飼い方・生活 トピック
木のおもちゃとプラスチックのおもちゃ
- こけしさん
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おもちゃの事で悩んでいます。
我が家の鳥達(マメルリハ×2とワキコガネ)はKABOB(ユッカの木)や、松ぼっくりを齧って遊ぶのが大好きです。鳥には自然な素材の方がいいのかと思い、今までプラスチックやアクリルのものは避けてきました。
でも、たまには目新しいものをと思い、プラスチックの小さな鳥用おしゃぶりをレザーで吊るして与えると喜んでベロベロしていました。
ところが、獣医に「細かく裂ける物は飲み込む可能性があるから駄目。プラスチックも割れたら怪我をするから駄目。おもちゃはハードウッドの物のみにして」と言われました。
早速ペットショップで買って試してみましたが、全く興味なしでただの足場になり糞まみれ・・・
質問です。
噛みちぎれるおもちゃは飲み込んだら本当に危険なのでしょうか。消化されないものなのでしょうか。
また、「鳥用」として売られているプラスチックやアクリルと、
人間用に売っているプラスチックのビーズなどでは使っている原料に差があるのですか?
「鳥用」とされている物は何が違うのでしょうか。強度などでしょうか。
沢山の方のご意見を伺いたいです。よろしくお願いします。
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- 投稿者:こけしさん
- トピ主
かばぞうさん
ご意見ありがとうございます!
そうですよね・・・うちの鳥達より大きな鳥さんは沢山いるんですもの。おもちゃも大きな鳥さんの攻撃に耐えられるようにできていますよね。アクリルの方が丈夫だとは知りませんでした。今度からアクリル製を購入しようと思います。
お写真拝見させていただきました。アオボウシインコって大きいですね〜恐竜みたいでカッコいいです。
オキナインコもいらっしゃるんですね。かわいい!私も次はオキナインコを飼いたいと思っているんです。
またどうぞよろしくお願いします。
- 投稿者:かばぞうさん
こけしさん、こんにちは。
うちの近くのペットショップには、鳥関係のおもちゃがネット販売に比べれば種類も少なく、鳥用おもちゃは大抵ネットで購入しています。食べても問題ない色つきの木製玩具等をかじったり、アオボウシのマイブームは掛けてある鈴付の木製玩具を仮想敵とみなし、いろんな姿勢でカツンカツンと直向に攻撃しています。^^;
今まで購入したおもちゃは、大体硬めの強化プラスチック製かなと思えるものが大半でしたが、それよりは、やはりアクリル製のほうが強度的にも良いように思います。
キャリーもアクリルの格子製ですが、アオボウシがいくら噛んでも歯が立ちません。
以前ケージに付けていたアクリル製のリングが3連で付いているおもちゃも、お気に入りで相当齧っていました。現在はアクリルキャリーにつけていますが、傷は皆無でした。
水族館の水槽にも使用されるくらいですから、アクリル製は結構丈夫だと思いますよ。同じ厚みのプラ板とアクリル板を比べてもアクリルのほうがやはり硬いです。
- 投稿者:こけしさん
- トピ主
やっぱり遊んでいるうちに飲み込んでしまうこともあるんですね・・・
先日、クネクネパーチの表面のコットンの糸を長年ちょっとづつ飲み込んでしまい、そのうに溜まって大きなボール状になっていたのを摘出手術した、という話を聞いたばかりだったので急に怖くなってしまいました。
ご意見ありがとうございました。
- 投稿者:退会ユーザーさん
齧って噛み砕いて遊ぶ場合は、獣医さんが言われるように壊した時の怪我や破片を飲み込んでの内蔵のダメージが心配されます。
基本的に食べ物ではないものは、消化しないと考えた方が良いです
我が家では布類を齧って遊んでいるうちに飲み込んでいた子がいて、それが糞便検査で発覚しました。糞に繊維が混ざってたんです。
繊維でも大量に飲み込めば腸に詰まって腸閉塞になったり、プラスティックなどの物質は内蔵に刺さったり、時に材質によって(塗料など)中毒を起こす場合もあるので注意してと言われました。
おもちゃの素材に関しては詳しくありませんが、メーカーさんは怪我をしないように安全性を考えて制作しているようです。
ただ「遊ぶ」ことを考えているので「食べた時の影響」まで考えているかどうか?
ただ、着色されているものの中には、天然の着色料を使用しているものは、なめても害が無いとしているので、中毒の心配はないですが、記述がないものはなめた時の安全性は保証できません。
またプラスティック製品はメーカーとしては壊れたらすぐ新品に変える事を前提にしているので、食べてしまう事は考えていないのではないかと思います。
私は基本的にプラスティックのおもちゃは小型用だと思ってますので、破壊して遊ぶ中型や大型には天然素材のものを与えた方が良いと思ってます。
「鳥用」となっていても、上記のように安全性を考えている場合と、そうではない場合もあります。素材と塗料が天然のものかどうかを確認すると良いと思います。また天然素材ではなくても、接着剤に有害物質が含まれていないものを使用している場合も「鳥用」とうたっている場合もあります。
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