ちびっこ様、はじめまして。

2歳になるコザクラインコを飼育しています。
小鳥の飼育は本当に久しぶりなので、まだまだ未熟で知識も豊富ではありませんが、なかなか一人餌に切り替わらなかったうちの仔の場合、を少しお話いたします。

うちは挿し餌期間がほぼ3ヶ月ありました。
その間肺炎になったので、挿し餌が長引いたのはそのせいもあったのかもしれません。
とにかく、自分で啄ばむ撒き餌や床置きした餌箱から食べるのに頼っていても体重は増えなかったので、欲しがるだけ挿し餌を作って与えていました。肺炎を診ていただいていた獣医も、一人餌訓練で体重が落ちてしまうようなら挿し餌を続けるように、と指示もありました。
それでも、作って喜ぶのははじめだけですぐに飽きて食事に集中せず、「赤ちゃんごはんはもうイヤ！でも大人ごはんもイヤ！！」と本当に困った仔でした。

体重や、撒き餌・餌箱から食べているか見ながら、1日3回から2回に減らし、最終的には夜1回だけにし、そうするとだんだんと挿し餌を嫌がるようになってきたので、生後4ヶ月にしてなんとか終わりにできました。

これが正しかったのかはわかりませんが、「こんな調子で切り替えができるのだろうか・・・」と心配していたのはちびっこ様と同じです。

時間はかかりましたが、うちもちゃんと切り替えできたので、ちびっこ様のコザクラちゃんも「その時」が来たらすんなりと一人餌になってくれるのでは？と思います。

獣医が言うには、挿し餌が長引くのは甘えただから、との事。きっと甘えん坊な仔になるのではないでしょうか。

不安になることも多いでしょうが、がんばってください！

*何かしら病気を隠し持っていると、なかなか切り替わらないこともあるので、もし健診がまだなら早めに行かれた方がいいかと思います。
*挿し餌が多少長引いても、常に新鮮なものを用意していればそのう炎の心配は要らない、と獣医から言われました。

みーたん様
コメントありがとうございます。
うちのコザクラも正にみーたん様の子と同じような感じです。それでも一人餌に切り替えが出来たとのことで安心しました。

今は夜一回にしていますが、その時は体重が3g増えます。それ以外はほとんど食べず、体重も変化がないのですが…
とりあえず新鮮な餌を欲しがる間は様子を見つつ与えて、切り替えを待とうと思います。

貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。