保護情報 トピック
【保護されていました】横浜 本郷台 青色セキセイインコ 迷子になりました
- Michioさん
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4/18 朝に迷子になったセキセイインコのカイ君ですが5日ぶりに自宅に帰ってきました。20km近く離れた鴨居の親切なご家族に保護されていました。
暴風、雨という天候の中で迷子になったので半ばあきらめかけていましたが、奇跡ともいえる幸運が重なり無事に帰宅することができました。
ツイッターでの情報の拡散、カイの保護情報を教えてくださった皆様に心より感謝いたします。
今回、この経験を通して認識したのは、主観というか思い込みによる情報認識のギャップ、インコを飼育していて保護の仕方/対応に習熟している人と一般の方との情報レベルのギャップ、警察の届制度の時代遅れです。
問題点を簡単にまとめます。
・保護された方は近所のペットのインコが逃げ出しているものと思いこんでいた。私もまさか1.5日で20km離れた地点まで到達しているとは考えてもいませんでした。
・高齢の方なのでネットに接することがほとんどなく、保護情報に接したこともない様子でした。
たまたま孫の方と同居していてそのお孫さんがツイッタに保護していることを流してくれたので、助かりました。
・私も警察に逸失届を提出、保護されたかたも拾得届を提出していて、同じ県内の事例なのに私あて警察から保護の照会はありませんでした。
その理由は、届け内容のインコの特徴に違いがあるためでした。私は体色を青色、保護された方は水色と記載していたためマッチングしなかったのです。
この事情を考えると、たとえ私が近所に貼り紙をしても効果はなかったですし、保護された方にお孫さんがいなかったら近所のどなたかのペットになってしまう可能性もありました。そして警察の届事態が、いまだに紙一枚で特徴にしろ内容はその人の主観に左右されるので、その時点で内容に違いがあると埋没してしまう危うさを感じます。
警察は画像、動画などを関連付けて届を受理できるデジタル化を早急に導入すべきと思います。
これはペット/動物のみに関わる問題ではないと思うのです。
カイ君は「おいで」といわれると声に反応して飛んでくるという訓練をしていたので、今回、飛来した庭先で保護者のかたが「おいで」と言いながら手を差し出したそうなのですが、それにカイ君はいつもどおりに反応したので助かったのです。この時点からカイ君は薄氷の幸運に恵まれていたと思います。
私も、いつもと同じでインコが家の外にでないように注意していたのに、慢心なのか、迷子にしてしまいました。
まさかというような偶然の連鎖でした。
注意していてもどこかに隙ができてしまい、そこからこのような事態にいたることを再認識しました。
無事に帰ってきてくれたカイですが、これまで以上に可愛がってやるつもりです。
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- 投稿者:退会ユーザーさん
Michioさん、こんにちは。
よかったですね。
たしかに鳥ちゃんは、よく飛び、何十キロと離れた所にいる事もあります。
警察出は、この色のことは、わかりにくいです。
私も、探していて、実際に行くと、違う事もあります。
写真が、警察情報に載せられたらイイノデスガ、
今は、残念な悲しい事をする人がいるため、
出来ないようです。
また、生き物の扱いが慣れている人ばかりでもないかもしれません。
警察には、実際に足を運び、自分の目で見て確かめるのが、1番確実なようです。
見つかって本当によかったです。
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