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そのう炎で症状が重いインコ

じゃこ
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初めまして。とても不安でいても立ってもいられず、少し前から参考にさせて頂いていたとりっちさんに会員登録をし、すぐこのスレッドを立てました。少し気が動転しているので文章がおかしかったらすみません!そしてかなり長いです…。

昨日、飼っているセキセイインコ(♂、4歳)が寒そうに膨らんでいて明らかに様子がおかしかったのでかかりつけの動物病院へ行きました。
この子は先週の月曜日からそのう炎でずっと通院(上記の病院)してきました。なので、昨日のお昼もやはりそのう炎の症状であるえづきと嘔吐を頻繁にしていました。嘔吐後はいつもは何故かハイテンションになってケージ内を飛び回るくらい元気なのですが、今日はどんよりとしていて元気がなく、具合がとても悪そうでした。
病院へ行く道中も、いつもならピーピー鳴いているのに昨日は全く鳴かず、眠そうに目を細めて体を膨らませていたので一層不安になりました。
病院へ着き症状を説明すると、すぐに注射(菌を落とすものです。カンジダの影響でそのう炎になってしまったようなので)と、そのうに直接いつも飲んでいる薬を投与する、などの処置を行って下さいました。すると先生が「体温がとても下がっていますね」ととても深刻な状態だと仰りました(恐らく瀕死)。そして、「こちらで看ましょうか?それとも、家で診られますか?」と質問されました。こんな究極の質問をされるということは、かなり病気が進行しているということですよね…。
正直、たった1週間だけなのに私はひどく看病疲れをしていて、精神的にかなり参っていました。一緒に病院へ付き添ってくれた母も同様です。
なので、取りあえず夜(診療終了後の19時まで)預かって頂き、それからはどうするのか考えて電話するということになりました。
家では母と抱き合って泣きに泣き、結局昨日は入院、今日の朝(9時)に連れて帰る、ということを電話で伝えました。
電話では、少しながら餌を食べて今は落ち着いていると先生がインコの様子を伝えて下さいました。しかしあんなに大好きだったお喋りは全くしないそうです…。

昨日はそれでひとまず落ち着いたのですが、今日帰ってきて家でまた体調を崩してしまうのではないかと心配しています。そして、もしかしたらもう亡くなっているという可能性も否めません。
情けない話ですが私には大切な大切なインコが弱っていき、やがてお星様になってしまうのが可哀想で見られません。インコだって最期の時には不甲斐ない飼い主ですが私の傍にいたいでしょうし、私だって…とは思うのですがかなり心が疲れています。元気になってくれるのが一番良いのですが今はあまり楽観的にはなれません…。

しかし自宅で少しでも良くしてあげたい、そのう炎を治してあげたい…、と思うので何か家で出来る治療法はございませんか?えづきだしたらこうすると良い!全く食欲がない時にはこうすると良い!…などなど。
そしてこの暑い時期にヒーターで保温はしても良いのでしょうか?逆にバテてしまって更に体調が…、とならないのでしょうか。
そしてもう一つ。もし朝に迎えに行って体調が良くなっていたらそのまま入院させても良いのでしょうか?反対にあまり芳しくないようでしたら、最期を家で看取るのが最善だとは分かっています。

飼い主である私の心が弱いのが悪いのですが、とても怖くて決心がつかず…。
文章がまとまらず、言いたいことが分かりにくくてすみません!
どうか皆様の意見を聞かせて下さいませんか?
長文失礼しました。

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うず惚れ

こんにちは。
とてもお辛い状況ですね・・・。

私もこれまで31羽を看取って来たので、色々と悩まれるお気持ち良く分かります。
(入院中に・自宅で看取って等、最後は様々でした。)

まず先に書かせて頂くと、「今、鳥さんをどうしてあげたいのか」と「最悪の場合、ご自身がどうされたいのか」の2つだと思います。

私も入院させるか・自宅で介護するか〜に迷った事が看取った子の分経験があり、今でも「こう」という結論が出せない状態ですので、その経験から書かせて頂きますね。

●ご自宅で介護するメリットとデメリット・・・
正直言って病気が悪ければ悪いほど、ご自宅で出来る介護は限られたものしかありません・・・。

病院で処方されたお薬をきちんとあげる・指導された事を出来るだけしてあげる・温度管理をきちんとする・食欲が無ければ無いなりに体力維持の為に食べさせる・いざ突然容態が急変しても病院に連れて行かない限り何も応急でしてあげられる事は無い・・・と言う事です。

けれど、鳥さんや飼い主さんにしてみたら、慣れ親しんだ環境で過ごす事が出来る・状況が良くならなくてもいつも一緒にいてあげられて・様子を見てあげられて・最悪の場合もで看取ってあげられる可能性がある、という事でもあります。

●病院に入院されるメリットとデメリット・・・
病院にいる間は、先生がずっと介護してくれるので、食欲が無ければ強制給仕を・病気が悪化すれば直ぐに別の薬に切り替えて処方・と治療を・保温の最適・緊急時の即時対応・通院にかかる移動の負担も無くなるので、病院でずっと落ち着いて安静にしていられる、といった事が有ります。

逆に、容態が悪い事を考えると、医師がどんなに手を尽くしてくれても、病院で最期をお迎えする、看取ってあげる事が出来ない、という事でもあります。

そうした自宅・入院のメリットデメリットを参考にしつつ考えたいのが、最初に書いた、「今、鳥さんをどうしてあげたいのか」と「最悪の場合、ご自身がどうされたいのか」という点です。

●「今、鳥さんをどうしてあげたいのか」・・・
もしかしたら最後を看取ってあげることは出来ないかも知れないけれど、病院であれば強制給仕や治療・緊急時の対応など出来る限りの事をしてくれる=今は、鳥さんに少しでもこの危機を乗り越えて欲しい・峠を乗り越えて欲しい・自分でエサを食べられるようになるまで回復して欲しい・治療に専念して欲しい〜という事であれば、入院をお願いして、一時的に「もう大丈夫」と言う所まで、先生にお願いして介護して貰う方が良いかも知れません。

「自宅で出来る事は限られているし、もしかしたら〜という可能性もあるかも知れないけれど、それでも自宅で生活して欲しい。ずっと診てあげたい〜」と思われるのでしたら、ご自宅に連れて帰り、介護を精一杯にされる事を選択する事も出来ると思います。

●「最悪の場合、ご自身がどうされたいのか」・・・
鳥さんの様子によっては、病院であってもご自宅であってもどうしても避けられない出来事を迎えてしまう状況も悲しいですがありますよね・・・。

そんな万が一の時を考えた時に、最悪の場合、「回復する事に望みを抱いて病院に預けたのだから〜」と思うか、「ダメかもしれないけれど、最後は慣れ親しんだ家で皆で看取ってあげたい」。
そのどちらを望まれるか・・・だと思います。

勿論鳥さんの病気や状態は、医師でも鳥さん本鳥でも何時どうなるか分りませんから、入院させたから大丈夫とも・入院させたからそれでお別れ〜という事でもないと思います。

こちらはご自宅で介護された時も同じだと思います。
ただ、万が一を考えられた時に「どういう状況が、自分たちが納得できて受け入れられるか」だと思います。

病気に関して一番詳しいのは先生なので、家で出来る事は何か?を、先生に聞かれ介護されるのが一番だと思います。

えづき出したら、例えば病院で処方して貰って吐き気止めの薬を飲ませてあげる、食欲が無い時は流動食(病鳥用フォーミュラーが病院に有ります)を少しでも口に入れてあげる・食べたい物は何でもとにかく何でも食べさせてあげる、小さなケージに入れて安静にしてあげる等々。

先生に尋ねると、家で出来る限りの事を教えて下さると思います。
吐き気止めの薬なども尋ねると処方して貰えるかもしれませんね。

また、保温も先生に聞くのが一番だとは思います。
病気によっては(特に呼吸器系等)保温が逆に呼吸困難を促してしまう場合まりますので、その子にとってどの位の温度が良いのか尋ねる事も出来ると思います。

因みに普段、鳥さんの体温は40度前後ととても高い温度を保っています。
病気になるとその高い温度を保つ事が出来なくなるので、直ぐに体温が下がり・羽毛が膨らんで寒さを訴えます。

暑い夏場であっても病気の鳥さんには保温は必要になります。
ただ何度が良い〜というのは、鳥さんによって違ってきます。

ケージ内の鳥さんが良くいる場所に温室時計を設置してあげて下さい。
そうして保温をしてあげて、どの位の温度であれば膨らむか・膨らみが取れるか・逆に暑くてハァハァしているか〜を温度計を見ながら様子を見てあげると、段々と鳥さんの適温が分ってくると思います。

そうして暑くてハァハァせず、尚且つ寒くて膨らまない温度(適温)が分ったら、その温度で一定にしてあげる事が鳥さんにとっての適温での保温になります。

その適温度で夏場でも保温をしてあげて下さいね。
(適温を保つのに、温度を自動調節してくれる、サーモスタットという物が鳥専門店で通販されています、ネットで検索すると直ぐ出てきます、そうした物を併用する事も出来ますよ。)

>正直、たった1週間だけなのに私はひどく看病疲れをしていて、精神的にかなり参っていました。一緒に病院へ付き添ってくれた母も同様です。

こちらは十分分りますよ。
病鳥さんを介護するという事は、心身ともに疲れますよね。
誰にも責めることは出来ませんし、十分されていると思います。

病気の鳥さんを介護するには飼い主さんの状態も万全でなければ難しいですよね。
私のブログで申し訳ないですが、「愛鳥闘病記頑張っています!」に、色々な子の闘病生活・介護日記が有ります。
良かったら参考にされて下さいマセ。
http://torino-toriko.seesaa.net/category/21219810-1.html

飼い主さんが万全な体調で鳥さんを引き取って介護する為に・あるいは介護する為の介護道具(保温器具など)を準備するまでの間だけでも、病院で診て頂く事も一つの方法だとは思いますよ。

朝お迎えしに行って、体調が良くなっていたらそのまま入院・あるいはあまり芳しくないようでしたら、最期を家で看取るのが最善〜と思うのも・決断されるのも、人それぞれ・飼い主さんによって色々だと思います。

どう決断されても「飼い主さんがそれが自分と鳥にとって良い」と思う選択をされて欲しいと思います。
後から「こうすれば良かった」と後悔しないで欲しいからです。

・・・と言っても、私もどう選択しても後悔しっ放しですが・・・。

体調が良くなっているのであれば、病院での介護が良く・先生も診て下さって治療して下さった結果なのかも知れませんね。(どんな介護をして下さって・どういう治療をして下さったのか尋ねると良いかと思います。)

この場合、さらに病院で安定した環境で治療や給仕などをして貰う事で、さらにもっと安心してお迎えできる状態まで回復してくれる可能性もありますので、数日間でも引き続き預ける事も選択の1つだと思います。


毎朝様子を電話で聞いて、先生が「もう鳥に来ても大丈夫ですよ。」と言われた時にお迎えすることを決めたり、毎日の様子次第で「もうそろそろお迎えした方が良いかも〜」と先生と相談されて、退院日を決めても良いと思います。

入院中、病院によっては診察時間内であればいつでもお見舞いに来ても良い〜と言って下さる先生もおられますので、顔だけでも見せに行ってあげる事も出来ますよ。

逆に状態が思わしくない場合、覚悟の退院をして、慣れ親しんだご自宅で〜と思われるもの当然だと思います。
出来る事を退院時に先生に聞いておき、出来るだけの事を精一杯にされたのであれば、「最期を家で看取る事が出来て良かった」と思えるのではないでしょうか?

「やっぱり病院で出来るだけの事をして貰った方が良かったのかな?」と言う気持ちはどうしても起こると思いますが、そう思われる気持ちが強いようでしたら、病院で出来る事を最後までお任せするのも一つの方法ですし、どんな選択をされても、一番鳥さんの事を知っておられるのは飼い主さんですから、良いと思える選択をされて欲しいと思います。

医師も「こうした方が良いとは思うけれど〜」とはアドバイスするかと思いますが、最終的には飼い主さんの気持ちを重視されるので、「こうした方が良い。」「退院なんてとんでもない!!」等々、強制的に決断を迫る事はされないと思います。

最終的には飼い主さんと鳥さんに選択を委ねられるかと・・・。

長く書いてしまいましたが、ご自宅での介護・病院での介護のメリットデメリットを良く感がられた上で、先生とも鳥さんの状態を良く相談・今後入院やご自宅で出来る治療用や見通しなど、分らない事や不安な事を全て聞いた後で、納得される選択が出来るといいなぁと思います。

お迎えに行って、鳥さんの様子次第ではそのまま入院させて、大変ですがまた夕方遅くの診察時に様子を聞いて(見に行って)お迎えに行く〜といった選択も出来ると思いますので・・・。

余談ですが:診て頂いている病院がどの位の距離にあるのか分りませんが、移動の時間・振動等が鳥さんには負担になりますので、毎日治療に通われる〜といった状態であれば、負担を軽減させるために、数日でも入院させて安定した環境の中で治療をさせてあげた方が、鳥さんにも不眼が少なくて良いかとは思います。

色々と難しいとは思いますが、先生と相談されて、良いと思われる選択をされて下さいね。
良かったらまたご報告いただけますか・・・?

長文で失礼しました。
どうか鳥さんも一生懸命頑張っていますので、諦めず応援してあげて下さいね。
気持は鳥さんにもきちんと伝わりますよ。

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退会ユーザー

じゃこさん
こんにちは。ハジメマシテ。

辛いですね。
うず惚れさんが、色々書かれていますので、参考になりマスネ。

ワタシも、病気で亡くしたこはイマス。
お気持、よくわかります。

まず、今は、じゃこさんは、心身疲れているように思います。
そのような中で、自宅でとなると、太郎ちゃんの体調が悪くなると、心配で仕方がなくなると思います。

■入院をさせる場合
自宅では、温度管理などが、今の暑い時期は難しいと思います。
入院なら、温度と酸素も管理された中にいます。
また、少しでも、強制給餌や、具合が悪くなった時は
治療を(注射なり投薬なり)してもらえます。

入院させて、飼い主が面会にいく事は出来ますから。
(1日2回でも)

■自宅の場合
自宅にいるから、看取れるという事は、100%ではないです。
ほんの少し、何かをしている時に亡くなってしまうという事は、多くの人が体験しています。

でも自宅の場合は、いつも顔を見ることが出来ます。
励ます事が出来ます。

投薬の薬を、医者から、いただいて、今の時期なら暑いので、ワタシは、2倍の薬を頂きます。

それは、朝と夕に、水を替えるのに、薬もとなるからです。

そして、エアコンが部屋にはかかっていると思います。
カゴに、直接風があたらないように、布でカゴを覆ってあげてください。

そして、20W位のペットヒーター。

具合が悪いなら、カゴにしないで、プラケースに。

ワタシのところは、弱いこがいます。

そのこのために、今でも20Wのペットヒーターをつけています。(様子をみながらですよ、熱中症にさせてもいけないので)

でも自宅の場合は、病気治療の環境は、病院には劣る事は、仕方がないと思います。

病院か、自宅かは、飼い主さんが、決められる事だと思います。

じゃこさんの心身がこれ以上まいって、身体を壊さないように、それだけは、太郎ちゃんも、きっと願っていると思います。

ワタシも願います。
今、本当に大変な時だとオモイマスガ、倒れないように、それだけはねがいます。

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じゃこ

うず惚れさん、まれくんさん、お二人とも丁寧なご意見を本当にどうもありがとうございます。お二人のお優しい気持ちが胸に響きました。

残念ながら、今朝9時過ぎ頃に病院から亡くなったと電話がありました。亡くなった時間は恐らく昨夜から今朝にかけてだそうです。
電話の後、母や兄と大声で1時間くらい泣いてしまいました。
その後病院へ亡骸を引き取りに行き、また目一杯泣いてしまって…。でもこんなに泣いていたらお星様になった太郎も浮かばれませんよね。
病院で亡骸をコットンに包んで箱に入れて下さっていたので、好きだったおやつと太郎に宛てて書いた手紙を入れてそのまま庭に埋葬しました。亡骸は苦しんだのか分かりませんが半目開いていて嘔吐物が頭に付いている状態で…。取ろうとしましたが小さくて儚くて壊れてしまいそうで取れませんでした。情けないです。

空っぽになったケージを見るのがとても辛いです…。もう帰ってきてもピーピー鳴く太郎はいないのだと…。

亡くなってから考えてもしょうがないですが、まだ今だに昨日預かって頂いて良かったのか悩んでしまいます。本当にうず惚れさんの仰る通り後悔しっぱなしです。
家族は皆「自分を責めることはない」と言ってくれますが、どうしたって飼い主の私の責任です。でも「もうこれで毎日ビクビクして朝ケージを見なくて良いんだ…」とほっとしてもいます。どうしてでしょうね。悲しい気持ちの方が大きいのに。飼い主失格ですね…。


まだ全く気持ちの整理が出来ておらず、夢のようで混乱していますが徐々に立ち直っていきたいと思います。いつまでもくよくよしていたら天国の太郎に「あはは!」と笑われてしまいますね(実際、太郎は人の真似をして笑い声や咳払いの音なども喋っていました)。
もしペットロスに陥ってしまったらまたこちらでお世話になるかもしれません…笑


長々と個人的な思いも書いてしまってすみません。改めてお二人とも貴重なお時間を割いて書き込みをして下さって本当にどうもありがとうございました!

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退会ユーザー

じゃこさん、
今朝、、、悲しかったですね。

たくさん、泣いてくださいね。
たくさん泣くことと、ペットロスは、別なので。

そして後悔しないでください。
病院で、1番良い環境下の中にいたことは、
太郎ちゃんの身体への負担や、苦しみは1番楽だったと思います。

最大限のことが、なされたのですよ。。。。。

今は、本当に、悲しいと思います。

でも、太郎ちゃんがいてくれて、良かったこと、沢山、思い出してあげてください、、、、。ね。

太郎ちゃんのご冥福をお祈りします。

太郎ちゃんありがとう。

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うず惚れ

こんにちは。
太郎ちゃん、残念ながら亡くなられたんですね・・・。
きっと最後まで一生懸命頑張られたと思いますよ。

どうかご自身をそんなに責めないで下さいね。
後悔してばかりの私が言うのも変ですが、亡くなった時も今でも「あれで良かったのかな?」と思う事は確かに有りますよね・・・。

でも、その時はそれが精一杯・鳥の事を思って決めた事だから、後から「こうしたら・ああしたら?」と思っても、最終的にはどうなったかは残念ながらいくら考えても分らないんですよね…。

そんな時、主人やかかりつけの先生が「その時決断された事が一番良い事だったんですよ。その気持ちは鳥さんにもきちんと伝わっています。」「悲しいですが、どう選択されても亡くなる時は来てしまうものなので・・・。」と言われて、少し目が覚めた気がします。

看取る事が出来なかったお辛い気持ちもあると思いますが、かかりつけ医曰く「逝く姿を見て悲しませたくなかったのね、きっと・・・。」「飼い主さんに気づかれないように、そっとお別れして逝かれたんですね・・・。優しい子ですね」とも言われました。

本当かどうかは分りませんが、確かに闘病していたその子は、頑張り屋さんで時には私の体調も辛い中で気遣ってくれた子だったので、「そうなのかなぁ・・・」とも。

>でも「もうこれで毎日ビクビクして朝ケージを見なくて良いんだ…」とほっとしてもいます。どうしてでしょうね。悲しい気持ちの方が大きいのに

きっとその気持ちを太郎ちゃんも察して、そっと逝かれたのかも知れませんね。
ショックな気持ちを和らげようとされたのかも知れません・・・。

1週間ずっと疲労の中頑張られていたのですから、ホッとする気持ちが有っても当然だと思いますよ。

それは飼い主さんが悲しくないとか・亡くなってホッとしたとかそういう意味では無く、もう鳥さんが苦しむ事無く安心して眠っているという安堵感でもあるのではないかと思いますよ。

私も1年〜介護した時はそうでしたから・・・。
「悲しくて・まだいてくれるのであれば介護も頑張ろう」と思いながらも、逝ってしまった時は「頑張ったね。もう辛くないね。安らかに眠っているんだね。もう心配する事は何もないね。」

そんな気持ちが有りましたから・・・。

そうして・・・。
今は泣きたい時はどんどん泣いて下さいね。
お一人でも・気持ちを共有できるご家族と一緒でも構いません。

沢山泣いて・大声を出して悲しい気持ちや後悔の気持ちを涙と共に吐き出して下さい。
鳴く事は色々な気持ちを一緒に洗い流してくれます。

我慢したり・無理に立ち直らなくちゃ!!と思わなくていいんですよ。
自然に任せていいんです。

我慢してしまうと、いつまでも気持ちが取り残されたままで、その方が亡くなった鳥さんは悲しまれると思いますよ。

特に一緒に気持ちを共有して・一緒に大泣きしてくれる家族がいるという事は良い事だと思います。
一緒に悲しんで・泣いて泣いて・・・。

お写真などありましたら、眺めて泣いたり・思い出を思い浮かべたり〜。
今、ご自身がされたい、と思う事を何でもして下さい。

そうしているうちに、ふと亡くなった鳥さんの事を「これまで居てくれて有難う。」「また良かったら家に来てね。」「こんな事して遊んだよね。」なんて、思い出したり・家族でお話ししたり・埋めた所で独り言を言って笑っていたり・・・。

そんな楽しい思い出と、鳥さんと一緒にいられた幸せを感じる事が出来る日が来るようになりますよ。

私も31羽看取っても、何度経験しても慣れる事は有りません。
数では無いんですよね、こういう気持ちは・・・。

なのでじゃこさんが書かれている事、一言一言が自分の事のように痛いほど分ります。

それでもいつか、笑って話せるようになる時が来ます。
縁が有れば、また新しい子と巡り合える日も来ると思います。
私も今いる残された2羽に救われています。

今はお辛いでしょうし・悲しいでしょう。
頭も気持ちも混乱されてもおられると思います。

それでもいいんですよ。
ゆっくり正直に気持ちを吐き出して・時と共にまた立ち直る日が来ますように願っています。

いつか心が癒されますように・太郎ちゃんのご冥福を心からお祈りしつつ・・・。

太郎ちゃんもじゃこさんもお疲れ様でした・・・

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じゃこ

うず惚れさん

こんにちは。返信が遅くなってしまい本当に申し訳ありません!お優しい言葉本当にありがとうございます。

ありがとうございます。お陰様で少し落ち着きました…。昨日などは気分転換に出掛けて、ペットショップで鳥さんを見てきたくらいですから…。

うず惚れさんがインコを亡くされた時に励まされたという、「逝く姿を見て悲しませたくなかった」という言葉に、私も励まされた気がします。
太郎はそんなに優しかったか分かりませんが、鳥さんて自分が具合が悪いことをとことん隠しますしね。私や家族が心配してケージの側へ行くと、すぐ近寄ってきて…。すごく不憫でした。
先週の水曜日に病院で点滴のような注射をしてもらった後、病気とは思えない程元気になり、暴れていた時にケージからすごく出たがり出てしまったんです。その時、母は「太郎が最期に挨拶しに来てくれたかと思った」そうです。亡くなってから聞きました。
闘病している一週間は、指を出しても弱っているのか噛まず、カキカキを要求してきました。「ああ、弱っているんだな」と目に見えて辛かったのですが、甘えてきてくれてすごく嬉しかったことを覚えています。夏休みなので付きっきりで看病してあげられて、最後の一週間一緒にいることが出来て、本当に良かったと思っております(一応学生なので…)。
元々体が弱い子だったのかもしれません。もしくはペットショップでカンジダを貰ってきてしまったか…。

一年以上介護とは辛いですよね…。
私は、前飼っていた子は突然死だったので介護、というか看病して亡くなるということは今回が初めてでした。
本当に仰る通りです。こちらの世話に対し反応(薬を飲んでくれる・餌をふやかしてあげたら食べてくれるなど)があると元気になってくれるなら…と思い頑張れるのですが、全く餌を食べなかったり、いつまでも糞の調子が悪かったり…などが続けば続くほど、辛くなると思います。

そうですね。新しい子を飼えるくらい元気が出たら良いな…。
鳥さんは輪廻転生のサイクルが人間よりずっと早いらしいので、もしかしたら今どこかで太郎の生まれ変わりの子が生まれているかもしれません。

これから、太郎との4年間の思い出を糧に、1人の愛鳥家として、そして人間として成長出来たらいいなと思います。

長々とすみません…、本当にありがとうございました!


まれくんさんも、何度もメッセージを下さって本当にありがとうございました。かなり救われました。

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