埼玉県新座市にあります、日本で唯一の
飼い鳥の保護団体　NPO法人TSUBASA。

そのTSUBASAさん主催の愛鳥家さん向けの
チャリティイベント・シンポジウムが開催されます。

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第12回TSUBASAシンポジウム in 東京

●開催日時：2014年6月15日(日)11:00〜16:15

●会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター
　　　　センター棟 417号室(300人収容)
　　　　東京都渋谷区代々木神園町3-1
　　　　http://nyc.niye.go.jp

●プログラム(予定）
10:30　開場
11:00　第一部開演
　　　 講演（１）望月健人（TSUBASA）
11:30　講演（２）涌井智美（TSUBASA理事・事務局長）
12:00　昼食(鳥のDVD放映予定)
12:45　第二部開演（オープニング ）
12:50　講演（３）新居和弥様（D.I.N.G.O代表）
　　　　　　　　　石綿美香様（D.I.N.G.O副代表）　　　13:40　休憩
13:50　講演（４）真田直子先生（小鳥の病院バードハウス院長）
　　　　　　　　　真田靖幸先生（CBL代表）　　　　　　
14:50　休憩
15:00　BirdTalkショー（ゲスト：森泉様）
15:40　大抽選会(募金イベント)
16:00　エンディング
16:15　終演

●講演テーマと内容

●講演（１）望月健人（TSUBASA）
「止まり木から繋がる絆」
　　　　〜鳥と山を守る相互プロジェクト始動〜

愛鳥さんが止まり木を破壊することが、社会貢献に繋がる！？とある
NPO法人様とご協力の下、愛鳥さんも社会貢献をすることがで
きる、そんな夢があるプロジェクトを立ち上げましたので、お
話させて頂きたいと思います。　　　　

●講演（２）涌井智美（TSUBASA理事・事務局長）
「動物を手放す時、鳥を引き取る時（仮称）」

レスキュー団体ＴＳＵＢＡＳＡの業務として、施設の鳥の出入りについ
てお話しします。
「鳥を手放すなんて考えられない」そう思う方にも、「いつかの万が一
のために、、、」と鳥との未来を考える方にも聞いていただけ
ればと思います。

●講演（３）石綿美香様（D.I.N.G.O副代表）
　　　　　　新居和弥様（D.I.N.G.O代表）
　　　　　　
「愛情と科学」
　　　　〜3つの重要な鍵 : 待つ、見る、伝える〜

愛鳥さん達との愛情溢れる暮らしの中に少しだけ科学的視点を取り入れ
てみませんか？
毎日の生活にあらたな喜びや発見があるかもしれません。小さな誤解の
積み重ねから起きていた困った行動を減らせるかもしれません。
そんな時に大切な3つのコツを楽しくお伝えします！

（プロフィール）

石綿美香 IT, CPDT-KA（D.I.N.G.O.副代表）
愛鳥ばど美（オカメインコ）とのわかりやすいクリッカートレ
ーニングを紹介した「スーパーオカメインコばど美のクリッカ
ートレーニング」製作。
翻訳に鳥の行動専門家であるスーザン・フリードマン博士に
よるレポート「インコ・オウムが飼い主に知って欲しいと願う
行動に関する10の知識」「早期社会化：生物学的ニーズとコン
パニオン（生活伴侶）動物としての鍵」。
Living and Learning with Animals for Professionals修了。
愛犬はラブラドールのエディとモネ。愛鳥はオカメインコの
ばど美、カイン、めい、ボタンインコのイブ、キンカチョウの南華。

新居和弥（D.I.N.G.O.代表）
愛犬はサモエドのルフト、愛鳥は桜文鳥の桜羅。この素敵なパ
ートナーたちと日々クリッカートレーニングを研究しています。
　　　　　　　　
●講演（４）真田直子先生（小鳥の病院バードハウス院長）
　　　　　　真田靖幸先生（CBL代表）　
「鳥にもメタボ？！あなたの鳥は大丈夫？」
　　　　　　〜飼鳥にみられる生活習慣病について〜

●参加費：無料
　　　　　TSUBASAの鳥たちや活動の支援のために募金をお願いします。

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以上の様な内容です。

◎NPO法人TSUBASAホームページ
　http://www.tsubasa.ne.jp/

◎第12回TSUBASAシンポジウム　申し込みページ
　http://tsubasa0615.jimdo.com/


今日現在(６月６日)、まだお申し込み人数に余裕があるようです。

愛鳥家の皆さま、どうぞ奮ってご参加ください。