんが見えるし、飼い主さんからも雛が見えて安全です。
段ボールの中にフリースでくるんだプラケースをいれる。
窓の部分が開けるように、横にまくとよいです。
フリースは１００均の厚さなら、３〜４重にします。
大事なことは、プラケース内の熱を逃がさないことです。
　　ヒーターは、４０Ｗや６０Ｗを持っていると、インコが大人になってからも使えます。
　ヒーターを入れてプラケースの蓋の空気穴をふさがない状態で内部の温度と空気穴を8割ほどふさいだ温度を測ります。温度を測るのはプラケースの底から３〜５?の高さでヒーターと一番離れた場所と、その中間の場所です。
中間が３２度、一番遠い場所は２８度以上。
温度の測定は、インコの雛用の温度計が売ってますから、用意してください。１００均などで買うと、正しく測れないものもあるので、注意。雛の飼育用の温度計は、雛がつっついても割れないようになっています。なにより、非常に正確です。温度計はケース内にくっつけておきます。
サーモスタットはメーカーによって感度が違い、扱いになれい方は今回はパスします。
ケースが大き目なので、温度に差がでても雛は自分に丁度良いところへいきます。
　こんなところですが、３０度以上につねにヒーターで温めて、プラケースの蓋で温度調節をする仕掛けです。夜は空気穴を全部塞がない程度にフリースなどをかけてあげます。
　でも、雛の観察は怠らないでください。お迎えして、環境が変わり、体調を崩すことがあります。早めに、腕のいいｓ獣医のいる鳥の病院を探しておきましょう。
　ちなみに、私はコザクラくらいまでの大きさの場合、約１８センチ×１３センチくらいの虫かごのプラケースを使い、フリース、新聞紙、段ボールの箱、ホカロンを使って保温して育ています。これは、とっても生後日数の短い、お尻のホワホワ綿毛ちゃん、一羽の時です。
この方法がよければ、説明しますが。

　保温での注意ですが、インコが口をパクパクしてたら、その子にとって暑すぎです。脱水にならないように、温度を下げてください。

　保温以外に何かありましたら、当方でよければ、どうぞご遠慮なく。

cockieさん、オバサン、
家族が体調崩したりでバタバタしてお礼が遅くなり申しわけありません。

コザクラちゃん無事に迎えることができました。

温度の方も２０ｗのヒーターとパネルヒーターを併用して
３０度前後を保てました。

アドバイスありがとうございました！