こんばんは。

以前、コザクラの呼吸が荒い事で相談されていましたね。
その時の医師の診断は、確か心不全の疑いとの事でしたが・・。
結局、心不全ではなく呼吸器疾患の疑いが濃いという事になったのでしょうか？


うちのコザクラも、その頃、似たような症状が出て病院に行きました。
うちの子、９歳という事もあって「加齢からくる心不全の疑いが濃い」との事で、
心臓と腎臓の薬をもらいました。１ケ月弱の投薬で回復し、
今は薬を止めてみてますが、薬無し３週間でも安定しています。
呼吸の状態からも、酸素室での闘病の必要もないとの事でした。


肺に腫瘍かも？という事ですが、
レントゲンには、それらしいものは映っていなかったのでしょうか？
急激に体重が減る呼吸器疾患といえば、
私はアスペルギルス性の下部気道（気管・肺・気嚢）疾患
位しか知らないのですが、先生は、そういう話はされませんでしたか？
私は素人で、本に載ってる事の受け売り程度の事しか言えないのですが、
アスペルギルス性の呼吸器疾患は、レントゲンでは確認しにくいそうです。
気嚢炎なら、気嚢のラインが確認できるみたいですが。


＞この症状が人間でいう喘息のようなものであればいいが
と先生が言われたとの事ですが、
鳥にとって喘息症状は、かなり危険レベルと私は思います。
「喘息のようなものであればいいが」という言葉に疑問を感じました。

すみません。アドバイスになってませんが・・。

参考になるかわかりませんが、うちのコザクラのケースで。

呼吸が荒いことは、よくありました。
何度か病院につれて行ってわかったことは、発情すると卵管が大きくなるらしくそれが呼吸を荒くさせるということ。発情が弱まると自然と気にならなくなりました。

８歳くらいのころからは心臓が弱くなりつつあるといわれ、それはコザクラに多い傾向だとのことでした。そのころやっぱり呼吸が荒いこともありました。

どうなんでしょう。呼吸が荒いから気管を広げる治療というのは。炎症性の病気の可能性は確認されたうえでそうしたのでしょうか。肺に腫瘍の可能性は、レントゲン等で確認したのでしょうか。

あくまでも私が受けた印象、素人の主観ですが、余計な治療で弱らせていないでしょうか。どこかでセカンド・オピニオンをもらうのを考えてもいいと思います。

今は、コザクラちゃんの容体がよくなることをお祈りします。

ご回答いただいた方ありがとうございます。
セカンドオピニオンを、という言葉に背中を押され、その後設備が充実した病院へ転院、レントゲンで肺が炎症を起こしていると診断され、本日から入院となりました。

危険な状態ではありますが、回復を信じようと思います。

もしこの掲示板に書き込まなければ、あのまま死んでいたかもしれません。
本当にありがとうございました。

そうでしたか。入院は心配ですね。
だけど原因がわかり、肺炎ならば治療は明確なはず。
きっと回復します。
肺に腫瘍はなかったのですね？

コザクラちゃんの一日も早い回復を心から祈ります。

本日朝から面会をしてきました。

目を開けたと思うとえづきだして、強制給餌の餌を吐いてしまいました…
先生が言うには、少し食欲が出て好物の粟の穂を食べたものの、消化不良で吐いたのでしょうとのことでした。

吐いた後は少し動き回ったりはしたもの、またうつらうつらしての繰り返し…

先生からは今は一進一退で、助かる確率はまだ半分より低いと。

何もしてあげられないのが本当に辛いです。

同じ状態から助かった方はいらっしゃいますか？

こんにちは。
去年の夏に我が家に里子(オカメインコ♂11才)で来た子なんですが、
うちに来てから一切ご飯を食べず、2、3日様子をみても食べた気配がなく、
うちに来た当初100g近くあった体重も70gまで落ちてしまい、
急遽病院に連れていきました。
肝臓疾患の疑いとのことで、(環境変化のダメージもあったのかもしれません)
強制給餌を自分でできないのと、肝臓疾患の治療もしてもらうためにその日に入院させました。
最初の4日までは点滴注射、強制給餌の併用にもかかわらず、一進一退の危篤状態、せっかくの強制給餌も吐いてしまう、という感じでした。
いつ急変するかもわからないと言われてすごく不安でした。
5日目から粟穂をほんのちょっとついばんだり、じーっと丸くなっていただけだったのが、毛繕いをするようになり、(毛繕いするようになるのは回復の兆しらしいです。)
１週間目に一時帰宅の許可がおり、通院の点滴注射を2週間、肝臓疾患の治療のため、現在も毎日飲水薬と月に1回の通院が必要ですが、とても元気にしております。
コザクラちゃんが早くよくなりますように！

皆様ご回答ありがとうございました。
その後ですが、金曜日の朝に容態が急変し、私が病院に到着する数分前に息を引き取ってしまいました。
肺だけでなく他の所も悪くなっており、医師も手は尽くしてくれたのですが、回復は叶いませんでした。

辛い注射や点滴、強制給餌をよく頑張ってくれたと思います。
しんどいはずなのに、面会に行くと近寄ってきてくれたことは忘れられません。
最後はそれほど苦しまずに逝ったと教えられたことだけが救いです。

後悔も悲しみも深いですが、まずは親身に相談に乗ってくださった方々に感謝を申しあげます。

なんてことでしょう。
肺炎ならきっと回復してくれると信じていました。

いろんな後悔、おありでしょうね。
私も、セカンド・オピニオンをすすめたことがよかったのか
今は自信がありません。

コザクラちゃんが、安らかでありますように。
2年前に逝ったうちのコザクラと遊んでいてくれるといいです。
ちびっこさんの痛みが癒えますように。

今、この書き込みを見ました。
ショックでした・・。


鳥にとって肺炎等の下部気道疾患は致命的な事も少なくなく、
完治させるのに３ヶ月位かかったりもするそうです。完治しても再発したり、
中には、完治まで至らず悲しい結果になる事も・・・。
うちの子も、そうだったんです。

ちびっこさん、辛かったですね。
でも、出来るだけの事はしたのですから、自分を責めないで下さいね。

「しんどいはずなのに、面会に行くと近寄ってきてくれた」
これが、その子のメッセージだと思います。

その子は、ちびっこさんの事が大好きだったのですから。
ちびっこさんと過ごせて幸せだったはずですから。