びっちゆう
2月にせきせいいんこルチーノのピーちゃんを私の不注意で亡くしました。
一週間前に亡くなった主人の祭壇が寝床用のかごの部屋に設置した為、お線香の煙を避けるのにかごを下のリビングに移動しました。
その際に保温の温度センサーを外してしまいました。
夜中バタバタしてるのに私がいると寝れないかと別の部屋で寝てしまいました。
主人の葬儀で泊まっていた息子にかごをあんなに包むの?と言われる位包んだカバー類を開けたらピーちゃんは我慢したんでしょう、網につかまった形で保温器から離れた場所で亡くなってました。
ピーちゃん、どんなにか苦しかったか熱かったか!!ごめんなさい!!
私は今までで一番驚きました。
そして悲しみも主人の死と同じ位。
健康診断に行く予定の病院に泣きながら電話し殺してしまいましたと告げました。
お父さんが寂しくて連れて行ったんでしょうと先生はパニックの私を気遣い言われました。
いえ、私が馬鹿な親で、あんなに元気で可愛かったピーちゃんを死なせてしまったんです。
本当元気一杯の男の子でした。
主人の納骨堂の手続きの際に、ペットの納骨が出来ると知り、未だ未だ先にピーちゃんを入れたいと思ってたら直ぐに主人より先に納骨されました。
お坊さんからピーちゃんの為にお経をあげて頂き大好きなキャップも一緒に入れて頂きました。
主人の位牌とピーちゃんのクリスタルの位牌と先日、主人の49日法要で魂入れをして頂きました。
今隣同士のお仏壇にいます。
供養出来たことは、すくいですが、死ぬ迄この罪は忘れません。
色々調べたら、飼い主失格だと痛感しました。
生きてる者は大事にしないと、反省して改めて切り替えていかないと。と
友人から言われました。
大分落ち着きましたが、仕事帰りの人目のない夜道は、いつも涙が出ます。
お話上手で歌も上手で、小鳥でも、人間の息子と同じ位愛してました。
後2ヶ月で6歳、未だ未だ長生き出来たのに、ピーちゃん馬鹿な親で、ごめんなさい。
良く毛繕いしてた大好きなお父さんと会えましたか?一年4カ月ぶりかな?
お父さんが入院でいなくなって探してたよね。
天国で会っていると信じます。
お母さんもそのうちに行きますからお父さんと待ってて下さい。
お母さんは、お父さんとピーちゃんの死で死ぬことが怖くなくなってしまいました。
でも、お父さんとピーちゃんのお墓見守る為に生かされてる迄頑張ります。
長々、乱文で申し訳け有りませんでした。