ビタミン欠乏症の神経麻痺が片側から両側に進行していくのは
よくあることです。消化管に細菌等感染があるのなら
栄養吸収が低く、治りにくいのは当然とも言えます。

獣医師の診察がきっかけとは断定できないと思います。

他の可能性を挙げるとすれば、落下した時に背中を強打していて、
脊髄を痛めた可能性ですね。この場合は、初期に濃厚な治療が
必要になります。

原因が何にしろ、獣医師が診ないと何とも言えないでしょうから
鳥専門医に通っているのなら、連れて行った方が判断は
つきやすいと思います。

やはり連れて行かない事には始まらないですよね。

来週病院なので、脊髄を痛めた可能性のお話を先生に相談してみます。
的確な助言をくださり、本当にありがとうございました。

こんにちは✨

友達のオキナインコが毛抜き&自咬がひどくなって、
三度 絶命の危機を乗り越えたお話をさせてください。

結論から言えば、栄養失調による精神障害でした。
最初お迎えした時はペレットを食べていました。何だか 味気無い気がして、100%シードに替え、野菜や果物をやっていました。

飼い主さんが旅行に出かけてる間、
ペットショップに預けていました。その夜から毛抜き自咬が始まり、4日後には命に関わる程 流血していました。
きっかけは預けられたことによる不安と恐怖からだと思われます。
その後 やっと鳥専門医にかかることができ 栄養失調による精神障害だとわかりました。
シードばかりだと、パンにマヨネーズを塗って食べているようなものだと言われました(_)
ビタミン ミネラル たんぱく質の欠乏による神経症だと🐤
ペレットが完全栄養食なので、切り替えてゆき 甘いもの水分が多いものは お腹のカビの繁殖を助けるので、
控えるようにと
日本はまだまだ 鳥に関してはおくれているみたいで
目からウロコでした。
ペレットに替え、お薬を処方して貰い 飼い主さんが 頑張ったかいがあって、三週間で見違える程よくなりました。
病名は違いますが、何かお役にたてばと書き込みさせていただきました。

頑張ってくださいね🐦

ありがとうございます。
とても参考になりました。

メンタルが鳥にとって大きな影響を及ぼす事は存じておりましたが
体の不調で精神的にも参ってしまう事があるのですね。

とても警戒心の強い子で、一緒に生活している預け先の人間以外が来ると震えてしまうので病院に連れて行く事を悩んでいました。

どのみち連れていかなければ何もわからないのでそこは覚悟していましたが
サマンサ様のアドバイスで栄養失調が改善されていれば触診に反応しない可能性がある事に安心しました。

預け先の報告ですが今はとても元気で動きに追いつけないぐらいだそうです^^

来週病院で診察を受けましたら改めてご報告致します。
同じ症状で悩んでいらっしゃる方の励みになれば幸いです。

ありがとうございます。

chiyodori様、サマンサ様

ここっとです。
先日は助言下さりありがとうございます。

お陰様でぐんぐん調子が良くなってまいりました。
先週病院に連れて行きましたが、足が動かなくなる事もなく
無事に診療を終えました。

あのブルブル震えていた子が触診にも動じず、それどころか顔をふっくらさせてリラックスしていました。

ただ、あまりにも回復に時間がかかったところをみると
他の要因が隠れている可能性もあるようですので通院は今後も必要だそうです。

こちらで相談できて良かったです。
私自身がどうすれば良いのかで精神的に参っていたので
心強い後押しをいただけました事、励みになりました。

本当にありがとうございました。