雑談・挨拶 トピック
鳥が助けてくれた・・・あの日々。
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初めまして。
私は老いた母との日々を書かせて頂いております。
私のように鳥のいる毎日を過ごし、
介護や看病などをされておられる方々、
また、暮らしの中で疲れている老若男女の方々、
いらっしゃるようでしたら、
泣いて・笑って・やんわり愚痴って・・・・
鳥から励まされ
鳥に癒され
鳥に感謝して
人にも優しくして
こんな場所は如何でしょうか。
おそらく、ご多忙極まりないことと思います。
返信なしでの、独りのつぶやき、どうでしょうか。
文章の最初と最後には、お約束の言葉。
< 独り言です >
白蝶貝
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- 投稿者:ちっち♡さん
私も介護の経験があります。
自分の母の在宅介護で、ヘルパーさんにも助けていただきました。1年位ですが。
家族と協力し合っての介護でした。でも、 働きながらの介護だったので結構しんどかったです。
鳥達には癒されました。
でも、癒していてくれた子が迷子になり、それは介護以上に辛かったです。
戻ってくる確率は、かなり低いと思いましたが祈りました。
その子が帰ってきてくれるなら、介護の辛さも我慢できると、
頑張るから、無事に戻ってきて欲しいと。
そうしたら、2週間後に、本当に戻ってきました。
そして、母は入所先が見つかり、今もそこに(転々としましたが)います。(難病なので)
迷子事件から数年後、今度は主人の母が具合が悪くなりました。今は入院中です。
入院に至るまで約3年間、病院と介護施設を往復。
言い訳ですが、自分の親の後だったので、
「もう勘弁して!!!」と腹立ちました。
喉元を過ぎれば・・とよく言いますが、
迷子の子が戻ってきてくれた感謝の気持ちを忘れ、自分の事ばかり。
自分の時間を取られる事に対する不満で一杯になっていたら、
そしたら、迷子で無事に帰って来てくれたその子は病気になり、
あっけなく亡くなりました。昨年の話です。実話です。
自分の事ばかり考えたら、バチが当たる事もあるのかもしれないですね。
でも、頑張りすぎてもいけないとも思います。だって、
こっちも生身の人間ですし、生活もありますから。
うまく言えないですが、自分を一番に(自分が倒れたら元もこもないので)
大切にしつつ、介護に向き合う。
世間には「親を介護施設になんか入れて」とか言う人もいるかもしれませんが、
人それぞれ事情は違いますから。
まず、自分が心身ともに健全でないと、相手を思いやる気持ちの余裕は持てませんから。
こういう場で、独り言のように呟いて発散させるのもアリですが、
同時に、自分を振り返ってみて、
無理してる部分があるようなら、息抜きも必要かもしれないですね。
- 投稿者:ちゃぴさん
介護というほどの介護ではなかったけれど、
ガンの末期の実母を、残り少ない日々は実家で過ごさせようと、兄弟でローテーションを組み、電車で1時間ほどの実家に通いました。
仕事もひと段落つき、いよいよ明後日から私のローテーションという時、溺愛してきた愛鳥を死なせてしまいました。
母がもうすぐ逝くというのに、どうしてこの子まで。なぜこんな時に。
今、振り返ると、あんな時だったから、乗り越えられたかも。
まるで、これで思う存分おばあちゃんのところに行けるでしょとあの子が言っていたかのようで。
絶望にひたる間もなく、母を支えなければならない現実が目の前にありました。
その後ひと月ほどで母も逝きました。
私の場合、母は先が短いのがわかっていたので短期集中で介護できましたが、先がわからなかったらこうはいかなかったでしょうね。
特例で手続きを早くしてもらったり区にもずいぶん助けてもらいました。週1で訪問看護の医師、週2で看護師、浮腫を軽くするためのマッサージのかた、毎朝、夕のヘルパーさん。たくさんの人に助けられたからできました。
まだ母が少し元気だったころ、思ったんです。母が死んでしまうことよりも、チャッピー(溺愛したコザクラ)が死ぬほうが辛いかもしれないなって。そしたらチャッピーが死んでしまった。これもバチかも。
気持ちの準備ができている死と、そうでない死は、受け入れるまでの時間が圧倒的に違うということを学びました。
今は、母とチャッピーが同じところにいたらいいなと思います。
- 投稿者:退会ユーザーさん
- トピ主
自らが来てしまいました。
病院の帰り道、久しぶりにお見かけした、大正生まれのおばあ様。
私の自転車の前カゴをしっかり掴んで1時間ほど語られておられました。
内心では、夕食の支度があるのですが・・インコが・・・
おばあ様。どうかお手を離して頂きたいです。
おばあ様、ご実家が豪農でいらっしゃること存じております。
ご自分の敷地をご近所の方の為に通路にしておられることも。もちろん、ご近所様がお中元・お歳暮を持って来られるのですよね。
おばあ様は頂きものがあるからこそ、ご自分の敷地を通ることを許されているのですよね。
すべて存じております。おばあ様が寛大な方であること存じております。
おばあ様、どうかお手を離して下さいませんか。
申し訳ありませんが、家族に夕食を。
インコが留守番をしております。
離してください。
<独り言です>
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