健康・えさ トピック
アブラナ科の野菜
- アサさん
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セキセイインコに与える野菜について、
健康診断のときに獣医さんから
(小鳥専門で信頼しています)
小松菜とチンゲン菜は、アブラナ科なので、
やめた方がいいですよ。と、言われました。
獣医さんから勧められた野菜は
ニンジンです。あと、レタス(ただし、水分が多いので注意)
といわれました。
飼育本では、小松菜は、特に推奨する野菜のごとく、必ず記載されていますよね!
そして、レタスは、水分が多いので注意と。
我が家のセキセイインコさんは
小松菜とチンゲン菜が、大好きだったので、
この2つの野菜をやめてしまい、不憫に思ってます。
幸い、ニンジンも好きで、嘴がオレンジ色に染まるくらい、毎日かじっています。
実際のところ、小松菜とチンゲン菜は、
どうなんでしょうか。
皆さまの飼育でのご経験をお聞きしたいです。
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- 投稿者:アサさん
- トピ主
トピ主です!
皆様、ご経験談のご回答をありがとうございました。
やっと一安心できましたので、これからは、色々な野菜を与えて、もっと食生活を豊かにできるように励んでいきたいと思います。
ほんとに、育児(育鳥・笑)も初めての子には、やたら神経質になってしまって、お恥ずかしい限りですが、
可愛くてしょうがない、この箱入り息子を大切に育てていきたいと思います。
本当にありがとうございました!
- 投稿者:hidekiさん
昨夜のテレビで、果物が人間の健康に良いか悪いかの議論が行われていました。人間においても、果物が健康に良いと言う医者と悪い言う医者がいるくらいですから、小鳥に与える青菜の種類の評価が分かれても、不思議ではないのかもしれませんね。
以前にも似たような書き込みをしたことがあるのですが、「レタスは水分が多い」と理解されている場合が多いですね。食品成分表によると、レタス、キュウリ、コマツナの水分率がほぼ95%、ニンジンの根の水分率が約90%ですので、「レタスの水分が多い」と言うのは、濡れ衣かもしれません。
鳥さんに青菜を与える目的は、シードには含まれないカロテノイド類を補給して、ビタミンA不足になるのを防ぐためだと私は理解しているのですが、その場合に普通の結球レタスではあまり役にたちません。
アブラナ科がダメ、ホウレンソウのシュウ酸もダメだということであれば、カロテノイドの多く含まれるサニーレタス類が有効ということになるのでしょうか?
我が家の鳥さん達には、あまり神経質にならずに、豆苗、ホウレンソウ、コマツナ、ハコベなどを適当に与えているのが現状です。
- 投稿者:みーたんさん
アサ様
こんばんは、はじめまして。
私も、アブラナ科=ブロッコリー=与える過ぎると甲状腺に悪影響、という記述はどこかで読んだ記憶があったのですが同じアブラナ科の小松菜や青梗菜については推奨されていたので、当初は本当のところどうなんだろう・・と思いながらも与えていました。
ただ、なっち様の仰るとおり、小松菜や青梗菜はかなり安全だというたくさんの方の多くの経験から「小鳥に推奨されるべき野菜」になったのだと思います。
なので私も今は安心して与えています。
そして同じく、小松菜や青梗菜さえ与えていればいいのではなく、いろいろな野菜を食べることで栄養のバランスもよくなるのは人間も同じです。
キク科のレタスは飼育本ではあまり推奨されていないようですが、同じレタスの仲間でサラダ菜やチシャもとても栄養豊富でおすすめです。サラダ菜はくせもなく、シャクシャクとよく食べてくれます。春菊も、うちのコザクラはあまり好きではありませんが、与え続けていると好きになるかもしれないので、あきらめず今年もプランター栽培をしています。
あと、余談ですが青菜だけでなく、黄色やオレンジ色の野菜も必要だそうなので、にんじんが好きなアワ太郎くんは大丈夫ですね。
うちはにんじんが大嫌いみたいで・・・。
でもオレンジピーマンは大好きです。他には生のかぼちゃもよく食べてくれますよ。
大事なことは、「そればかり」にならないことだと思います。小松菜、青梗菜、にんじん、レタス類、カラー野菜・・といったいろいろな種類の野菜を与えていると、栄養バランスも自然と整うのでは、と思うのです。
- 投稿者:なっち@さん
はじめまして。なっちと申します。
実際のところで言うと、小松菜も諸説ありますが、我が家のご長寿セキセイも大好きで、11歳で他界するまで、よく食べていました。
また、ヒメウズラも7歳でのご長寿大往生でしたが、大好物でした。
なので、相対的な寿命との因果関係は薄いと思います。
アブラナ科の野菜についてはこんなものもそうなの?というくらい種類が多いです。ちなみに、ブロッコリー、キャベツや大根もアブラナ科です。
反芻動物では、健康被害についての指摘がありますが、極論、食べ物に関しては、過ぎたるは及ばざるが如し、ですね。そればっかりで偏ってはダメです。
尚、私の個人的な考えですが、トリ達にも食事の楽しみを♪と思い、数種類をローテーションで与えています。
リーフレタス類(レタスの最近の種類の多さにはびっくりします)、小松菜、水菜、豆苗、パセリ、白菜。それぞれ、コレが好き!というコが居て、食べ方に差があるので、面白いです。
尚、レタスの水分の多さですが、リーフレタス類の葉の薄いものの場合、さほど気にする必要は無いと思います。さらにカロテンやビタミンも豊富で栄養価にも優れています。ただし、日持ちがしないこと、コストが割高なのが難点なので、そこはお財布と相談ですね(笑)
また、幼鳥の場合、そのコに初めて与える種類のお野菜(お食事)は、与えた後のフンの状態をよく観察してあげてくださいね。
私の場合は、土曜日の動物病院の営業している日の朝に少しあげて、昼頃まで観察し、大丈夫そうなら、そのコの今後のメニューに追加します。
人間の赤ちゃんの離乳食でもそうですが、はじめは少しずつからスタートです。
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