ナナン
万年セキセイインコ飼い
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メンバープロフィール
ナナンさんのプロフィール
- 性別
女性
- 年代
30 代
ナナンさんの愛鳥情報
我が家のとりっち(1羽目)： ムウコ
- 名前：ムウコ
- 性別：女の子
- 性格：好奇心旺盛で活発だけど寂しがり
- 特技：・高く素早く飛ぶこと ・「ムッチャン!!」と自分の名前を言っているように思いたいがおそらく私のくしゃみの真似
- 歴代のインコたちには居ないハルクイン模様の雛に目を奪われたのが出会い。
母曰く「歴代インコの羽色が全部入ってて不思議。先立った鳥たちが1羽になったみたい」とのこと。
6羽目にお迎えした子なので「むつ」。だけど呼ぶときは「ムウコ（ムーコ）」。
たまに「おぬ」だったり「ぬっこ」や「むっこ」になったり、「お゛おぉんぬ！！」とニャンちゅうみたいに呼びたくなる名前。
臆病故になんでも攻撃的だった子やビビり屋な子、怖がりな子が多い歴代インコとは違ってムウコは好奇心旺盛。
飛ぶことが大好きなようでアスリート並みに筋肉がムキムキしてる。心配になるほど卵を産んでいたが対策したら落ち着いた。
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我が家のとりっち(2羽目)： おろり（故）
- 名前：おろり（故）
- 性別：女の子
- 性格：常にビクビクして攻撃的
- 特技：・飛ぶよりも早く走る ・高速指階段登り ・「ローちゃんいいこいいこ」としゃべる ・床や机をコツコツ指で叩くと猛スピードで駆け寄ってくる ・水浴びの仕方がアクロバティック（足を広げ背中を濡らすように身体を一回転させる）
- 出会いは私が小学生の頃。プラケースの隅っこで山のように積み重なり、680円で売られていた雛のうちの一羽だった。両親に「誕生日に買って！」とせがんだのを未だに覚えている。
名前の由来はテレビに出ていたヨウムの名前「ローリー」からだったと思う。「ローちゃん」「おろろ」とも呼んでいた。
淡いぼんやりとしたレインボーの子で羽ばたきを始める頃から風切羽をカットしたため、高く飛び続けることはできず、滑空…というより羽ばたきながら落ちていた。
パンが大好物で、お菓子袋のガサガサ音を聞くとケージに張り付きギャーギャー鳴いて催促するほど。
そんなおろりは老鳥になると肝臓を患いお星さまに。それでも12年と長生きした。
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我が家のとりっち(3羽目)： がっちゃん（故）
- 名前：がっちゃん（故）
- 性別：男の子
- 性格：臆病だけどおっとりでおしゃべり
- 特技：・ものまね ・桃太郎の朗読（「～おじいさんとおばあさんがいました」まで）
- 小学校から帰ってきたら居た。という印象の綺麗な並セキセイの男の子。名前の由来は以前に母が飼っていたセキセイインコの名前らしい。
オスらしいムチムチと筋肉質な体だったのをまだ覚えている。そして（歳の離れた）おろりを見ては求愛し、おいかけっこしては嫌われていた。
怖がりな子で、生の小松菜を入れようとするとカゴの中で飛び回って暴れていた。
5歳頃、じわじわと身体を蝕んでいく悪性の腫瘍が片翼に見つかる。翼を切除すれば延命できるとお医者様に言われたものの、そのまま看取ると決断。1年後静かに星になった。
我が家のとりっち(4羽目)： キミちゃん（故）
- 名前：キミちゃん（故）
- 性別：女の子
- 性格：ちょいおバカ
- 特技：自分の名前が言えた
- 猫を飼っているいとこが気まぐれに買ってきたのを譲り受けた愛嬌のあるルチノーの子。すでに成鳥していた。
黄身色だから「キミちゃん」という名前なのだが、いつの間にか「ミーコ（ミーちゃん）」と呼んでいた。
酷い多尿症を患っていて、食滞も起こしていた。6歳頃、突然様子がおかしくなりその3日後お星さまになる。
我が家のとりっち(5羽目)： シロちゃん（故）
- 名前：シロちゃん（故）
- 性別：不明
- 性格：やんちゃ
- 特技：メガネ登り
- 母が一目惚れしてお迎えしたというほんのりお腹が水色のアルビノの子。
シロちゃんだが「シーちゃん（シーコ）」と呼んでいた。
体が軽く、儚い印象だが元気に歩き回ってキミちゃんにちょっかいを出したりしていた。
1歳頃、ケージの下でうずくまることが多くなり、ある日突然お星さまになってしまった。
我が家のとりっち(6羽目)： 初代がっちゃん（故）
- 名前：初代がっちゃん（故）
- 性別：男の子
- 性格：賢くて活発な子だったらしい
- 特技：・おしゃべり ・キャベツ太郎転がし
- 30年以上前、我が家で最初に飼われたレインボーのセキセイインコ。
並セキセイのがっちゃんと区別するときは、名前の頭に「初代」がつく。
好き嫌いせず何でも食べる子だったらしい。特に駄菓子のキャベツ太郎が大好きで、転がしながら食べていたという。「ダメなんだけど転がすのが可愛くてあげてた」と母談。
身体が汚れたときお湯で落とそうとしたようで体力が衰弱。お星さまになったという。
…この話を何度も聞かされたため、放鳥のときは菓子の食べかすを丁寧に拾い、お湯には近寄らせない癖がついた。
