飼い方・生活 トピック
保温について御意見をお聞かせください
- すずめ0000さん
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急な冷え込みがあったかと思えば、再び残暑の厳しい日々ですね。
少々早いかもしれませんが、保温について皆様の知恵をお借りしたく思います。
雪国に住んでおりますので、本格的な寒さがやってくる前に、いくらかは対策を練っておきたいのでよろしくお願いします。
他トピックスにて、テーブルクロス用の透明カバーの加工を紹介している方がいらっしゃったので、自作してかごにかぶせてカバー付き電球で温めてみたのですが、真冬の厳しい季節になったら、少し不安要素が残ります。
今の季節の朝方の冷え込みにはとても有効で、マメルリハには快適な環境を作ってあげられてます。
そこで、私なりに考えて、冬の期間だけ熱帯魚などを飼うための50?〜60?位のガラス製の水槽に木製ちっぷ新聞などを敷き、おもちゃや止まり木などを移してお引っ越ししてもらう方法を考えました。
天井に金網+プラスチックの蓋なら上からおもちゃもぶら下げられると思います。
以下質問
?上記の方法で越冬は可能でしょうか??
また、祖母が「そんなのは虐待だ!それに火事になったらどうするんだ!ヒーターなんか使うな」
など言ってくるのですが、水槽で小鳥を管理するのは虐待になりますでしょうか?ヒーターを使うことで火事になった事例はありますか??
?保温にはカバー付き電球かセラミックヒーター・小動物用のパネルヒーターを考えていますが、お勧めはありますでしょうか?
また仕事の関係上、日中家を空けることもあり、細かな温度管理をしてあげられないことや、人間用の暖房を切ることもあります。
とりっち内の先輩の皆様。是非知恵を貸してください
よろしくお願いします。
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- 投稿者:退会ユーザーさん
雪国では保温は悩みですよね。私は関東なのでさほど心配ないのですが、寒さに弱い子ばかりなので保温に苦労させられてます。
ほおずきさんのマメルリハは初めての冬越しという事でしょうか?最初の冬越しはどんな鳥でも保温した方がいいですが、基本的にマメルリ ハは比較的寒さに強いはずですので、そんなに神経質になる必要もないとは思います。が、個体や環境によって違うので、どれくらいの保温が必要か見極めを しっかりされるといいと思います。あまり過保護にしてしまうと逆に寒さに弱い虚弱な個体になってしまうので注意してください。
まず、ビニールクロス+カバー付き電球で保温温度に不安があるとの事ですが、電球は何ワットのものを何個使用しましたか?我が家で真冬に同じよう な環境で35角ケージを100ワット1個で保温したら周辺だけがかなり高温になったので、こちらでは100ワットはかなり高温になりました。同じ100ワットにするにも20、40、60を数個組み合わせて使用した方が一部分だけ暑くなる事もなく使用勝手よかったです。ワット数や電球の使用数によってもっと効果はあがるはずです。
また火事ですが、以前ちょっと調べましたが火災の原因でやはりペットヒーターによるものもありましたが、どれも使用方法に問題があるのが原因のようでした。
ヒーターをつけた場合は燃えやすいものは近くに置かない。
ケージにかける布を防火用にしたり、ケージに一回り大きいかこいをつけて布がヒーターに絶対接触しないようにする。時々インコが粟穂や切り出した 新聞紙をヒーターのカバーの中に入れてしまう事があるので、これを防ぐためにケージの中ではなく外にヒーターを設置してます。がケージの中に入れるより保 温力が下がるので、温室やビニールクロスで覆うなどする必要があります。
トラッキング現象を防ぐために毎日コンセントを抜いて、ヒーターに付着した羽毛や細かいゴミを掃除する。ヒーターは古くなると断線してよくないの で、古くなったら新しくするなどしていれば火災は起きないはずです。うちでは病鳥がいて1年を通じ24時間保温しっぱなしですが、それでも10数年火事は 起きてません。
電球タイプとパネルヒーターですが個人的に電球タイプの方がワット数が大きいとかなり保温力に威力があると思います。が怖いのは球切れ。なので電 球タイプは1個だけで使用するのではなく、最低でも2個使用して留守中の球切れでも1個は残るように対策しています。もしくはパネルヒーターと併用すると いいと思います。
電球の数やワット数が増えると気候によって保温温度が高くなり過ぎてしまう事もあるので、できればサーモスタットを設置して温度を一定に保った方がベターです。
ガラスの水槽を使うのは虐待ではありません。特に病鳥の看護用の環境となります。ただしこの場合水槽の中にしかヒーターを設置できないのでいたず ら好きな子だと新聞とかチップをヒーターにくっつけたりして火災がおきたり、インコがヒーターに乗って気がつかないうちに低温火傷する事もあるので注意が 必要です。(特に若鳥、老鳥に多い)また熱い電球に水がかかると破裂しますので、水浴びをケージの中でする個体は極力ヒーターを水から遠くに設置する必要があります。セラミックヒーターなら破裂する心配がありません。ガラス水槽を使うならこれらを考慮して広い水槽にして中で金網でヒーター用の間仕切りをつけるのはどうでしょうか?また水槽は保温力は高いですが通気と高温低湿度にならないように気をつけてください。通気に気をつけ温度湿度計と加湿器も設置して管理をすると良いかと思います。
- 投稿者:退会ユーザーさん
ビニールクロスなどビニール製品はその製品に寄って温めると有害物質を発する場合が有るみたいです(私も教えて頂いてビニール類でケージを囲ったりはしていません)、新しいビニールクロスは独特の匂いがしませんか?人がそれだけ匂うので体の小さな鳥さんはもっとなのかな?と思います。
水槽なんて良いアイデアだと思いますが、
止まり木とか設置出来ませんよね?
私は、100円ショップで金網らしきものを購入して自作して水槽の中に入れています、底網も有りますが、網目が大きいのと、底から底網までの距離が短いので、敷き紙を悪戯されます^^;
底網も細かい網目で上の方に付ければ紙をひきだされたりしないと思います、
ブログの下の方に載っています、参考になれば
マメちゃんだと小さくて逃げてしまうので、
もち焼き用の網とかで工夫すると良いかもしれません、
http://hina2002.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-8ae3.html
*金属の中毒とか有るので、金網の素材が気になるようでしたら、
ケージごと入る水槽か、
良い素材を探してみて下さい。
これなら電球タイプのペットヒーターも引っかけられて入れられると思いますが、電球タイプはどんなケージでも火事に注意は必要だと思います。
ただ、水槽は掃除が大変ですので、ケージごと入れられれば一番楽かも知れませんね。
後は、アクリルの防音?ケースが売られているのでそれを
かぶせても良いと思います。
私は、保温が必要で、家を開ける場合は、念のためパネルヒーターにしています、
後は、アンカとか?中には、湯たんぽを使用する人もいますよ、湯たんぽは齧られないようにすれば安全ですが、気温が低いと自足性は有りません、
アンカ類の電気を使用するものに関しては、やはり火事が気になります。
- 投稿者:退会ユーザーさん
水槽で病気の子を飼ってたことありますので、うちも画像をば。
中にパネルヒーター敷いて、その上に敷き紙ひいてます。
全面暖めるのではなく、敷いてあるところとないところをつくってます。
止まり木は後日、床置きできる低いものを入れました。
水槽を使う場合、空気が下にたまったまま淀みやすいのと
熱しすぎに気をつけてくださいね。
暖かい空気は下から上に行く。
冷たい空気は下に行く。
なので、下からの冷気を上手にカットできると効率かわります。
あんか…愛用者です。
ニンゲン用なので安全対策きっちりでサーモスタットも内蔵ですから、齧りと水にさえ気をつければ転用可能と思ってます(本来の用途外なのです、自己責任でお願いします)。
ただ、ワット数をみていただければわかるのですが、電気ザブトンとかでも40Wくらい平気で使います。そうすると、ペットヒーターの方が段違いで熱効率がいいです。ぬくいです。
- 投稿者:cocoritaさん
こんばんは♪
私も大阪から寒冷地に越してきたので保温には気をつかいます。
去年の冬は試行錯誤でしたが結局うちの場合はパネルヒーター2台と
(ケージ4つなので)アクリル板に落ち着きました。水槽で・・とのことですが
日中お家を空けられることも多いようですので是非サーモスタットの使用を
おすすめします。もしもうお持ちでしたらすみません。
寒いだろうと一生懸命保温しようとして逆に暑くなりすぎるということもあるので・・
ひどいと真冬に熱中症の症状を呈すこともあるようですね。天井が金網とのことなので
完全に密閉されるわけではないようですがやはり通常のケージよりは
密閉度が高いので、サーモスタットがあると安心だと思います。
- 投稿者:すずめ0000さん
- トピ主
数々のご回答ありがとうございました!!
丁寧に教えてくださりありがとうございます。
サーモスタットというものがあることは全く知らなかったので、調べてみようと思います。
また、過保護にし過ぎるのもよくないのですね。
たしかに、ある程度の厳しさは成長に必要ですよね。
わざわざ画像の添付をしていただいたり、ペットヒーターの火事の事例まで調べていただきまして大変恐縮です。
皆様から頂いた意見を基に保温対策を再び検討しようと思います。
本当にありがとうございました。
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