yinshua1
印刷サービスでは、ネットからでもオンデマンド印刷の申し込みができます。
申し込みの前には問い合わせをしたり見積もりをとったりも、ネットからできるため、
わざわざその会社に行かなくてもいいのです。
本当に楽ですし、時間を有効活用することができます。
見積だって欲しい部数と紙の質、フライヤーどのように作りたいかにチェックを入れればそれで数字
が出てくるサイトもあります。ちょうど、中古車査定とか保険料の見積のような感じです。
ネットで展開している無料サービスはどんどん活用すべきだと思います。
無料と分からずに何か請求されるのでは心配に思う方も多いかもしれません。
ですが安心してください。あなたのカード番号を入力したり、代金を払いますというよう
な操作をしなければ、たとえ請求が来ても払う義務はありません。
もちろん慎重な行動(操作)や冷静な判断は必要かもしれませんが、それはリアル店舗で
の買い物でも同じですよね。
広告物を作る時には複数社の情報をネットから収集し、よりよい仕事を安く受けてくれる
会社を探しましょう
オンデマンド印刷だって昔はありませんでしたが、
何が考えられなかったかというと、個人が業者に仕事を発注するか、
はたまた、業者の方が個人を相手にしてたかという話です。
企業であればチラシやその他の販促物を大量に発注しますので、
印刷会社としても仕事としてはとてもよいものです。
定期的に発注してくれるようになるとその後も安心できるというわけです。
一方、個人の仕事を請ける場合1回限りで部数も少なく
儲けとしてはあまり冴えないものです。
小ロットに適さない方法でしかやっていないところだと面倒な仕事になることもあるのです。
じゃあなぜ個人も相手に商売をする事になったのかというと、
ネット起業家が多くなってきたことや、
個人規模で商売を成り立たせている方が増えているからです。
今では小ロットも受けられないなんてナンセンス。
そう言われてもおかしくないほどで、小ロットに対応できるよう、
印刷機もきちんとあるのです。
小さなものであればパソコンでだって可能ですが、
水に濡れてもいいラベルなどであれば専門業者に御願いをします。
小冊子でも個人で作るよりも専門業者の方が仕上がりも良いため
数は少なくも仕事をお願いする人が増えているのです。
パンフレットは光沢が有り両面フルカラーが一般的ですので、商品画像が掲載されているパンフレット印刷を考えるならそのような仕上がりを考えましょう。
業者向けのものなら画像なしでも良いかとは思いますが、もし新製品があるとしたら、それのみを1枚、フルカラーで作ったほうがいいと思います。わかってもらうためには綺麗に作らなければなりません。新製品を取引先に持って行って見せることができても置いてくることは殆ど無いでしょうから、いつでも見れるようにチラシ型のものをつくったほうがいいのです。業者向けのものでしたらチラシ印刷、製品名や型番、仕様などを記載したものだけでも十分という時もあります。ただし、それらについてしっかりと熟知している取引先向けとなります。
両面フルカラーにすると値段はお高めにはなりますが、商品の良さをしっかりとお伝えするには、コストは削らないようにしてください。カタログのようなものとなりますので、そのパンフレットから発注をいただくんだという意識が必要となります。だとしたら、コストは削減しないほうが良いことが分かりますね?
画像が必要な商品や製品は、フルカラー。そう思っていて間違いないかとおもいますよ。
初めてパンフレット印刷を計画している時、見本となるものがあれば楽かと思います。
ネットでは沢山のいろんな情報を手に入れることができますが、テンプレートとしてパンフレットを提供しているサイトもありますし、グラフィックデザイナーが見本を掲載しているサイトもあります。
テンプレートでは無料でダウンロードして使えるものもありますが、カスタマイズできないと、他の会社が使っているものとダブってしまうことがあるため、オリジナリティを出すことができません。画像加工ができて配色も変更できる方がいればいいのですが、それならそのテンプレートを使わずに似たような形でイラストレーターやフォトショップを使ってつくったほうがいいでしょう。http://colortracjapan.jp/
グラフィックデザイナーの仕事は主に広告物を作ることと言われています。すべてが彼らの手によって造られたオリジナルですので、一つとして同じものは作りません。それが商売なのですから。彼らの作品を真似しようと思ってもハッキリ言って難しいと言えます。素晴らしいものを作っていますが真似できるほど簡単ではないのです。
でも見本を集めて見ることは大切なことかもしれません。
そこに文字を配置したらいいのか、画像をどこに入れればいいのかの手本になるからです。