別れ・ペットロス トピック
知識不足のせいで死なせてしまいました
- みさ菌さん
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今日、ずんだ(コザクラインコ)が亡くなりました。
もうすぐ一歳の誕生日だったのに…
昨日の夜9時頃、出かけ先で携帯に母から電話が入り、ずんだの様子がおかしい。吐くしフラフラだし鳴き声が弱々しいといわれ、
急いで帰宅しました。
ケージへ向かうとすでに落鳥していて弱々しく
ぴぃぴぃ…と泣きながら仰向けで倒れていました。
すぐに抱き上げ、急いで動物病院を探しました。
夜だったため、夜間救急病院へ電話しましたが、鳥を見れる獣医がいないので見ることは出来ませんと3件断られました。
その間にも手の中でどんどん弱って…ついに鳴くことすら出来なくなりました。
やっとのことで見つかった往診専門の獣医さん。
ずんだの元についた時は0時…すでに日付が変わっていました。
すぐに診察をしていただき、原因は痩せすぎとのこと。
全くきづきませんでした。
確かにペットショップのコザクラと比べると小さかったです。
でもこの子は小さめなのかな?程度にしか思わなかったのです。
ご飯はあげていました。でも量が全く足りていなかったようで…
激ヤセですとのことでした。
すぐに注射を打っていただきました。
でも夜は乗り切れるかどうか…と。
そのあとずっとずんだのそばで声をかけながらどうか朝まで頑張って。早く病院へ行こう。と見守っていましたが、どんどん斜頸は酷くなり、起き上がっても後ろへ転がるようになってしまいました。
目を閉じそうになっても
ずんだ
と声をかけると目をあけ、羽をバサバサ…のたうちまわるような。
ごめんね、ごめんね、ずっとお腹空いてたんだね
治ったらいっっぱいご飯食べよう
と声をかけている最中、ずっと私の顔を見ていました。
軽く頷くような仕草も…
その直後、また暴れまわったと思ったら
スゥー…っと足の力が抜けたのが見え、声をかけたが駄目でした。
悔しくてたまりません。1番してはいけないことをしてしまいました。餓死なんて残酷過ぎます…完全に私の知識不足、管理不足です。
ずんだはお母さんのところに居ても私のところへ来てくれました。
私の呼び声にだけ反応してくれてました。
そんなこにろくにご飯を与えず…
悔しくて悔しくてたまりません。
今日、すぐに火葬しました。
丁寧に焼いてくれたおかげで綺麗に骨が残っていました。
遺骨は持って帰ってきました。
涙が枯れることがありません。
人ってこんなにも泣けるのですね…
あまり泣いているとずんだが安心して天国へ行けないとお母さんに怒られてしまいました。
今にも部屋から鳴き声が聞こえてきそうな気がしてさみしくてたまりません。
気持ちの整理がつかずケージの片付けもできません。
吐き出したくて書き込みをしました…すみません。
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- 投稿者:りんりんさん
びっくりするぐらい、私と同じ状況で…
我が家では今年巣引きしたペアがおり、2羽の雛が生まれました。
どちらも里親募集をするつもり(近親交配を避けるため)だったので、仮名として1番目を「ちびちゃん」、2番目を「ちびちびちゃん」としていました。
ちびちゃんとちびちびちゃんには9日の日齢差があったので、ちびちゃんが先の巣上げとなり、挿し餌の練習をしていました。
ペアは初の育雛で、しかも2羽とも若め。オスは飽きやすく、メスは雛の勢いにタジタジ。結果としてちびちゃんはいわゆるエサ不足に。絶食便が続いていました。
挿し餌にして、2,3日たって、やっと絶食便でなくなったというのに、原因不明の死を迎えました。
フォーミュラに粟玉を混ぜたエサを与えて、ひよこヒーターには触れないように仕切りを作り、遊ぶときも小さなゴミでも誤飲しないようにしていました。
しかし、それでも死んでしまうときは死んでしまうんですね。
ちびちゃんは、遊ばせているときに、ほんの数秒目を離した瞬間に息を引き取っていました。私としてもどうしていいのかわかりませんでした。ゆすっても声をかけてもダメ。だんだん冷めて硬くなる体を手のひらにのせたまんま泣き崩れました。
そりゃぁもうすべてのやる気がなくなりましたよ。食欲にしろ睡眠欲にしろ、人と話すことも、すべて。
今では家の庭に綺麗に埋めてありますし、庭には今後怖いネコが近づかないように、良い香りのするミントを植える予定です。
ちなみに、私も母に「死んだのはあなたのせいじゃない、これが運命だったんだ。あんたがそんな泣いてるんじゃ、ちびちゃんも落ち着いて寝れやしない。」と。
その日は泣きつかれて寝ては遺体を見て、後悔の念と悲しみにあけくれ、やっと最近落ち着いてきました。しかし、思い出すと涙が出ますね。今もボロボロしてます。普段は弱音も涙も見せない母が泣いて落ち込んでいたくらいです。
ずんだちゃんも、やはりあなたに飼われて幸せだったと思います。名前を呼んだら反応して助けを求めたくらいです。それだけ信用してたんです。
ちびちゃんは苦しみを人に見せることなく死んでしまったので私としてはちびちゃんがどう思ってたかなんて今更わかりません。でも、亡くなったとき、私はちびちゃんのことをとても愛していたことを実感できました。あなたもそうではないですか?
ちびちゃんを失って、ちびちびちゃんに、ちびちゃんの分生きて、飛べなかった分たくさん飛んでもらいたいと強く願いました。そのおかげか、ちびちびちゃんは里親様のお宅で元気に飛び回り、エサもがつがつ食べてとっても健康体なんだそうです。
ケージは、落ち着くためにも片付けましょう。もしかすると飼うかもしれないずんだちゃんの親戚のためにも、取っておきましょう。どうしてもダメなら、お骨はケージに入れて、いつでも出入りできるように出入口は開けておきましょう。お母様に頼んで、片付けてもらうのも手です。私はこれでした。
長々としましたが、本当にやはりペットの力はすごいですよね。
最後になりますが、人生の障害と思わず、ずんだちゃんが作ってくれた大きな一歩とお考えください。
ご冥福をお祈りします。
- 投稿者:ますさん
こんにちは。
お写真とても可愛い子ですね。それだけにとてもお辛い事でしたね。
2年前に16歳で他界しました自分のコザクラと亡くなった当時の様子がやや似ており、今回、獣医の診断から餓死と判断されているようですが、やや疑問に感じましたので書き込み致します。
自分も20年間ほどコザクラを含む鳥をこれまで数羽飼っていましたが、ご飯をついつい時間通りに換え忘れ等をしてしまうことがありまして、そのときに彼らはお腹をすかせて通常とは違う鳴き方をしたり落ち着きがなかったりして催促をしていました。
この様な事がなかったのであれば、ご飯は与えていたとのことですし、吐き戻しの癖があると衰弱に繋がる事はあるでしょうが、すぐさま状態が悪化して餓死というのは少々不思議に思います。
そこで、嘔吐や暴れまわったりする症状を所見しますと、中毒症状も考えられるのではないかと思いました。
自分のコザクラの場合は、ずんだちゃんと同じ様にある日帰ってると、うずくまっていて鳴くのもやっとでグッタリしていました。また嘔吐による毛の汚れもありました。
翌日の朝に鳥類専門の病院に診てもらったところ、金属類を飲食したことによる中毒症状とのことで、レントゲンを撮ると胃の中が真っ白(金属によるもの)になっていました。
先生のお話によると放鳥時に部屋のどこかの金属類を遊んだりしているうちに、かじって口に含んでそれが蓄積し、消化も排泄もされない胃が異物で満たされているために、餌を摂取しても嘔吐してしまうとのことでした。
この子はすぐに入院をし、先生方のおかげで少しづつ金属を排泄させることができ、自力でご飯を食べれるまで回復したので退院したのですが、数日後にまたグッタリして亡くなる直前に飛びまわり暴れ、静かに自分の手の中で息を引き取りました。
たった、ひとかけの金属でも神経障害を引き起こしたり、致死量のある毒素をもっていることがあるとお話されていたので、残存していた金属中毒での急死だったのでは?と後になり考えました。
ずんだちゃんの亡くなった原因は特定できませんが、
もちろん餓死でも中毒でも飼い主に責任があります。
自分も後悔と自責の念で自分を許せませんでした。
ただ、彼らは愛されていることを感じることができます。
ずんだちゃんもそれをいつも感じていたことでしょう。
それに気づいたとき、ずんだちゃんが感じたこれまでの感情を
後悔で染めてしまうのは、お互いに悲しいことです。
今はとてもお辛く寂しいでしょうが、ちっちさんの言われる様にいつか感謝の気持ちに変わることを願っています。
- 投稿者:ちっち♡さん
ずんだちゃん、残念でしたね。
以前、吐き戻しの相談をされていましたね。
その後、病院に連れて行かれたのかな・・と思っていました。
でも、病院に連れて行ったから安心とは限りません。
連れて行っても、救えない命は少なくありません。
だから、あまり自分を責めないでください。
ずんだちゃんの事、とても可愛がっていたんだな・・って、文面から感じました。
辛いですね。お気持ち、分かります。
でも、ずんだちゃんの教えてくれた事は大きいと思うのです。
楽しい時間もくれました。それは、ずんだちゃんも同じなはず。
別れは辛い事ですが、その子と出会えた事に感謝しましょう。
ずんだちゃんへの感謝の気持ちは、必ず何かの形で生きてくると思います。
ずんだちゃんも、そう願っていると思いますよ。
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