misa*さん

こんばんは、はじめまして。
とても詳しく分かりやすく教えてくださってありがとうございます。
遺伝は難しいですが大変よく理解できました。

はい、母親は赤い顔のルチノーです。
２号は普通のノーマルかと思っていましたがオレンジフェイスのシングルファクターですか。
もし母がオレンジフェイスのルチノーだったらダブルファクターになるのですね？
教えていただかないと全く知らなかったことでした。

遺伝的にオスメスが分かっている子が生まれるとは、
変な言い方ですがお得なペアですね(笑)
雛の名前も付けやすいですし。

１号は画像も色々検索してみて、私もバイオレットかなと思います。
コバルトバイオレットというのもあるみたいで微妙な色の差の見極めも難しいですね。

実はコザクラの遺伝について調べていた時に
勉強させていただいたブログの一つが misa*さんのブログでした。
こちらでも教えていただけて嬉しかったです。
ありがとうございました。

ゆりるさん、はじめまして。

お母さんは赤いお顔のルチノーですか？
それでこの2羽の雛ちゃんが生まれたのなら

お父さん:オレンジヘッドオパーリン/WF（WH）
お母さん:ルチノー/WF
となり

雛ちゃんは1羽
WHバイオレット（私にはバイオレットに見えます。画像の写りによってはコバルト）オパーリン ♀

もう1羽は
オレンジフェイスシングルファクターノーマル/オパーリン、ルチノー ♂
になると思います。
オレンジフェイスといってもシングルファクターなので
おとなになると赤いお顔に見えると思います。

おっしゃる通りこのペアから生まれたオパーリンは♀
それ以外は♂になります。

オパーリンの雛の見分け方ですが、ホワイトヘッドオパーリンの場合
本来はグレーなはずの綿毛が白いことと
尾先が白いこと
それから腰の羽が生えてきたら体と同じ色（明るいブルーやコバルトが入っていない）であることです。

２号の背中です。