うず惚れさま。

おはようございます。詳しく回答して頂きありがとうございます。

♂♀仲良くしていますが、時として、♂が♀をつつく回数が増えたような気がします。

♀は４月生まれの若い鳥なので焦らずに、じっくりと見極めて産卵に繋げたいと考えています｡

まだ交尾や産卵場所を探すような素振りは見せていません。

あわ玉については発情を促すのに良いと聞きましたので、栄養補給+発情を促す、両方で考えていました。

また分からないことがあれば色々教えてくださいお願いします。

こんにちは。
我が家ではセキセイの自家繁殖をしていたので、そちらの経験から書かせて頂きますね。

今は文鳥さんは繁殖の為に同居し始めた段階だそうですね。
交尾をする〜という気配はまだ見られないでしょうか？
あるいは、オスの気性が荒くなったり・メスが狭い所に潜る＝ツボ巣を探している〜という様子は見られますか？

通常であれば、上記のような様子が見られて初めて繁殖する気になったー準備を始めた〜という兆候として知る事が出来るのですが、今は如何でしょうか？

上記兆候が見られてからツボ巣を入れても遅くはないと思います。

ただ、繁殖を望まれておられるそうなので、もう今から前もってツボ巣を入れておき、発情を促すことは出来ると思います。

ツボ巣を入れても必ず交尾・繁殖するかどうかは分りませんが、鳥さん達の相性が良く発情を始めるようでしたら、メスはツボ巣に入り・オスもツボ巣の中に巣材（紙切れ？）等を入れて準備する可能性もありますね。

良かったら様子見も兼ねて、一度ツボ巣を入れて見る事も良いかと思います。

あと粟玉ですが、こちらは発情を促すために与えられる
という事でしょうか？
それとも繁殖に備えて栄養補給のような感じでしょうか？

鳥さんの発情に関しては、鳥さんの本能や発情のサイクルなど自然な流れ・鳥さん同士の相性などによる事が多いと思います。

粟玉を与えて発情を〜という事であれば、こちらは不要かな？と思います。
粟玉を与えなくても発情する時はしますし、しない時は残念ながらしません・・・。

むしろ粟玉は、鳥さん達が発情〜交尾・産卵に入ってから、もし雛が孵った時に餌が沢山必要になりますし、親鳥も雛に餌を与える為・自分達も体力をつけるために必要になってきます。

・・・といっても、今どんな餌を与えているのか分りませんが、今与えておられる餌で十分、特に変える必要は無いと思います。

今与えられている餌は種餌でしょうか？
ペレットでしょうか？

いずれも繁殖期に栄養補助として与える餌も売られていますので、そうした物を育児時期に一時的に与える事をお勧めしたいと思います。
後はビタミン剤でしょうか？

雛が孵って育児が始まれば、雛の体力強化・親鳥の体力維持の為に普段より栄養強化をする為に、少し高栄養のある餌やあカルシウム・野菜などを常備する必要はありますので、その時になってからで十分だと思いますよ。

文鳥さん達が発情期を迎えて、交尾の確認が出来ると良いですね。