あーちゃん様

自力で食べている量がかなり少なく、糞も殆どしていない状況で体重の減少が止まらず、夕方自己責任のもと1回目の給餌を行いました。
初めて行うのでまずは1gのみ増加させ80gに、夕方餌を啄ばんではいたのですがやはり体重の増加はみられず先ほど2回目の給餌を行い薬も飲ませました。
チロの場合は、時たま歌を歌ったりコウモリの様にゲージの天井にさかさまになったりはしているのですが餌だけは食べていない状況です。
これ以上 体力がおちてしまうのが怖かったため行ったのですが、これで体重が落ち着けば給餌は控えていきたいと思います。

チロの場合 強制給餌というよりは、ヒナに餌を与えている感じで舌の上に落としてやると自分から呑み込んでくれているようでした。給餌を行った後も歌を少しだけ披露してくれていたので、特に問題はなかったように思います。
給餌以外で、自ら食べるようにしていきたいのですが明日 カロリーの高い餌を購入したり試行錯誤で元の体重にもどしていきたいと思います。
有難うございました。

こんにちは。

先にchiyodoriさんも書かれていますが、よほど慣れた方でなければ成鳥に本格的な強制給餌を行うのは非常にリスクが高い事も忘れずに行ってあげてくださいね。

ご存知かとは思いますが、強制給餌は嘴左側からいれてあげる方が誤嚥のリスクは減ります。

初めての場合はあまり濃度を濃くせず、嘴横に足らしてあげて、自身で飲み込むしぐさをするのであれば、その位置で少しずつ与えてあげた方が良いのではないかと思います。口の中に流し込むのではなく、飲み込むのを待ってあげるというように様子を見 ながら慎重にしてあげ、嫌がる様であれば無理せずに。

少しでも自分で餌を食べているのであれば、強制給餌よりも粟玉等をあげてみた方が安全ではあるのですが…。

上手くいくこと、早く元気になることを祈っています。

朝 体重を計測したら、79gに減っていたため再度 病院へ行ってきました。
今度は院長先生に現在のチロの様子を伝え診て頂き、内臓に損傷は診られず嘴の噛む力にも問題がないと言う事でした。
診察結果は、メンタル面の問題が大きいのではないかという事。
踏んでしまった後、申し訳ない気持ちでいっぱいで声をかけすぎたりしていないか…など。
病院での計測も79gだったため、これ以上体重が減少傾向であれば給餌という判断だそうです。目安は76ｇを目安にという事でした。
注射器の様な給餌に使用する器具を頂いてきました。
チロは目薬の容器に入った薬を保体しなくても自分から咥え飲んでくれるため、強制給餌というよりかは口にもっていくだけで食べてくれるかもしれません。

病院からの往復で5時間かかり、ちょっと前に家に着いたため少し落ち着いたらパウダーフードを食べさせてみようと思っています。

いつもは、1時間半かけていく病院でも院長先生を指名して診て頂いていました。
ですが、今回は院長先生が休診日であり代わりの先生に診て頂いたのですが、診察をみる限りあまり詳しくはないようでした。
外傷は素人の私からも何もなく、内臓の損傷については全く触れられませんでした。
1時間ほど前に体重測定をしたところ81グラムで落ち着いているようなので、明日 午前中いっぱい体重の減少など様子をみる事にしてみます。
出たがっていたりお歌を歌ったりし始めたのですが、体重減少が気になりトピを立てました。
まずは明日の様子で再度受診するかどうかを判断し、再受診した場合は先生の判断を仰ぎやり方を聞いてきたいと思います。

ありがとうございました。

動物病院では外傷や内臓の損傷については何か言われなかったのでしょうか。
また、強制給餌した方が良いと言われたのですか。

食べているなら行わない方が良いと思います。
踏んで、何か身体にあるかハッキリしないのなら、
保温・安静にしてむしろ消費カロリーを抑えた方が良いと思います。

成鳥の強制給餌は雛以上に、上手く保定しそのうまできちんと入れないと、
誤嚥し、死に至ることもあります。
慣れた方ではないとお勧めはしません。