ちびっこさん、

その後、コザクラちゃんの具合はどうですか？

実は、うちのコザクラも、ここ数日呼吸が荒い日が続き、
昨日、病院に行きました。

うちの子は、前に２度、卵巣が腫れ、その度に呼吸が荒くなっていましたが、
薬で腫れが引くと呼吸も正常に戻りました。
ずっと安定していたのですが・・・。

でも、今回は腹部の膨らみはなく、気道炎や腫瘍の疑いよりも、年齢からくる
心不全の疑いがあるとの事で、体に負担の少ない心臓・腎臓用の薬を
いただきました。これでしばらく様子を見てくださいとの事でした。

ちびっこさんのコザクラちゃんと、似たような症状ですね。
うちも心配です。

他の獣医師の意見を聞くのも一つの手立てとは思います。

本当に循環器に問題があるのか、は治療法が存在するか否かで大きなところです。


鳥の循環器疾患については、鳥の臨床の限界を感じる…というか
根本的な治療が現在なところ難しいと思います。

本格的な研究・治療をしている獣医師や機関を私も知りません。
基本的な検査である心エコーや心電図も微細な動きで読めなくなるので
検査が困難なのでしょう。出来ても正確に読影できる獣医師が果たして
いるか、というのが現実ではないかと思います。

それでも、レントゲンや聴診ｊ、血液検査などできる動物病院はありますし
根本治療でなくても、投薬などは可だと思います。

私も循環器に何かあるのではないかと思うインコを飼っています。
鳥に強い獣医師複数に見せても今は問題ない、という見解ですが
毎日見ている飼い主は健康な鳥とはやはり違いを感じます。

飼い主としては、足やろう膜の血色、足の冷たさを観察し、
動悸や息切れなど安静時でも生じているなら、運動を控えるなどが
注意するところでしょうか。保定や聴診が可能であれば聴診器で毎日
チェックしても良いとは思います。

行くのにインコの負担も考えられますから、事前に電話で状態を説明し、
通院を相談しても良いと思います。

皆様ご回答ありがとうございます。
本日も病院に注射(マイシンと言っていました)を打ちに行きました。卵管の炎症はもうほぼ完治だろうと言われました。

問題の呼吸に関してですが、先生曰わく
・呼吸器系の疾患はない。肺炎等も大丈夫。
・呼吸に問題がというより、動悸が激しいように見える。
・心臓の方に問題があるかも。

…との診断でした。
仮に心臓病である場合、ここではもう何もしてあげられない。ある日いきなり死ぬことが多いとも言われ、ショックです。

本当にそうなのでしょうか？
今の病院は遠方からも患者さんが来る、サイトでも鳥が診られる病院といわれているところですが、転院を考えるべきでしょうか？

転院の場合、バスや電車になりますが往復二時間かかっても大丈夫でしょうか。

以前も、努力呼吸が出ていた子でしょうか。
急に症状が出てきたのですか。

鳥の努力性呼吸には、開嘴呼吸だけでなく、
吸気の際に尾翼が下がる尾翼呼吸、呼吸に共に肩が強く動く肩呼吸、
他に総排泄孔呼吸があります。

尾翼と肩が呼吸時に明らかに強く動いているなら、呼吸困難を生じている
可能性があります。そう珍しい症状ではありません。

卵管・卵巣の腫れや腫瘍などで気嚢が圧迫されていると出現しても
おかしくないですし、感染疾患や甲状腺など、あらゆる可能性を考えて
鳥の医療に精通した獣医師に診てもらった方が良いと思います。

呼吸困難が出ているなら、安静にさせ、保温・加湿を
すぐ行った方が良いです。
緊急用にドラッグストアなどで酸素スプレーを用意しても良いかもしれません。

はじめまして。

同様の症状で、肺炎、肺転移がありました。
フンには、異常がなく、口ぱくもありません。

専門医なら、レントゲンで診断できます。
呼吸器系をやられると、予後が悪い場合があり、
早めに、診てもらった方がいいと思います。

うちのコザクラも、呼吸が荒くなって、お腹も腫れていて、
病院に連れて行きました。

原因は、卵巣の腫れでした。

卵巣が腫れて大きくなると、内蔵や気嚢が圧迫されます。
気嚢は呼吸器の一つです。ここが圧迫される事によって、
呼吸が荒く（浅く早くハアハアと）なります。
これは、あくまでもうちのコザクラの症例ですが。


＞鳥をメインにした病院で相談しましたが、原因はわからない

うちのコザクラと同様だとしたら、原因がわからないなんて、
鳥が診れる病院なら有り得ないように思います。私は素人ですが・・。
一体、何なのでしょうね。

すみません、お役に立てなくて。